つくば市長公式ブログ2021年11月

更新日:2023年03月01日

ページID: 7840

11月21日 つくばチャレンジ2021

カラフルなロボットが並んでいる写真

「市民が普段暮らしている実環境」で活躍するロボットを目指しています。これだけロボットが並ぶとなかなか壮観です。今年はついに4足走行が登場したりと見どころがたくさんありました。自律走行には高齢者や障害のある人の移動支援から、荷物搬送まで、様々な可能性があります。技術に合わせてルールを変えることも目指しています。

11月14日 オンラインタウンミーティング

オンライン会議を行っている五十嵐市長の写真

オンラインタウンミーティングを11月2日と11月14日の2回開催しました。市報等での告知でしたが、各地区の会場ではお会いすることのなかった初参加の方も多くいらっしゃいました。リアルで温度感を感じながらの対話も重要ですし、なかなか会場に出向くことのできない皆さんとのオンラインの対話も、どちらも大切にしていきたいと思います。

11月13日 男女共同参画セミナー

男女共同参画セミナーでプロジェクターを見ながら千葉先生が講演する様子の写真

男女共同参画セミナーの講師に、作家の千葉ともこ先生をお迎えしました。別の賞に応募して惜しくも次点だった際にすぐに気持ちを切り替え、長編小説の経験がないのにプロも応募する松本清張賞を目指し見事受賞するプロセスや、プロの道は下りエスカレータを掛け上がるようなプレッシャーがあるが、それでも好きだからこそ力が湧いてくる、といった説得力あるお話に、多くの参加者がメモを取りながら魅了されていました。

今後の活躍が本当に楽しみです。ありがとうございました。

11月13日 人間学講座

壇上の椅子に腰かけているレジャバ臨時代理大使の写真

人間学講座で、ジョージアのレジャバ臨時代理大使をお迎えしました。

幼少からジョージアより日本での滞在の方が長い中でのアイデンティティの形成の過程、「(直接的にも比喩的にも)自分の声の聴こえ方はまわりと違う」という視点、会場との質疑でのお父様からのソ連時代の歴史認識など、とても興味深いお話の連続でした。

つくばに長く住まれた大使、ぜひ様々な場面でご活躍いただきたいです。入口にはジョージアワインもたくさんありました。これからもよろしくお願いします。

11月9日 塚田陶管の皆さまからジオパークへご寄付をいただきました

塚田陶管の職員と目録に手を添えている五十嵐市長の写真

塚田陶管株式会社の皆さまから創業70周年記念に、ジオパークに500万円ものご寄付をいただきました。陶土器製造から砕石業へ広げ、筑波研究学園都市の建物や道路の基盤の多くを作ってくださった、文字通りつくばの都市建設を担った企業です。

そして、採石事業跡地で地元住民の意見を取り入れた全国初の緑化計画を作り植樹を続けるなど、まさに持続可能な地域をリードする企業です。筑波山地域とともに歩んできた塚田社長の情熱のこもったご寄付ですので、現在計画中のジオパーク拠点で大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。

(注意)写真撮影時のみマスクを外しています。

11月8日 小林様がいらっしゃいました

オンライン参加者に絵を見せている小林力さんと五十嵐市長の写真

茎崎六斗の森の隣でこどもたちの居場所「こそだての家」を運営する小林力さんが来てくれました。農体験やパン作りから走り方のコツ、ブッシュクラフトまで、地域の人が関わる魅力的なプログラムが並んでいます。放課後を過ごす新しい形として、今度遊びに行ってみたいです。

11月6日 つくば市文化協会 合同展示会

文化協会の女性達に囲まれている五十嵐市長の写真

豊里交流センターで文化協会の皆さんの展示を拝見しました。新型コロナウイルスで大変な時期も皆さんがコツコツ創作活動を続けられた成果です。すばらしい作品の数々に晴れやかな気持ちになりました。アートの拠点づくりも進めていきます。

11月4日 学童保育連絡協議会との意見交換

パソコンに向かってオンライン参加者に絵を見せる五十嵐市長の写真

千代原会長が長年とてもよくまとめてくださっている協議会。保護者会が多大な負担で運営していた問題は私の1期目に希望クラブの全てで改善できましたが、まだ課題は残っています。まち全体のテーマから各クラブの具体課題まで有意義にお話できました。一つずつ改善を目指します。

この記事に関するお問い合わせ先

市長公室秘書課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7623

お問い合わせは専用フォームをご利用ください。