つくば市長公式ブログ2022年3月

更新日:2023年03月01日

ページID: 8143

3月28日 観光案内所リニューアルオープン

リニューアルされた観光案内所を訪問する五十嵐市長の写真

老朽化が著しく、トイレの利用などに課題があった観光案内所をリニューアルし、木の温もりと採光が工夫された明るい空間となりました。

英語での観光案内に加え、多言語サービスやタッチパネル式デジタルサイネージで、近年増加している外国人観光客もおもてなしすることができます。

このほか、地元の観光関係者も打合せなどに利用できる多目的室や、授乳室、観光ボランティアガイドデスクを設けるとともに、清潔感のある公衆トイレを併設しました。

コロナで厳しい状況にあった観光産業のリスタートに向け、筑波山はもちろんのこと、ジオパークなどの様々な情報を提供するとともに、周辺市街地への周遊にもつなげていくきっかけとしていきます。

3月11日 東日本大震災から11年

市役所内で外に向かって黙祷している五十嵐市長の写真

今年も市役所で館内放送を流し、手を止められる職員は黙祷をしました。

つくば市では現在防災倉庫等の整備も大規模未利用地を活用して行う計画を進めていますが、この機に皆さまにもあらためて備えをご確認いただければと思います。

3月10日 スーパーシティ正式決定!

五十嵐市長が最後のプレゼンをする様子を収めた写真

本日、岸田首相を議長とする国家戦略特別区域諮問会議が開催され、つくば市を「スーパーシティ型国家戦略特別区域」として指定することが決定されました。大変光栄であると同時に、身が引き締まる思いです。

岸田首相の「今回の特区指定は始まりにすぎません。今後、これらの特区において、規制改革を実現し、データの連携や先端的なサービスの実施を通じて地域課題の解決を実現していくことが、デジタル田園都市国家構想の実現につながります。」というお言葉が全てを言い表しています。

ここに至るまで本当にいろいろなことがありましたが、つくば市が構想で掲げた取り組みを通じて市民の幸せを実現するために努力していきます。お力をいただいた全ての皆さまに感謝します。

3月10日 チャレンジアートフェスティバル

つくば美術館で館内スタッフから作品の解説を受ける様子の五十嵐市長の写真

つくば美術館で開催されているチャレンジアートフェスティバルへ行って来ました。様々な想像を掻き立てる、絵画や写真、造形物など300点以上の作品が出迎えてくれました。2階のアルスホールでは、5分から15分程度の映像作品も上映していました。コロナで難しい日々ですが、来場者の方がひとときでも晴れやかな思いを持ち帰ってくれたらうれしいです。

この記事に関するお問い合わせ先

市長公室秘書課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7623

お問い合わせは専用フォームをご利用ください。