つくば市長公式ブログ2018年07月

更新日:2023年03月01日

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7月30日 新谷田部学校給食センターの安全祈願祭

河村宮司と五十嵐市長が新谷田部給食センター安全祈願祭をしている様子

新谷田部学校給食センターの安全祈願祭を八坂神社の河村宮司のもと行っていただきました。 私もすべての給食センターを視察し、老朽化と食数増によるスペース確保が限界に来ている現状を確認しました。 安心して給食の提供を行えるように、安全に工事を行っていただければと思います。

7月27日 「市長・県議を囲む懇談会」に参加しました。

プレゼンをしている五十嵐市長の写真

谷田部地区区会連合会主催の「市長・県議を囲む懇談会」に参加しました。 持続可能なまちづくりや谷田部地区特有の課題についてプレゼンをして、その後意見交換。県議からも県政報告や県道の整備計画など幅広い情報の提供がありました。 市と県の話をまとめて聞ける機会もなかなかないし、意見交換できる場もとても有意義だと思います。 各地区でこういうのができるといいですね。

7月25日 つくばヤングベースボールクラブの皆さんが来てくれました

つくばヤングベースボールクラブメンバーと五十嵐市長の写真

全国大会に出場するつくばヤングベースボールクラブのみなさんが訪問してくれました。 市内を中心に中学生が活動するクラブチームですが、みんな体がしっかりしていて高校球児にも思えます。 ぜひ力を出し切ってほしいです。  

7月19日 御礼

特別支援学級用にタブレット端末を寄贈いただきました

有限会社ホリケンの男性2人と五十嵐市長の写真

筑波銀行の寄贈サービス付きCSR私募債「地域の未来応援債」を発行した有限会社ホリケン様より、みどりの学園の特別支援学級用にタブレット端末を寄贈いただきました。 幅広い分野に事業を広げ活躍される堀社長は今度オープンされた事業所のテントにも自然生クラブのアートを依頼されるなど、多様性にもとても理解のある方。 タブレットは特別支援教育での効果が非常に高いので大切に使わせていただきます。    

7月18日 イギリス大使つくばへ

H.E.Paul Madden駐日英国大使とMr.Chris Heffer 参事官と五十嵐市長達が会食をしている写真

2019年のG20に先駆けてH.E.Paul Madden駐日英国大使とMr.Chris Heffer 参事官(貿易・投資局長)がつくばにいらしてくださりました。 先日私が大学院に行っていたロンドン大学UCLの学長が来日した際に大使公邸にお招きいただいて「つくばに行きたいんだよ」とお話してくれていたのが実現。 食事をしながら、つくばの科学技術やスタートアップシーンについてはもちろん、ワールドカップからイギリスのユーロ離脱までとても濃い話ができました。 つくばへの注目は世界規模になっていると感じますし、スタートアップ関係で投資家とのマッチングなども今後進めていければと思います。

7月17日 稲葉酒造の稲葉会長夫妻がいらっしゃいました

海外コンテストで稲葉酒造「男女川(みなのがわ)純米吟醸無濾過」が最優秀金賞受賞!

賞状を持った稲葉ご夫妻とワインを持った五十嵐市長の写真

2018年ロサンゼルス国際ワイン・スピリッツコンペティションで稲葉酒造の「男女川(みなのがわ)純米吟醸無濾過」が最優秀金賞を取り、稲葉ご夫妻が受賞報告に来てくださいました。 今年で79年目を迎える由緒ある鑑評会に初出品で最優秀金賞というのは異例のこと。さらに平成29年酒造年度全国新酒鑑評会での金賞とIWC(インターナショナルワインチャレンジ)2018 SAKE部門で出品した全てでメダル獲得の報告もいただきました。 「賞のために作ったものでなく、お客様が美味しいと思うものを作り続け、それを出品したら金賞獲っちゃいました」というのがカッコイイ。 これからも世界につくばの日本酒の素晴らしさをどんどん広めていただきたいです。

7月17日 被災地派遣職員報告

被災地派遣職員が五十嵐市長と職員に報告している写真

倉敷市災害ボラティアセンターに応援に入っていた社会福祉協議会の3人が報告に来てくれました。 連日の猛暑でボランティアの中にも救急搬送者が出るなど過酷な環境の中、つくばでの経験をいかしマスコミ対応のための定例会見や、ボランティアのマッチング方法など、様々な場面で提案をしてくれました。 倉敷市社会協からは「早い段階で支援に来ていただき、運営方法を教えていただいたお陰で、最初の山場である3連休を無事乗り切ることができました」とのお礼の言葉をいただきました。 現地入りしてくれた、大橋さん、河原井さん、飯田さん、塚本さん、菅野さん、猪瀬さん、本当にお疲れ様でした!

7月17日 秀峰筑波義務教育学校の通学状況を門脇教育長と現地確認しました

先生方やPTAのみなさんで交通整理をしている様子

4月に開校した秀峰筑波義務教育学校の通学状況を門脇教育長と現地確認。 朝の約50分の間に20台のスクールバスを含め、徒歩・自転車が正門前で行き交うのでPTAからも安全に登校できるよう対応を求める要望をいただいてます。 先生方やPTAのみなさんの立哨もひと仕事。取り急ぎ南側から自転車が入れるようになるといくらか分散できそうなのですが、それには県の土地改良事業との調整が必要となるので至急相談します。

7月16日 夜回り先生の「いのちの授業」

水谷修さんの写真

夜回り先生こと水谷修氏にお越しいただき、「いのちの授業」を行いました。 多くの若者たちに寄り添い、向き合ってきた水谷先生だからこそ、その言葉一つひとつがこども達のSOSそのものです。鋭くも優しく、厳しくもあたたかい眼差しにこれまでの壮絶なご経験が滲んでいます。 講演会の後は、保護司会等のみなさんと再犯防止の啓発キャンペーン。 貧困問題はもちろん、こどもの犯罪・非行や薬物汚染、いじめ、心の病など、すべては社会全体で解決しなくてはいけない問題。そんな思いで、これまでは関係者のみでやっていた「社会を明るくする運動」を初めて一般公開にして開催しました。 負の連鎖を断ち切るのは大人の責任です。

7月15日 パラスポーツ体験会

男性がボールを蹴ろうとしているパラスポーツ体験会の様子

公約でもある障害者スポーツの普及。 2019年の障害者スポーツ大会に向けて、つくば市で開催する車いすバスケットボールをメインに桜総合体育館でパラスポーツ体験会を実施しました。他にはボッチャ、ハンドアーチェリー、卓球バレー、ブラインドサッカー。 パラスポーツとか考えずに純粋にスポーツとして楽しいわけで、知ってるのとやってみるのでは大ちがい。もう真剣です。 これからもこういう体験の機会を増やしていきたいです。 競技のサポートをしてくださった関係団体のみなさま、ありがとうございました。 あわせて障害者トイレも改修しました。ハード・ソフト両面で。

7月11日 AIG高校生外交官 渡米プログラムに竹園高校生が選ばれました

片野芽瑠笙さんと五十嵐市長の写真

高校生を3週間アメリカへ送る「 AIG高校生外交官プログラム」に全国約1000名の応募者から、見事40名の枠を勝ち取り渡米することになった竹園高校国際科2年生の片野芽瑠笙(めるし)さんがプログラム参加前に市役所に来てくれました。 高校時代に世界を肌で感じ、直接現地の人と触れ合い、生活することは人生観を形成していく上でも本当に貴重な経験でしょう。 片野さんは、竹園高校とつくば市で実施している将来の自分と将来のつくばを考える「クロスカリキュラム」の参加者でもあります。 世界を見据える若者がどんどん育っていけばと思います。

7月11日 つくば市社会福祉協議会のメンバーが倉敷市へ向かいました

派遣メンバーの画像

今回の豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市の関係者から、つくば市への派遣依頼があり本日先遣隊3名が出発しました。倉敷市社会福祉協議会の話では、被害が広域で近隣市町村から応援が得られない、今日ボランティアセンターを立ち上げるが運用ノウハウがない、今週末の3連休が重要、ということで派遣を決めました。

東日本大震災で私も机を並べボランティアのシステムつくりを一緒にしたことが思い出されます。北部地区の竜巻災害や関東・東北大豪雨でもボランティアセンター立ち上げと運用でつくば社協は大変な活躍をしました。経験を活かして現地のみなさまの力になってもらえればと思いますし、これまで全国のみなさまに支えていただいた恩返しをするタイミングだと思っています。

ちなみに今回話が来て、社協の会長である毛塚副市長に調整を依頼してから3時間後にはすべてのメンバーが決定していました。上から指名したのではなく、話し合いの中で手を挙げてもらったとのこと。しかも、「実質的な貢献をするためには最低3名体制で行く必要がある」ということで2班6名体制を取ってくれました。毛塚副市長のリーダーシップとみなさんの心意気がありがたいです。大橋さん、河原井さん、飯田さん、塚本さん、菅野さん、猪瀬さん、どうか気をつけて行ってきてください。

7月10日 つくば市記者会とまちづくりアドバイザー懇談会

まちづくりアドバイザー、初めて全員揃う!

3人のまちづくりアドバイザーと五十嵐市長の写真

つくば市には今3人のまちづくりアドバイザーがいますが、今日初めて全員が揃ったので、急遽このような場を設定しました。 中心市街地活性化のアドバイスをしてくれている山崎満広氏。スタートアップ施策を進めている三浦亜美氏。市全体の広報戦略を担っている大瀬良亮氏。専門的知見でそれぞれ事業を大きく進めてくれていることがありがたいけど、すでにとてつもない「つくば愛」を感じるのがいい。 最近「つくばと一緒に組みたいんだけど」というお話をよくもらうようになってきてます。こういうメンバーと、そしてすばらしい職員と世界のあしたをつくってみたいと思う方、ぜひつくばへ!

7月9日 筑波大学アスレチックデパートメントのみなさんが設立の報告に来てくれました

アスレチックデパートメントメンバーと五十嵐市長の写真

アスレチックデパートメント(AD)とは大学が主体的に大学スポーツをプロデュースするための組織。アメリカではまちを上げて熱狂的に大学のチームを応援しますが、日本でもいよいよ始まりました。 筑波大学ADでは、大学スポーツを通じたまちづくりを提案してくれました。私自身スポーツで育った人間なので、シンプルだけどその奥深さと可能性を大いに感じているし、地域の隅々で筑波大の学生がその活動に関わってくれれればいろいろな展開があると思っています。 写真にあるのは、筑波大学AD作成のポロシャツ。胸にはTSUKUBAとだけあり、Universityはあえて入れていないそうです。

7月8日 大穂地区タウンミーティング

意見を発表している男性と座って聞いている参加者の方々と五十嵐市長の写真

大変な暑さの中筑波大学院生から78歳の方まで、多くのご意見をいただきました。

こどもの学習支援のボランティアをされてる方からは、社会と接点を持ちにくいこどもたちの視野を広げるためにサイエンスツアーバスを特別に出してほしいなど、こどもたちへの愛情をひしひしと感じるご提案。

また、自警団の取組や公共交通、高エネルギー加速器研究機構南側の用地の利用についてなど、日頃から市でも課題として取り組んでいる内容に関するもの、そして私も気づかなかった視点でのご指摘もいただきました。たとえば、花植え運動ではその後の草取りなどのフォローが行われてないとか。私も先日、イベントで植えたばかりで言われてみれば全くその通りです。すぐに担当と話して、改善していくことをお伝えしました。

多くの方が、内容を事前にまとめて発言されていました。 短い時間でしたが、たくさんのご意見を伺うことができ、すごく有意義なタウンミーティングでした。すべてまとめて、お返事必要なものにはあらためてお返事します。

7月4日 茨城県小・中学生プログラミングプレゼンテーション

壇上でプレゼンテーションをしている学生の様子

1000人の大人の前でも、堂々しているつくばや県内のこどもたち。授業でやっているプログラミング学習についてのプレゼンは頼もしい限りです。大人でもビビってしまいますよね。 プログラミングは一部の先生が引っ張ることで普及する分野で、まだまだ教える側にも課題がありますが、つくば市は日本で初めてICT教育を開始したまちで、そのスタートはなんと1977年。当時はCAI教室なんて呼ばれてましたが、すでに40年以上も取り組んでいることで裾野が広がってきてます。 基調講演をされた文部科学大臣補佐官の鈴木 寛先生からも「つくばは世界の情報教育のメッカを目指し、シンガポールを超えて欲しい」と期待の言葉をいただきました。 今つくばで策定中の教育大綱の中でも、STEAM教育についてじっくり議論をする予定です。

7月4日 つくば市シルバークラブ大会

壇上で話す五十嵐市長の写真

つくば市シルバークラブ大会を開催しました。今回は3年に1度、社会福祉協議会会長顕彰式と同時開催。さらにテレビ番組の連想ゲームなどで活躍された藤田弓子さんの講演を聞けるということもあり、会場はほぼ満席。 シルバークラブ大会というとお年寄りの集まりと連想されると思いますが、壇上から見ても元気な方ばかり。その象徴が伊藤会長。今年で82歳とのことですが、いつお会いしてもパワフルです。 つくば市は若いまちと言われていますが、長い間培われた経験や知識がまだまだ必要です。私が40歳、社会福祉協議会会長の毛塚副市長は27歳。参加のみなさんにとって子や孫のように思ってもらえるように一生懸命仕事します。

7月1日 つくばSDGsユースセミナー

sdgsセミナー参加者と五十嵐市長の集合写真

SDGsといえばこの方、茨城大学と東大で教鞭をとる野田先生主催、つくば市共催による「市長と語る!つくばSDGsユースセミナー:地域の持続可能な開発にむけて」を開催しました。 茨城大学や東京大学の学生やインターナショナルスクールの生徒などまさに多様性のある参加者。つくば市の進めている持続可能都市の実現に向けた現状と課題をディスカッションし盛り上がりました。 SDGsの17番目の目標は「パートナーシップ」。こういった場がまさにパートナーシップそのものです。 今後ワークショップの開催も予定しているのでたくさんの方に参加いただきたいです。

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