つくば市長公式ブログ2018年08月

更新日:2023年03月01日

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8月28日 平成30年度つくばSociety5.0社会実装トライアル支援事業 採択事業決定

採択された提案者との記念撮影をする五十嵐市長の写真

つくばSociety5.0社会実装トライアル支援事業の最終審査を行いました。

ブロックチェーンとマイナンバーカードを活用したネット投票を国内初の試みとして導入しましたが、それにあわせて期待どおり魅力的な提案ばかりでした。13件の中から審査委員の皆さんに厳選してもらい5件を採択。社会実装につながるように全力でサポートしていきます。

審査委員の江渡 浩一郎さん、太田 直樹さん、國土 晋吾さん、高橋 祥子さん、Doga Makiuraさん、ご協力ありがとうございました!

8月25-26日 まつりつくば2018

夜に撮影したライトアップされた祭の御神輿の写真

今年も二日間にわたるまつりつくばを無事に終えることができました。パレードに参加したみなさん、ご来場された多くの方々、まつりつくばで楽しい時間を過ごしていただいたと思います。

初日のオープニングパレードでは搭乗型モビリティが念願の国内初となる車道走行。私もセグウェイに乗ってパレードに参加しました。

ねぶた、竿燈といった日本各地の文化と、日本最大級の大万灯神輿やモビリティロボットのパレードなどつくばの環境・資源が混じり合う「つくばらしいオリジナリティのあるまつり」である平成最後のまつりつくば。

大きな事故もなく、みなさまと一緒に過ごすことができました。

この日まで一生懸命準備をしてくださった関係者のみなさま、そしてまつり当日、朝早くから夜遅くまで炎天下の中、頑張って裏方として仕事をしてくれた職員とまつりつくば関係者すべてのみなさまのおかげです。

本当にありがとうございました。

まつりつくばが終わると、夏が終わり、そして新たな年のまつりつくばの準備が始まります。まつりつくばをより良いものにしていくために今年の課題なども整理します。

来年またお会いしましょう!

夜に撮影したライトアップされたねぶたの写真
車道を走っているセグウェイに乗る方々の写真
外で撮影された竿灯と関係者の集合写真

8月24日 つくばエクスプレス沿線7市首長の懇談会開催

つくばエクスプレス沿線7市首長の懇談会の様子を撮影した写真

つくばエクスプレス沿線7市首長の懇談会をつくば市で開催しました。

八潮市、三郷市、流山市、柏市、守谷市、つくばみらい市、つくば市で構成してます。6月にTXを運営している首都圏新都市鉄道株式会社に提出した東京駅延伸、車両編成8両化、通学定期券の運賃引き下げに関する要望書に対する回答について議論をしました。TX利用者の利便性の向上や輸送力増強による混雑解消などについて率直な意見交換会ができましたが、新たに加入してくれそうな自治体もあるし、みんなで一体となって実現を目指します。

そして夜は懇親会で各自治体の抱えている課題や工夫を共有しました。TX沿線は悩みも可能性も多く共有しているのでこの時間も貴重でした

8月24日 谷田部地区主婦農業講座の開講式

谷田部地区主婦農業講座の開講式で横田組合長から目録の封筒を受け取る五十嵐市長の写真

谷田部地区主婦農業講座の開講式でつくば市谷田部農業協同組合の横田組合長から、お米10俵を寄付していただきました。

市が取り組む「つくばSDGs未来都市先導プロジェクト」(6月15日に茨城県内唯一の「SDGs未来都市」として内閣総理大臣から選定証を授与)の一つの柱となっている「こどもの貧困対策と持続可能な未来を実現する人材の育成」に対し、こども食堂などを通じて地域に役立ててほしいとの組合長の想いからです。

どこへ行ってもこどもの貧困の話とSDGsの話を続けている中で、「協力するよ!」「なにやってほしいか教えて!」という方が増えてきてありがたいです。みなさんの思いを形にできるよう仕組みを整えていきます

8月20日 国内初のブロックチェーンとマイナンバーカードを活用したネット投票!

パソコンを使い、ネット投票中の五十嵐市長の写真

期日前投票を実施しました。

さすがに注目が高く、多くの報道関係の皆さんに取材いただきました。投票はタッチパネル方式でいたって簡単。3分程度でスムーズに投票完了です。未来を感じる投票で、今後も可能性をさぐりながら是非広めていきたいと思います。JAXAもあるつくばですから、将来は宇宙から宇宙飛行士のみなさんにも投票してもらえるにしてきたいですね。

日本の民主主義をアップデートする一歩が踏み出せたと思います。各地で実証が始まり技術を高め合っていけばと思いますし、そのための情報提供を惜しみなくしていきます。

8月21日 第21回関東小学生相撲優勝大会に出場する村野太紀君が来てくれました。

メダルをぶら下げ賞状を持った村野太紀君と五十嵐市長と関係者が映っている写真

村野君は、保育園からレスリングを小学3年生から相撲をはじめて、今ではレスリングで全国3位、相撲でも全国大会に出場しているすごい小学生。大物感だだよってました。

ということで、最後に組ませてもらったけど、お父さんが遊びで相撲をとって骨折したことがあるそうで、ポーズだけ…。力を出し切り、良い結果になることを期待しています!

村井くんと相撲のとりくみをする五十嵐市長の写真

8月20日 株式会社スノーピークと包括連携協定を締結!

株式会社スノーピークの山井社長と協定締結式をしている五十嵐市長の写真

株式会社スノーピークの山井社長をお迎えして「観光振興及び地域活性化に関する包括連携協定」を締結しました。

世界に熱狂的なファンを持つアウトドアブランドのスノーピークが掲げる「人間性の回復」は実は私の政治テーマでもあります。公約でもある「体験型観光を推進し、筑波山における体験プログラム作成や牛久沼のアウトドア拠点化の実現」に向けても大きな一歩。何しろ関東の自治体とは初の連携ということで、これからつくばのキャンプ場やアウトドアオフィスをプロデュースしてもらえると都心のスノーピークユーザーが殺到することまちがいなし!

協定締結式の写真

8月20日 国内初のブロックチェーンとマイナンバーカードを活用したネット投票!

パソコンを使い、ネット投票中の五十嵐市長の写真

期日前投票を実施しました。

さすがに注目が高く、多くの報道関係の皆さんに取材いただきました。投票はタッチパネル方式でいたって簡単。3分程度でスムーズに投票完了です。未来を感じる投票で、今後も可能性をさぐりながら是非広めていきたいと思います。JAXAもあるつくばですから、将来は宇宙から宇宙飛行士のみなさんにも投票してもらえるにしてきたいですね。

日本の民主主義をアップデートする一歩が踏み出せたと思います。各地で実証が始まり技術を高め合っていけばと思いますし、そのための情報提供を惜しみなくしていきます。

8月19日 日本IBMアメリカンフットボール部Big Blueがつくばへ本拠地移転!

背の高いビッグブルーの選手と歓談中の五十嵐市長の写真

日本IBMアメリカンフットボール部Big Blueの2018シーズン壮行会に参加しました。

先日は日本一を争うパールボウルで惜しくも準優勝となったBig Blue。筑波大学のセキショウフィールドを拠点に今年からつくばで活動してくれています。これからの活躍に大いに期待。

私が小学生の頃はサンフランシスコフォーティーナイナーズ全盛で、ジョー・モンタナというスーパースターのクォーターバックがいて、ポスターもありました。何かと話題になってしまっていますが、知的で緻密でパワフルな本来の競技の力を示してつくばでも盛り上げていきたいです。みんなデカイよ。

8月19日 北つくば競翔連盟 つくば市長杯レース表彰式

鳩レース表彰式での賞状を持っている竹井会長とトロフィーを持っている五十嵐市長の写真

鳩レースについて日本では馴染みがないかもしれませんが、ヨーロッパでは人気が高く、特にベルギーなどでは大きく市民権を得ています。500キロも離れた地から、時速60キロを超えて飛んでくる鳩の帰巣本能のすごさを感じます。

今回は市長賞を初めて出させてもらいましたが、一つの成熟した文化の形として価値があると思います。竹井芳貴会長からその徹底したトレーニングぶりを伺いとても勉強になりました。決してスパルタをするわけでなく、理知的に、栄養や休養含めて考えるのは今いろいろ話題の日本のスポーツ界に必要なことかと思います。

8月19日 第73回国民体育大会関東ブロック大会

外で撮影されたアーチェリー競技中の写真

アーチェリー競技の第73回国民体育大会関東ブロック大会が茎崎運動公園で開催しました。

この大会は9月末開催の福井国体の関東予選で、1都7県の代表選手が数少ない代表権を獲得を目指してしのぎを削りました。

私も念入りに会場の芝をチェック。来年の茨城国体では、万全の状態で大会を迎えられるようにします。

開始式後には、市民の方が折ってくれた千羽鶴を茨城県の選手にお渡しエールを送りました。選手の民さん、この大会をきっかけに更に競技力を向上させ、福井国体での活躍を期待しています。そして来年の茨城国体でまたお会いできることを楽しみにしています。

茨城国体開催まであと405日。準備を進めます。

8月12日 つくば市商工会青年部主催の納涼盆踊り大会

商工会盆踊り大会会場の写真

テーマにある『日頃の運動不足を踊って解消』のとおり、長女と二人で楽しく踊ってきました!

去年は筑波東中で行い、秀峰筑波義務教育学校の校庭でやります。しみじみ学校は地域の拠点だということを感じます。

根本青年部長、萩島実行委員長はじめ準備にあたってくださったみなさまおつかれさまでした!そして桜井会長はじめ長女をお世話してくださったみなさまありがとうございました。

8月11日 常世の國まつり2018

7人の男性が和太鼓を演奏している様子の写真

今年で2回目の開催です。

先代達が受け継いできたものをどう残していくかを考え、現代のものを取り入れながら、魅力を発信していこう。そして、子ども達にお祭りの魅力を伝える場を作ろう。小出実行委員長や有志のそんな思いが詰まってます。

先日、NHKで小田氏治の番組を放映していました。戦国時代最弱の武将というサブタイトルでしたが、負けでも負けても立ち上がった氏治氏。そんな氏治を見捨てず、大切に思い、支え続けたたくさんの小田の家臣がいたとありました。家臣の団結も強く、この地域を守っていくという小田の方々の思いが番組からも読み取れました。

こういうお祭りも、その小田への思いからですね。ながく継続して続けてもらえたらと思います。

8月11日 第70回筑波山ガマまつり、筑波山がまレース(通称”TGR”)2018

70年分の笑顔がよみ「がえる」

ガマガエルを持って映っている笑顔の五十嵐市長の写真

筑波山ガマまつりは、ガマの油で商売が繁盛した関係者がガマの油を生み出したといわれる光誉上人の供養と商売繁盛を祈願するお祭りして永く開催されてきました。

午前中のガマまつりの神事では、生きてる3匹のガマを筑波山神社の池に放す行事がありました。直に触ってみると当日の暑さにも関わらずひんやり。本物のカエルツクバだ。

そして、ガマレース!全身ガマのキャラクターに身を包んだ神谷議員はじめ実行委員の皆さんやアントキの猪木さんなどと一緒に、渡辺ルパンに合わせ私も仮装して進行を担当。

子どもから大人、カップル、夫婦、シニアなど幅広い世代の600名の参加者が、カエルのマスクを被って、元気いっぱいに筑波山の門前通りを駆け上がりました。今年は70周年記念ということで、筑波山神社に御協力いただき、がまキングの部とがま親子の部では、筑波山神社御拝殿をゴールとする特別記念コースで実施。

まぶしいほどの晴天に恵まれ、暑さを吹き飛ばすたくさんの人の元気と笑顔にあふれた筑波山ならでの賑やかなお祭りになりました。

カエルのフードをかぶった大勢の子供たちが道路を走っている様子の写真

8月9日 茎崎ファイターズのみなさんがきてくれました

茎崎ファイターズとの記念撮影をする五十嵐市長の写真

去年に引き続き茎崎ファイターズのみなさんが全国大会に向けて訪問してくれました。

プロも輩出している名門チーム、今年こそ優勝を!

8月3日 駅から歩いて行けるバーベキュー場がつくば中央公園に期間限定オープン!

TXつくば駅から徒歩1分で、BBQ・カヌー・水遊び

緑のカヌーに乗ってカヌーを体験する和田社長と五十嵐市長の写真

いよいよ8月4日から9月中の土日祝日まで中央公園で「BBQ」「カヌー体験」開始です!

一足先に体験してきましたが、楽しすぎて時間が過ぎるのも忘れてしまう。BBQもカヌーも最高!

先行して始まっている中央公園北側のジャブジャブ池もすでにたくさんのこどもたちが気持ち良さそうに楽しんでいました。私も一緒に水遊び。これも暑い夏には最高です!!

アウトドア体験は、つくばクレオスクエアにあるナムチェバザールさんにご協力いただき(カヌーで一緒に写っているのが和田社長)、公園・施設課や学園地区市街地振興室が短い期間で、大きなお金を掛けずにここまでやってくれました。

夏のつくば。中央公園でアウトドア!ぜひお楽しみください!

8月2日 G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合推進協議会設立総会

G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合推進協議会設立総会で挨拶をしている男性の写真

2019年6月8日・9日に開催されるG20の成功を目指し、地元の官民が一体となって推進する協議会を設立しました。

会長に大井川和彦茨城県知事。私は副会長として知事をサポートします。

冒頭、知事からは「G20の中で一番ホットな閣僚会合になるだろう」という話が出ました。日本とEUのEPA締結後、あるいはBrexit後の初会合となるので多くのメディアの注目も予想されます。

つくば市も、未来につなげるレガシーを創出する良い機会。打ち上げ花火ではなく、スタートアップ都市としての動き出しなどにつなげていきます。

8月1日 中国国家発展改革委員会の林副主任がつくば市を視察されました。

林副主任と並んで歩く五十嵐市長と後ろに並んでいる関係者の写真

国家発展改革委員会は、中国の総合経済管理部門で、林副主任は日本でいうところの副大臣にあたる大変重責を担われている方です。「つくばは、科学技術の町としての最先端の研究と、美しい自然に囲まれた田園風景とが協和して、深い印象を与えてくれました。」と気さくにつくば市の印象を話してくれました。

中国では習近平党総書記の主導する「千年大計」(1000年にわたる大計画)の中の一つの施策として、「雄安新区」はまさに企画建設中で、他のイノベーションセンターも企画建設中です。

林副主任は、つくば市が科学技術都市建設の成功例として認識し、つくば市は「世界のあしたが見えるまち」と評価いただきました。このことを受け、今後も世界各国と交流及び協力を深めていきたいと思います。

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