つくば市長公式ブログ2017年09月

更新日:2023年03月01日

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9月30日 能に親しむ会

古民家での手作りの能舞台

能舞台が薄暗い野外でライトアップされている様子

NPO法人華の幹にて能に親しむ会。 今年で五回目、再生した古民家での手作りの舞台です。一部は観世流の高梨良一先生のご指導を受けたこどもたちが出演、はっとするような存在感を出しててすばらしかったし、二部の先生方の演出はもちろんですが、橋弁慶で牛若役をやったのは中学生。 舞台中のこどもたちの眼差しは力強く集中力に満ちあふれていてほんとうにこの歳のこどもなのか、と思うようなところもありました。でも、休憩中に見てみるとすっかりこどもに返っている。伝統芸能にはこどもをこども以上の存在にする力が有るのだと思うし、それが何百年も続いた型の力なのかと思います。風姿花伝に「時分の花」という言葉があって、12、3歳の頃は天性のもので素敵な表現者になるというような意味なのですが、まさにその花が開いていた感じですね。 華の幹に最初に行ったのはもう何年前だか忘れましたが、本当にボロボロでほこりまみれのところで、代表の飯塚さんや地域のみなさんで一生懸命掃除してました。その場所にこんな立派な能舞台ができて、地域のみならず県内各地から集って秋の夜長に舞台を楽しんでる姿は、当時はまったく想像できませんでした。ないものねだりをせずに、今あるものを活かすことでここまでできるんだというお手本ですね。周辺市街地振興室も室長以下来てましたが、いろんなヒントがあったと思います。

能舞台一部公演での演目
能舞台二部の様子 牛若丸と弁慶役が舞台に立っている

9月28日 つくばSUNのみなさん来庁

第30回茨城県市町村対抗ゴルフ大会にて二連覇!

二連覇優勝された「つくばSUN」の皆さんと市長と優勝旗・賞状の記念撮影

第30回茨城県市町村対抗ゴルフ大会にて二連覇優勝された『つくばSUN』のみなさんが優勝の報告に来てくださいました。 私、もう長いことクラブすら握っていません。もうちょっとお預けですね。

9月28日 学園の森義務教育学校とみどりの学園義務教育学校視察

完成に向け進んでいます

工事現場の視察の様子 体育館の屋根工事をしているため高所作業車で作業をしている

来年4月の開校へ向けて建設が進められている「学園の森義務教育学校」と「みどりの学園義務教育学校」を視察してきました。 「学園の森義務教育学校」では、鉄筋コンクリート造の校舎北・南棟は3階まで立ち上がり、内部では壁や天井の内装工事が行われていました。校舎の北棟と南棟をつなぐ中央棟は鉄骨造で、鉄骨の建て方工事が行われていました。また、体育館は屋根工事が行われており、内部は高所作業車で工事を行っているため、バスケットコート3面分の大空間が広がっていました。 「みどりの学園義務教育学校」もほぼ同じ段階。こちらの体育館内部は、仮設足場が天井いっぱいまで設置されており、屋根を支える鉄骨の塗装や奥の方では、体育館ステージ周りを製作しているとのことでした。 全体的な工事の進捗は、みどりの学園義務教育学校の方が少し進んでいる状況でしたが、学園の森義務教育学校も来年2月9日の工期までの工事スケジュールを立てており、工事完成に向けて進めていくとのことでした。視察している中、作業されている方にたくさんお会いしましたが、みなさま、細部に至るまで丁寧に作業をしていただいています。本当にありがたい限りです。 来年4月の開校に向けて工期の厳守と子ども達が誇れる学校施設となるように、工事関係のみなさまにご尽力をお願いしてきました(もちろん安全第一で!)。市、教育局、そして地域一体となって完成を目指したいと思います。「学校をつくる」って、本当に多くの方の様々な思いと協力があってできるものだ。

学校建設の現場視察の様子 体育館の外装には足場が組まれている
会議室でロの字型に机を囲み、関係者が着席し、話を聞いている様子

9月27日 つくばグローバルサイエンスウィーク2017

地球規模課題の解決策を発信

レセプションパーティーの様子 参加者が交流をしている

「つくばグローバルサイエンスウィーク2017」のレセプション。 筑波大学が中心となって開催され、3日間で世界中から研究者がつくばに集まり国や研究機関を超えて議論が行われ、国際的なネットワークづくりを図っています。つくばから世界に向けて「地球規模課題」の解決策を発信することを目的とし、48か国、1800人もの参加者。 私のスピーチではつくばの成り立ちと市長としてのミッションなどを話しましたが、多くの方からvery inspirationalだったとかお褒めをいただきました。 このつくばグローバルサイエンスウィークは、永田学長の強いリーダーシップで2019年に開催される「筑波会議」に発展する予定で、「科学と社会」をテーマに議論がされます。つくば市長としても筑波大学OBとしてもこのような動きは本当にありがたいので、できるかぎりのサポートをしたいと思います。

レセプション参加者の集合写真

9月27日 魚里勇介さん来庁

えひめ国体に出場します

魚里さんと市長の記念撮影

9月30日に開幕する「えひめ国体」で陸上競技100メートルと4×100メートルリレーに出場する魚里勇介さん(23歳・市内在住)が訪問してくれました。 魚里さんは兵庫県生まれ、少年サッカーで鍛えた脚力をいかし中学・高校と全国大会で活躍しました。進学した筑波大学では全日本インカレ陸上2016男子100メートルの決勝ラウンドに進出。注目の桐生選手とも競っていたそうです。今年は、関彰商事に入社し地元で働きながら筑波大で練習しています。自己ベストは10秒25で国内ランキング6位…好成績を目指して頑張ってください!

9月26日 秀峰筑波義務教育学校の新校舎

来年4月の円滑な開校に向け、取り組んでまいります

新校舎視察の様子 市長が勉強机につき生徒目線で教室を見ている様子

秀峰筑波義務教育学校の新校舎、先行して中学生が9月から入ってからは初めて視察へ。 9月9日には筑波東中学校最後の運動会も新しいグラウンドで開催されました。何人かの生徒に話しかけましたが、新しい校舎に段々と慣れてきているようです。筑波地区の小学生もグラウンドで陸上競技の練習をしたり、紫峰学園・百合ヶ丘学園の交流会が新校舎を使って盛んに行われています。今後は小学生の登校シミュレーションも予定されています。 地域の街並みから長屋門をイメージした管理棟に迎えられ、切妻屋根の教室棟が特別教室棟から東に向かって伸びています。グラウンドには陸上トラックと遊具があるサブグラウンドが併設、体育館もメインアリーナとアリーナ、武道場があり、児童・生徒が運動を行うスペースも豊富。様々な配慮と工夫がなされています。来年4月に円滑な開校を迎えられるよう引き続きしっかり取り組んでまいります。

新校舎視察の様子 学生と交流をしている様子
新校舎視察の様子 夕焼けの中屋上から景色を眺めている

9月25日 つくば青年会議所第11回通常総会

青年会議所通常総会 市長の来賓挨拶の様子

つくば青年会議所(JC)第11回通常総会。 今年のつくばJCは大忙しで、35周年事業、関東地区ブロック協議会、そして「まつりつくば」のねぶたパレードと大きな事業を立て続けに見事にやり遂げています。ねぶたパレードの出発式において、パレードを始めた梟(ふくろう)の会の大里会長が「10年続けばいいと思っていた。それが20年を迎えることができた」と感極まり涙を見せられたこと、非常に感動しました。 また、今日で最後の総会挨拶となる斎藤直前理事長には先日記事にしたセンター地区の水遊びの件でご提案いただきましたが、これも日頃からまちづくりに主体的に取り組んでいるからこそ出てくるアイディアでしょう。 つくばJCの仲間たちにはこれからも様々なイベントで大活躍をお願いしたいし、アイディアをまちづくりにつなげていきたいと思います。

9月25日 つくばプチマルシェ

毎月開催しています!

つくばプチマルシェにてキッチンカーで商品を受け取る市長の写真

市役所の庁舎南側の芝生広場において、地産地消の推進を目的に、毎月1回『つくばプチマルシェ つくばの野菜直売』を開催していましたが、今日は3台のキッチンカーが加わりました。私も早速のぞきに、、、どれも美味しそうで、すべてのキッチンカーで買って食べちゃいました。美味しい!

野菜直売の様子 たくさんの市民が野菜を買い物かごに入れている
ケバブサンドを販売するキッチンカーで出店者と記念撮影をしている様子
ナイフとフォークを持ってキッチンカーで販売されている商品を食べている様子

9月23日 アイラブつくばまちづくり表彰式・フォーラム

つくばを想うみなさまに感謝

アイラブつくばまちづくり表彰式・フォーラムの様子壇上で話している市長の様子

アイラブつくばまちづくり表彰式・フォーラム「つくばを想う」方々からの寄付、それを協働の精神で活用する団体への補助事業からなる「アイラブつくばまちづくり」。その報告と発表の場となる「アイラブつくばまちづくり表彰式・フォーラム」が開かれました。最初に寄付をいただいた方に、そして、寄付を活用して活動された団体のみなさまを表彰。

つくばでは、たくさんの方々が多方面から様々な活動をしてくださっています。私は毎日の世界を変えることができるのは、市民一人一人の活動だと思っています。地道な活動をコツコツと積み重ねること、意見がぶつかっても対話を積み重ねていくこと。ペラペラの上っ面ばかりではない、分厚い市民社会はそこから作られるし、私の仕事はそういうみなさんの活動を支えていくことだと思っています。

表彰の後に、寄付金活用団体による活動事例発表があり、自主財源確保に努め補助金に頼らない運営例となった「元気でいよう会」さんと、年度毎に新規の事業を取り入れ、発展的な事業展開をしている「NPO法人 kosodateはぐはぐ」さんのお話を聞くことができるチャンスでしたが、スケジュールがそれを許さず申し訳ない思いのまま途中退席…あとで担当課からどんなお話だったか聞かなければ。

最後に、釘山健一先生による『楽しい対話の文化が、まちづくりを変える』と題した講演がありました。カラフルなネクタイをされ『楽しい会議については絶対的なスキルがあります』と話してくださってました。会場には笑いがあふれていたことでしょう。

アイラブつくばまちづくり表彰式・フォーラム 表彰式の様子。一人ひとり手渡しで賞状を授与している様子

9月22日 筑波鍛刀場訪問

県内唯一の刀鍛冶がつくばにいます!

鍛刀場訪問の様子 鍛冶師の宮下さんと工房で記念撮影

念願だった「筑波鍛刀場」訪問。

つくば市には、刀鍛冶(鍛冶師)として活動されている宮下正吉(本名:輝)さんがいらっしゃいます。日本に刀鍛冶の方は約300人いるそうですが、そのうちのお一人。茨城県にはお一人しかいないそうで、その方がつくば市で活動されていると聞いて、以前からずっとお邪魔したいと思っていました。 宮下さんは、奈良県生まれの茨城県育ち。つくば市にある茗渓学園卒業後、群馬大工学部に入学され、在学中に人間国宝故・大隈俊平さんの作品に感銘を受け刀鍛冶の道を志したそうです。大学卒業後、長野県で刀匠・宮入法乗廣さんの元で約8年修行し、平成25年日本美術刀剣保存協会主催の新作名刀展に初出品した短刀が新人賞と努力賞を受賞。翌年の同展にも出品した太刀が努力賞に輝き、その後、故郷であるつくば市で独立されたそうです。 一人前になるには、10年以上と厳しい世界。刀鍛冶となるには文化庁の資格を取る必要があり、刀を作るときにも作成前に許可を得る必要があるなど色々手続きが必要なのだそうです。 見学では、時代劇などで見るカンカンカンと赤く熱した鉄を打つ様子を見せてくれました。鉄を打つ音がすごく綺麗に響き、音に感動。刀ができるまでの一部の作業を色々教えていただきましたが、専用の道具などは売っていないので道具から手作りするそうでおどろきです。 最初の方の作業では、鉄の不純物を取り除き、均一化する作業として、鉄を何度も折り曲げる作業を何日も行うそうです。見せていただいた鉄には何層もの折り曲げた後が見えました。 実物の刀も見せてもらいました。刀の刃には、刃紋呼ばれるものがあり、刀の設計図を作り、それに沿って製作していくそうです。刀にも設計図があることにもまたびっくり。 鍛刀場は、つくば市蓮沼にあり、正面に筑波山が大きく見える自然豊かですてきな場所です。このような景色も製作する環境として感性に影響を与える意味で重要とのこと。見学等も受付けているそうですので、みなさんもぜひ一度、伝統の技を見に出かけてみてはいかがでしょうか。 つくば市のホームページでも「周辺市街地の魅力について」と題して、宮下さんの記事を掲載しておりますので御覧ください。

宮下さんが赤く熱された地金を金づちで力強く叩いている様子

9月22日 筑波大学学生懇談会

リラックスした雰囲気の中で…

市役所の食堂で開催された筑波大学学生懇談会の様子 前方のスクリーンの前で話す若手職員とそれを聞く学生

筑波大の学生のみなさんとの懇談会(学コン)を開催しました。 庁議室が予定されてたのですが、リラックスした雰囲気で意見交換がしたいと思い市役所1階の食堂で開催。筑波大学の後輩たちとの懇談を楽しみにしていました。 冒頭、私から市で抱えている課題、それをどのように解決していくかなどの話をし、続いて、筑波大学OB・OGの若手職員3名からどのような業務を担当しているか、日々働いて感じることなど生の声を伝えてもらいました。 懇談会で話題に上った主なものは…...

  • 広報つくばを学生宿舎にもポスティングしてもらえないか?
    学生宿舎は4,000戸ほどあるらしいので、かなりの経費になってしまいますね。広報紙は市のホームページでも閲覧できます。また、スマホを使って各自治体の広報紙などが便利に閲覧できる「マチイロ」というアプリも紹介しました。
  • 学生が主催するイベント等でPR、情報発信が課題になっているが、市として何か支援してもらえないか?
    広報つくばへの掲載は一部行っていますが、市の公式Twitterでの情報発信がかなり有効かと思います。担当するシティプロモーション室へご相談ください。
  • 駅前の商業施設「BiViつくば」の総合インフォメーションセンター(交流サロン)を市としてどのように利活用していくのか?
    市政やイベント・市内研究機関の紹介、打ち合わせスペース、セミナー開催などの目的をもって運営していますが、確かに施設のコンセプトが見えにくいですね。今後、隣接の筑波大学サテライトオフィスともさらに連携して様々なイベントを企画実施していければと思います。市内には面白い研究者や起業家などたくさんいますから、そのような方たちとイベントなどできれば、いつも何か楽しいことが行われているようになり、さらに盛り上がるのかなと思います。少し使い勝手が悪いという意見もありましたが、学生もみなさんもどんどん使ってください。
  • 学園祭において市と連携したい、市民を巻き込んでもっと盛り上げたいが何かアドバイスは?
    今年は、シティプロモーション室が担当となり事業連携していますね。インスタのコンテストやフォトマッピングプロジェクト、学園祭でのフォトラリーなど、今後もさらに連携できればといいと思います。市民を巻き込むという考え、私も新鮮に感じるし、確かに面白い。市民グループや学校・保育園のこども達にイベント参加してもらうとか、子連れで行っても楽しめる感じになればいいですね。

 その他にも、西武百貨店が閉店して駅前が寂しい、LGBT等対応みんなが住みやすい街などの話題で時間をオーバーして盛り上がりました。 次々と活発な意見が飛び出し、非常に密度の濃いコミュニケーションを行うことができました。今回参加した学生たちが「世界の明日が見えるまち」を実現していくために我々の仲間になってくれれば…と大いに期待したいところです。途中、みんなに「市役所を就職先として考えている人は?」と質問したところ、なんと手を挙げた人はゼロ。少しがっかりしましたが、懇談会終了後、市長公室長のところに学生が来て「今日参加してみて市役所のイメージが変わりました。採用試験受けてみようかと思います」と話していたそうです。

筑波大学大学生と市職員、市長の記念撮影

9月22日 中央公園視察

中央公園の「水の広場」水面には近くの建物や木が映っている

吾妻二丁目の中央公園内の水の広場の視察に行ってきました。市民モニター制度でつくば青年会議所の斎藤直前理事長から「センター地区の池をきれいにしたら夏場こどもたちが遊べるのでは」とご提案をいただいたことがきっかけです。 見たところ、こどもが水遊びしながら家族でゆっくり過ごせる場所になると思いましたし、センター地区に人の流れを作るきっかけにもなりそうです。

水の広場視察の様子

9月22日 深セン市の呉副市長がいらっしゃいました

両市の更なる交流に向けて

深セン市副市長ウ氏と市長の記念撮影

友好都市である中国深セン市の呉(ウ)副市長がお越しくださりました。 呉副市長とは、今年3月に私が深セン市を訪問した際にお会いしており、その返礼として来日に合わせてご訪問いただきました。 今回は、3月の訪問の際に許市長から提案された深センの大学へ留学生派遣事業を具体的に進めたい旨あらためてお話をいただきました。深セン政府から奨学金を出してもらえるとのこと。

ハイテク企業や関連するベンチャーも多く集積している街なので、起業を目指す若者にとってはとても参考になるでしょう。募集方法等の詳細はこれから詰めていきます。 また、呉副市長から11月に開催される中国最大のビジネスフェア「中国ハイテクフェア」へも招待していただきました。深セン本社のテンセントなどもハイテクフェアへの出展を契機に急成長を遂げたそうです。また、深セン市は8月に陳(チン)市長が新しく就任されたので、さらなる可能性を探るため再度深セン市を訪問したいと思います。
補足:深セン市のセンの漢字は土へんに川と表記

深セン市副市長訪問の様子 写真左側に深セン市の方々が着座し、写真右側につくば市の方々が着座し、会話をしている。

9月21日 筑波山水道施設の視察

水量の減少…対策を進めていきます。

筑波山水道施設の視察写真 山中の施設を訪れている

筑波山の山頂で観光施設に飲料水等を給水している水道施設を視察してきました。 施設はケーブルカー筑波山頂駅から山道を100メートルほど下ったところにあります。ここで湧き水を浄化し、山頂付近の公衆トイレやお土産物店等に飲料水を給水しているとのことでした。 しかし、水道組合長のお話では2011年の東日本大震災以降、水量が激減し、安定した供給が困難になったとのこと。 水溜めを見ると、確かに水量は相当少ないです(3枚目の写真)。ハイシーズンには山頂のトイレを使用禁止にしている現状とのこと。トイレが使えない観光地は観光地とは言えません。 今後のオプションとしては新たな湧き水の水源を見つけるか、上水道施設がある中腹のケーブルカー宮脇駅付近から上げるか等。調査するとともに、それら概算経費も算出するよう担当課に指示を出しました。

筑波山はつくば市の観光の中心。安定して安全な水の供給は必須です。さらに火事になったら大変です。地元市議でもあり視察に同行していただいた神谷副議長とも連携して対策を進めます。

配電盤やパイプが入り組んだ施設で設備の確認をしている様子
ほとんど水が溜まっていない水溜の写真

9月21日 つくば市まちづくりアドバイザー就任

株式会社ima CEOの三浦亜美さんが協力してくれます

まちづくりアドバイザー就任(三浦氏)就任の写真

力強い仲間がまた一人加わってくれました。今回「つくば市まちづくりアドバイザー」として三浦亜美さん(株式会社ima CEO)が就任しました。

三浦さんは、大学時代の起業(後に売却)を経てシリコンバレー及び東京、関西に拠点を持つ株式会社サンブリッジにて海外クラウドサービスの日本進出、合弁会社の設立、スタートアップ支援の仕組みづくり、インキュベーション施設の立ち上げ業務などに従事した経験を持つ一方、awa酒協会を立ち上げ日本酒の海外市場への展開を進めるというように多様な仕事をされています。人事発令式をやるので慌ててスーツを買ったそうで、それくらい枠にはまらない世界の住人だったようです。

長年のつくば市の課題だった研究成果の産業への活用やそれらを活かした新産業創出の促進に向けて、三浦アドバイザーから活きたアドバイスを受けながらつくば市のスタートアップを加速させていきたいと思います。

9月20日 国立公文書館訪問

公文書の適正な管理に向けて

国立公文書館訪問の様子 作業室にて資料や写真を職員から紹介されている市長

国立公文書館を訪問しました。日本の公文書管理の総本山。つくば市で準備を進めている「公文書管理指針策定懇話会」の委員として、専門家の方のご参画をお願いするためです。お忙しいところ加藤館長にご対応いただきました。

国立公文書館は、国の行政機関などから移管を受けた歴史資料として重要な公文書等を保存管理する施設です(分館がつくば市内にあります)。

最近国政でも話題の公文書ですが、役所で作成する文書は公文書としてしっかり管理し保管しないといけません。つくば市でも文書等管理規程というのはあるんですが、残念ながら各部署や職員の考え方に委ねられている部分もあり、取り扱いについて適切でないケースも見受けられます。 例えば総合運動公園計画では、事業化にあたって分岐点となった会議の議事録が「会場がつくば市役所じゃなかったのでメモを取っていない」という理由で出てこなかったり、秀峰筑波義務教育学校建設工事の遅れの問題では、早い段階で当時の特別職も遅れることを認識していたのにそれがずっと隠されていて、その記録の残し方もいい加減でした。

そういった理由から、市として公文書管理指針を策定して、のちには条例化もしていきたいと考えています。加藤館長からは委員派遣についてご快諾いただくとともに、公文書の重要性についてご教示いただきました。

公共施設や橋脚など建設から年数が経過した古いものについて修繕をしようとしたところ、当時の図面など工事関係資料が残されておらず苦労しているなど、全国的にも公文書保存について問題が出てきているそうです。

公文書の適正な作成に加えて、適切に保存しなければなりませんので、指針の作成と並行しながら、職員に対して研修等を行いスキルアップを図ってもらいます。そうした中、加藤館長が自ら市役所へお越しになり職員向けに講義を行っていただけるというありがたいお話をいただきましたので、早速日程の調整をしたいと思います。

懇談を終えて、館内の閲覧室や歴史文書の修復作業を見学させていだきました。もうほんとに頭が下がる細かく丁寧な作業。1階のロビーには大日本帝国憲法、終戦の詔書、日本国憲法の各御署名文(複製)が展示されており、歴史的な文書を興味深く拝見しました。

9月19日 「福祉支援センターとよさと」「いきいきプラザ」視察

現場を見て、現場の声を聴いていきます

福祉支援センターとよさと視察 正門から施設内を映している写真

「福祉支援センターとよさと」と「いきいきプラザ」を視察しました。 市内には福祉や保健、文化などに関わるたくさんの公共施設があり、学校や幼稚園、保育所等と合わせて順番に視察を行っています。現場に足を運び、自分の目で施設を見て、職員と意見交換することはとても大事なので、時間はかかりますが全ての施設の視察を行う予定です。 職員から課題を聞きながらまわっているのですが、今回は両施設ともマンパワー不足が深刻とのことでした。仕事量に対して職員が足りず、業務に支障を及ぼすこともある。臨時職員を募集しても、応募が少なく採用まで至らない。これには報酬も原因のひとつではとのことなので早速他自治体の状況などもリサーチしながら対策を考えたいと思います。 いきいきプラザには体組成計があり、測定してもらいました。最近、体重が気になっていたのですが、筋肉量等は予想よりよかったです。

福祉支援センターとよさと視察の写真 建物の外観写真
福祉支援センターとよさと視察の写真 体組成計で身体測定をしている市長

9月18日 敬老福祉大会

4,000名以上の方々と長寿をお祝い

敬老福祉大会の写真1
敬老福祉大会の様子 壇上に並ぶ登壇者と4000名を超える参加者の皆様

つくばカピオで「敬老福祉大会」を開催。台風の影響を心配しましたが、朝には風雨も収まり無事開催することができました。 70歳以上の方(30,101名)へご案内を差し上げ、4,000名を超える方々にご出席いただきました。本当にみなさんはつらつとしてお元気です。ちなみにつくば市には、今年度到達される方も含めて100歳以上の方は91名いらっしゃいます。 戦中・戦後と大変な時期、また、物がない時代をご家族とともに生き抜いてこられました。復興のため一生懸命働き、そのお陰で今われわれはこうして暮らすことができています。これからも安心して元気につくばに住み続けて頂けるよう、地域包括ケアを柱とした仕組みづくりに本格的に着手していきます。 お土産にはお祝いの赤飯と紅白まんじゅうをご用意いたしました。ご長寿おめでとうございます!

市長が片膝をついて車いすに乗るおばあさんと話をしている様子
参加者のお土産の赤飯と紅白饅頭

9月16日 つくばスポーツフェスティバル

ボルダリング、Gボール、ラート、ブラインドサッカーやハンドアーチェリーも!

つくばスポーツフェスティバル開催。ボルダリングやGボール(通称『バランスボール』)、ラート、ブラインドサッカーやハンドアーチェリーなど、体験が盛りだくさんです。

私はまずラート体験。教えてくださったのは、全日本5連覇の高橋靖彦さん。高橋さんの模範演技、当たり前だけどすごかったです。力んじゃって大変でしたが、普段なかなか味わうことができない感覚で楽しいものでした。 そのあとは、2年後の障害者スポーツ大会でつくば市が会場になるハンドアーチェリー。私も列に一緒に並んでチャレンジしました。ダーツに似ていて、ボード(的)に針のついていないピンをあて得点を競うスポーツです。その後、ブラインドサッカーブースも。これも外で見るのとやってみるのでは大ちがいです。こういう体験は貴重だし、裾野を広げる活動を続けていきたいです。

9月15日 9月議会閉会

9月議会閉会の写真

9月議会閉会。重要案件がいくつもありましたが、特に「水道給水条例の一部を改正する条例」は長年の懸案でした。なにしろつくば市の水道料金は昭和58年に改定して以来35年以上手が付けられませんでした。 その結果、茨城県内で最低の料金でしたが、毎年貯金を食いつぶすばかりで、いよいよ来年には実質破綻間近という危機的な経営状況にありました。今回の改正にあたっては、議員のみなさまとも協議を重ねました。市民負担が少しでも軽減されるよう低金利となった企業債の充当率を90%とすることで、改定率を21%に抑えました(当初答申では38%)。企業債を活用することで世代間負担の平準化も図られます。 今後は水道料金は3年から5年ごとに定期的なチェックを行い、水道加入金、地下水採取の対策等についても検討していきます。もちろん、簡易水道組合等への支援拡充についても考えています。安全で安心な水を供給し続けられるよう努力していきます。 値上げという案件でありながら議会の全会一致での可決をいただいたことは意義があると思いますし、職員も大変な努力をしてくれました。今後の市政運営でも、重要案件についてはあらゆる形で議会との対話を続け、市民によりそう市政へ近づけていきます。

9月13日 水戸ホーリーホックの沼田社長とホーリー君が来庁

みんなで応援しましょう!

水戸ホーリーホック社長来庁の写真

「水戸ホーリーホック」の沼田社長がホーリーくんとともにいらっしゃいました。つくば市のスポーツ振興担当理事をお願いしている萩原先生は元ホーリーホックのGMでもあります。 みんなで応援していきましょう!

9月13日 第12代つくば観光大使の訪問

観光大使の皆さんの活躍に期待!

つくば観光大使の6名と市長の記念撮影

第12代つくば観光大使が決定。観光大使は6名で、毎年3名ずつ交替です。 記者会見後に市役所記者会のみなさんへお披露目しました。

観光大使のみなさんは、Facebookやインスタで観光スポットやイベント・グルメ情報を発信してくれるそうです。魅力いっぱいのつくばPRをよろしくお願いします!

9月11日 筑波大学視察

交通に関する研究を生かす

自動走行システムを搭載した小型車両に試乗する市長

今後の交通を考えるため、交通関係の最新の研究内容を見に筑波大学へ。 ゴルフカートを改造した小型車両の自動走行の可能性、自動車・歩行者・自転車が道路空間を共有する都市デザインの構築方法、新交通システムのための管理システムについて試乗や説明を聞いたりしました。 つくば市だからこそできる社会実験にチャレンジをしないと研究学園都市の意味がないし、コンテンツはいろいろあるので、できるところからひとつでも取り組もうと思います。

小型車両3台が列をなして走っている様子

9月11日 密雲区人民政府共産党委員会の夏 林茂書記が来庁

中国の研究学園都市…有意義な会談

密雲区シャリンモ書記来庁の写真

万里の長城の三分の一があるという北京市の密雲区(ミツウンク)人民政府共産党委員会の「夏 林茂(シャ リンモ)」書記が来庁。

中国では、習近平主席が提唱し、科学技術・経済特区である雄安(ゆうあん)新区の建設が進められていて、夏書記がその新区の建設を主導されています。北京の人口集中緩和と研究機関の集積の両方を視野に入れた事業ということで、筑波研究学園都市の建設と似たところがあります。 つくばは閣議了解から50数年たって今の形になってきましたが、中国のスピード感覚からしたら5年もすれば一気にまちが造られていくことでしょう。夏書記は研究のみでなく社会実装や事業化にも強い思いをお持ちでしたし、その中で研究学園都市同士の連携のお話もいただきました。おそらく世界有数の学園都市として発展することになると思いますので今後注視しつつ、つくばも取り組みをスピード感を持って進めないと世界の潮流を見失うという危機感を常に持っています。

9月9日 100歳を迎えられる方のお宅を訪問しました

皆さま、おめでとうございます

100歳到達者訪問の写真

つくば市にお住いの方で今年度めでたく100歳を迎えられる方は28名いらっしゃいます。そのうち3名の方のお宅を訪問させていただき、お祝いとして褒状などをお贈りしました。 みなさんお元気で、当時の生活ぶりや恋愛の話など、とても興味深いお話をしてくださりました。そして、戦争に行かれた方のお話はやっぱり重い。きれいごとではない壮絶な経験を伺い、思うところが多くあります。 これまでどの国も経験したことのない超高齢社会に対して、「世界の明日が見えるまち」としての解決のヒントをつくばから打ち出していきたいと考えています。

9月3日 なめがたファーマーズヴィレッジ視察

学校跡地利用の参考に…

なめがたファーマーズヴィレッジ視察の写真 おならパーカッションを視察している

行方(なめがた)市にある体験型農業テーマパーク『なめがたファーマーズヴィレッジ』を視察してきました。小学校跡地を利用した施設で、以前から行きたかったのですがようやく実現。

おいしい野菜をふんだんに使ったレストランやカフェ、パン屋さん、売店などがあり、非常に魅力的です。なめかたファーマーズヴィレッジは、行方市、JAなめがた、白ハトグループの協力で実現。学校跡地を白ハトグループが買い取り、運営は完全に民間でやっています。

中にあるさつまいもミュージアムでは、学校の教室をそのまま利用。おならパーカッションなるものもあり、叩くとおならの音でドレミの音階を奏でて、こどもにはたまらないですね。クイズ形式の見学で、全て正解すると焼き芋や大学イモがもらるのですが、これが美味しかった。おやつ作り教室なども開催され、外には広々とした校庭もあり、家族連れでも友達同士でも一日中楽しむことが出来そうな場所でした。エンターテイメント性が高い一方で、学校跡地らしく、校長室をそのまま学校開校時の資料室にするなどの工夫が見られました。

行方市では統廃合が決まっていたのでかなり早い段階から跡地の検討が始まっていたとのことでした。つくば市では北部の学校が2中7小の合計9校、先行したものも入れると10校空くのに何年もノープランで放置されていたという状況なわけですが、地域のコミュニティ拠点だった学校ですから地域の声を聞きながら急ぎ計画を考えていきます。

なめがたファーマーズヴィレッジ視察の写真 説明を受ける市長の様子
スイーツ教室の様子 黒板には「かぼちゃのスイートポテト」と書かれており、レシピが書かれている

9月2日 なないろサッカーフェス

なないろ=「卓越、友情、尊重、勇気、決断、鼓舞、平等」

なないろサッカーフェスの写真 整列した参加者に主催者が説明している様子

筑波大学セキショウフィールドで開催された「なないろサッカーフェス」に参加してきました。障害のある人が日常的にスポーツを楽しむことができる社会のを目指すイベントです。「なないろ」とは、オリンピックの価値の「卓越」「友情」「尊重」の3つと、パラリンピックの価値である「勇気」「決断」「鼓舞」「平等」の4つを足して7つの価値を意味しているとのこと。 こういうのはやってみないと意味がないですからね。参加者同士が交流を深めるためのインクルーシブサッカーに参加させてもらいました。小雨が降っていましたが、チーム対抗ということもあり大盛り上がりでした。 障害のある人にとって、日常的にスポーツに親しむことができる環境を整備するということは、スポーツを楽しむことの「障害」を取り払うことです。そうやって社会の側の障害を壊していくことがとても大切です。

ミニゲームをしている様子

9月1日 ジョンウォンギル氏個展

アーティストトーク「自然と人間の共生」

ジョンウォンギル氏個展の写真

つくばアートセンターの篠原さんにお声掛けいただき、関彰商事が芸術活動の場として提供しているスタジオ'Sで開かれた、ジョンウォンギルさんの個展にお招きいただきました。ウォンギルさんご本人による「自然と人間の共生」をテーマにしたアーティストトークがあり、自然から与えられるインスピレーションを待ち、自然の生命力と人間の想像力により発展する自然美術は自然と美術の共存である等、興味深いお話しを聞くことができました。 ちょうど最近『Nature Fix』という本を読んだのですが、この本は自然から人間が得られる効果をエビデンスに基づいて解説しています。ジャクソン・ポロックも自然のフラクタルを描いていたとか、人間はフラクタルを目にするだけでストレス度が下がるというデータもあったりとか。ウォンギルさんの作品にもそのようなモチーフを感じるものがありました。 つくばアートセンターでは「つくば国際アーティストインレジデンス」を開催し、世界で活躍するアーティストをつくばに招聘してくれています。行政としては文化芸術への支援は遅れていましたが、4月から文化芸術課を作り体制も整え始めています。市にポップアップで芸術活動の場があることはまちの厚みになりますし、市民がアートに触れる機会が増えることは、つくばが魅力あるまちになるために大切なことだと思っています。

9月1日 より良い街作りのためのつくば市に対する要望

課題解決のためご提言を生かしてまいります

宅建協会土浦要望書提出の写真

公益社団法人茨城県宅地建物取引業協会土浦・つくば支部の役員さん方から「より良い街作りのためのつくば市に対する要望」ということで、1.空き家問題に対する積極的な施策 2.つくば市への定住促進について 3.つくば中心部の用途制限について 4.芸術村の創設 5.島名・福田坪土地区画整理事業地内への教育施設設置 の5項目に渡る要望・提言をいただきました。 つくば市は、TX沿線の急激な開発、公務員宿舎廃止等に伴う中心部の再開発、周辺部における空き家対策など様々な課題があります。不動産業を営むみなさまからの専門的知見によるご指摘そしてご提言はたいへんありがたいものです。内容を精査し庁内でも具体的な議論をしていきます。

9月1日 竹園東小学校と竹園東中学校に視察に行きました

実際に自分の目で確認

竹園東小・中学校視察の写真

校舎の状況を確認するため、竹園東小学校と竹園東中学校に視察に行って来ました。 老朽化だけでなく雨漏りやグラウンド環境、教室不足など、問題山積。教育を誇るまちとはとても思えない恥ずかしさで早急な対応が必要です。 もちろん、市内には、他にも同じように問題を抱えている学校があります。教育子育てインフラの整備は私の公約ですし、投資が必要な部分。こどもたちが安心して学校に通うことは教育の大前提ですので、全体の修繕計画を立てながら対応できるところは早急に手を入れていきます。

竹園東小・中学校視察の写真 雨漏り箇所の説明を受ける市長

9月1日 シェイクアウト訓練

「いざ」という時のために

机の下に避難し、後頭部を手で保護している

9月1日は防災の日。つくば市では「シェイクアウト訓練」を実施しました。大規模地震を想定しその場で身の安全を確保するというシンプルなものですが、初動において重要な訓練です。

私は、危機管理監と庁内で打ち合わせの最中で、アナウンスを受け机の下に入り身を守る体制をとりました。他の職員も業務に影響のない範囲で訓練に参加しました。録音されてる呼び掛けアナウンス(茨城放送・ラヂオつくばでも流れました)に緊迫感が欲しかったり、庁内放送の音量が小さかったりと、非常時の放送とする場合もう少し工夫が必要だと感じたので、今後に活かしたいと思います。 私や市役所の職員は市民の安全を守るという責務があります。そのためにもまずは自分の身の安全を確保し、その後しっかり業務にあたるという冷静な判断が必要になります。職場やご家庭でも、まずは落ち着いてその場で身を守る最善の策がとれるよう、日頃から防災の意識づけをよろしくお願いします。

庁内の職員が机の下に入り地震に備えている

9月1日 筑波東中学校が新校舎に移転しました

新校舎の外観写真 広い駐車場から撮影をしている

9月1日、筑波東中学校が新しい校舎に移転しました。この新校舎は旧筑波庁舎跡地に建設された施設一体型の小中一貫校です。 平成30年4月に今回の筑波東中学校を含め筑波地区の7小学校、2中学校の計9校が一緒になり「(仮称)秀峰筑波義務教育学校」として開校する予定です。建設工事の遅れで1年ずれてしまいましたが、新校舎での卒業を楽しみにしていた3年生の思いになんとか応えることができたのはよかったです。 万全の体制で開校を迎えらえるよう市役所一丸となって努力します。

白いヘルメットをかぶった学生が自転車で登校している

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