つくば市長公式ブログ

更新日:2026年11月05日

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2026年10月

10月1日【つくばの路線バスが、自動運転になりました】

式典でのテープカットの様子

路線バスは今、運転手不足で減便が続いています。つくばも例外ではありません。その解決策として期待しているのが自動運転バスです。

つくば駅と筑波大学を結ぶ路線で2023年度から実証走行を重ね、今回、路線バスとして正式に走り始めました。

昨年度の実証走行の乗車率は98.1%。全国の自動運転実証でも珍しい高さで、必要とされる路線で走らせる意味を感じています。ラッピングデザインは、市民のインターネット投票で決まりました。

関東鉄道、筑波大学、KDDIをはじめコンソーシアムの皆さん、関係省庁、市議会、地域の皆さんのおかげで、この日を迎えられました。

世界標準のオープンソース自動運転システムを開発・牽引するティアフォーの加藤代表も来てくれました。それぞれが役割を果たしながら、2027年度を目途にレベル4を目指します。

10月3日【スポーツの秋!つくばスポーツフェスティバル&つくパラ2026】

AI時代、自分の身体を実際に動かす機会の価値はどんどん高まっていくわけですが、ちょっと前の「つくばスポーツフェスティバル&つくパラ2026」はとても充実してました。

ソフトバレー、バスケのシュート、フットゴルフ、スポーツ鬼ごっこ、卓上カーリング。多くのスポーツに一度に触れられ大盛況。

うれしかったのは、つくば市が力を入れているパラスポーツの体験ブースにも行列ができていたこと。車いすバスケ、ゴールボール、ボッチャ、シッティングバレーなど、実際にやってみると、見ているだけでは分からない難しさと面白さを感じられます。

ということで、私も「大人のスポーツテスト」やってきました。筋力系は高得点が出たのですが、柔軟系が軒のみ低得点。「市長カタイなー」とかワイワイ言われてました。ストレッチをコツコツ続けて、けがなく動ける身体をつくらないとな。

共同主催のカスミ、関彰商事、東京ガス、つくば市スポーツ協会をはじめ、茨城パラスポーツ協会やブースを出展してくださった皆さん、運営に関わった皆さん、ご来場の皆さん、ありがとうございました!

10月3日【リレー・フォー・ライフ・ジャパンと、つくば市の支援策】

それぞれのバックグラウンドを持つ実行委員のみなさんと

先日10月3日、つくばセンター広場で開催された「リレー・フォー・ライフ・ジャパン・いばらき」の開会式に参加しました。

「リレー・フォー・ライフ(命のリレー)」は、がんサバイバーやご家族を支え、地域全体でがんと向き合うチャリティイベントです。

実は2006年、日本で初めてこのイベントが試験開催されたのが、つくば市。昨年コロナから6年ぶりに復活し、今年もつくばに戻ってきました。

日本人の2人に1人は、生涯のうちにがんと診断されるといわれています。がんは決して他人事ではありません。

がん検診で早期発見・早期治療につなげることが何より大切です。

つくば市では、国が推奨する対象年齢の全市民に検診の受診券をお送りしています(県内でも数少ない取組です)。届いたら、ぜひ受診してください。

そして、市独自の支援も用意しています。

若年がん患者在宅療養費助成金 40歳未満のがん患者さんが、住み慣れた自宅で安心して過ごせるよう、在宅療養の費用を助成

アピアランスケア支援助成事業(今年度開始)治療に伴う外見の変化を補うウィッグや乳房補整具の購入・レンタルを助成

がん患者支援つどいの場(レモンテラス)中央公園レストハウスで週2回開催。気軽に立ち寄って、交流や情報収集ができるようヒスターズナウの照井さんたちと相談しながら今年からスタートした事業です。早速とても価値ある場所にしてくれています。

詳細はこちら

がんと闘っている皆さん、そのご家族の皆さんにエールを送ります。

10月3日【畑・旗・端・はたらく。周辺地域を中心で盛り上げる「はたのわ」に行ってきました】

周辺地域で活動する人たちがつながり、魅力を一緒に発信しようと、今年6月に立ち上がった団体で、アイラブつくばの補助金も使ってくれています。中心は、竹内利枝さんと青木真也さん。団体名の「はた」には、畑、旗、端、はたらく、の意味が込められていて、それが結び合って一つの「わ」になるそうです。

会場はキッチンカーやマルシェで大にぎわい。それぞれの地域で頑張ってきた人たちがつながって発信する、まさに「市民とともに創る」まちづくりだと感じました。とてもいい空気。

次回以降は研究学園方面での開催も予定とのことなので、ぜひ足を運んでみてください。

10月4日【ツール・ド・茨城、土浦の安藤市長にタスキをつなぐ】

市役所の前で集合写真

サイクリングイベント「ツール・ド・茨城」。

つくば市役所をスタートし、笠間市まで約55km、大子町まで約130km。104名のライダーが、市街地から峠道、田園、林道、山岳へと移り変わるコースに挑みました。

私もつくば市役所から土浦市の新治地区公民館までの約16kmを走り、ゴール地点で土浦の安藤市長にタスキをリレー。

このイベントは、つくば市から大子町までを南北に結ぶ「(仮称)茨城縦貫幹線道路」の整備促進をPRするためのもの。県南・県央・県北の交流、観光周遊、そして災害時の安定した交通ネットワークの確保を目指す道路です。

通過する7つの市町のエイドポイントには、つくばの皮付き干し芋、土浦のレモンケーキ、笠間の栗おこわ、大子のアップルパイなど、地元自慢の味が並びました。

参加の皆さん、お疲れ様でした。運営に携わってくださった皆さん、ありがとうございました。

短い距離でも風を感じて走るのは気持ちよい。もっと自転車通勤しよっと。

10月4日【鳥肌のHEART Global Music Outreach in つくば】

実行委員会の井坂さんと

「HEART Global Music Outreach in つくば」へ。

今年はノバホールでの開催。この情熱にはつくばで最高のステージがふさわしい。

初日のワークショップの様子を見に行ったときは、まだまだ緊張した顔の子もたくさん。それがたった3日間で、堂々としたステージ、自信と喜びに満ちた笑顔。

小学1年生から高校3年生まで、約100人の子どもたちが、多様な国籍のキャストと3日間でここまで仕上げたことになります。

上手い・下手ではなく、一人ひとりに役割がある。自分の殻を破ったこどもたちの姿はまぶしい。

年齢も性別も障害も、いろんな背景を持つ人たちが一つになる力強さと美しさを見せてくれ、胸が熱くなりました。

分断が進んでしまっている世界で、この舞台のこどもたちは希望であり、未来です。

つくば市は、皆さんの夢をこれからも全力で応援します。

この舞台を作り上げてくれたスタッフ、キッズサポーター、地域サポーターの皆さん、そして実行委員会の皆さん、ありがとうございました。

10月6日【大相撲つくば場所、大盛況でした】

大相撲つくば場所

先日開催された「大相撲つくば場所」、昨年を大きく上回る皆さんにご来場いただき、大盛況でした!

結局私は市議会と重なってどうしても行けなかったわけですが、行かれた皆さんから「迫力がすごかった!」「お相撲さんを近くで見られて感動した」と、たくさん喜びの声が届きました。

特に人気だったのが大の里関で、会場の熱気と歓声はすごかったと!

大相撲がつくばで開催され、これだけ多くの皆さんが楽しんでくださったこと、本当にうれしく思います。力士の皆さん、運営に関わってくださった皆さん、ご来場の皆さん、ありがとうございました!

10月12日【光と影から始まる、劇場の時間。劇団ラ・バラッカ「ON-OFF」】

つくばカピオ開館30周年記念事業として、イタリア・ボローニャの劇団ラ・バラッカ「ON(オン)-OFF(オフ)」。0〜2才向けの回です。

光と影は、言葉よりも先に人が出会うものです。木漏れ日のゆらぎや、お母さんお父さんが近づいてくる影。まだ言葉を持たないこどもたちは、そうして世界を知っていくのでしょう。

アンドレアさんが、光と闇への反応を研究し生み出した舞台に、0〜2才のこどもたちが本当に引き込まれていました。じっと見つめ、手を伸ばし、小さな体全部で舞台を感じている様子が印象的でした。

乳幼児演劇の世界的な劇団が、つくばに来てくれるのは今回で3回目。日伊櫻の会の皆さまのご尽力のおかげです。

カピオでは親子で鑑賞できる様々な芸術の機会を提供しています。次は12月19日に人形劇場プーク、1月30日に絵本と音楽のコンサートです。ご家族でぜひ。

10月12日【40年の時を経てもたらされた、磯崎新先生の問いへのつくばの答え】

屋外オペラコンサートの皆さんと

これまでつくばセンター広場では数多くの素晴らしいイベントが開催されてきましたが、間違いなくその歴史の中でも珠玉の時間になりました。

秋の青空の下、心地よい風が吹き抜けるセンター広場で行われた、本格的なオペラ公演。

言うまでもなく、世界的建築家・磯崎新先生が設計した世界に誇るパブリックスペースです。でも、単なるオープンスペースではありません。

磯崎先生はここに深い文明批評と、未来への挑発を込めました。

よく知られているように、ミケランジェロが設計したローマの「カンピドリオ広場」の幾何学模様を意図的に反転させ、中心を窪みにする。中央に英雄の騎馬像は置かず、あえて空虚な空間にする。そういう設計です。

当時の国家プロジェクトが描いた「完全無欠で合理的な科学都市」という直線的な近代合理主義に対し、中心をあえて空けることで「都市の中心とは何なのか」を問い、さらに「この都市の真の主役は誰なのか」と問いかけたのだと思います。

私は学生の時の授業で、磯崎先生が自ら作った数十年後のつくばセンター広場を描いた模型の写真を見たことがあります。それは、崩れ落ちた廃墟でした。なんとも挑発的な未来予想図です。

そして、10年ほど前までセンター広場は、まさにその予想図のように、センタービルの店舗の撤退が相次ぎ、人の往来は減り、中心市街地の空洞化を象徴するような場所になってしまっていました。

そこで、多くの議論を重ねて、市として中心市街地まちづくりヴィジョンを作り、その柱となるプロジェクトとしてセンタービルのリニューアルを行いました。

今では市民活動の拠点、中高生の勉強場所、企業オフィス、コワーキング、カフェ・バー、それぞれとても賑わっています。そして、広場ではほぼ毎週末何らかのイベントが開かれています。

10年前を思えばそれは大きな変化であり、外形的に見れば再生に成功したとも言えるでしょう。

それでも、私はまだ磯崎先生の問いの答えにはたどり着いていない気がしていました。

都市の中心としてこの形で満たされているのか。都市の主役を見つけているのか。

そんな残された問いに対する、40年を経たつくばの答えが、まさにこの日の風景でした。

国家が作った器に魂を吹き込むのは、制度でもコンクリートでもなく、そこに集い、表現し、響き合う人々の息遣いです。

この広場が抱え込んできた壮大な「空虚」は、市民の情熱やエネルギーを受け止める日のために、磯崎先生が用意していた空間の深さだったのかと。素晴らしい歌声に聴き入りながらそんなことを考えていました。

そして、このアプローチが、市ではなく、センター広場に思いを寄せる市民の手によってなされたことに真の価値があると思っています。それこそが「都市の主役」です。この途方もない挑戦を具現化してくださった水谷浩子さんの構想と情熱にただただ頭が下がり、心からの敬意と感謝を表します。

そして、つくば市が立ち上げたまちづくり会社も主体となり、この公演を実現できたことは、つくばセンター地区が単なる公共空間の管理を超えて、芸術と市民が街を動かす次のステージへ進む大きな一歩になったと捉えています。

隣の席で聴いていた、長くセンター地区に関わってくださっている筑波大学の藤井さやか先生が、舞台を見つめながらポツリと漏らした「空間が喜んでいる」という言葉の通りの光景が目の前に広がっていました。

科学技術都市だからこそ、人間の最も原初的な声や感情が空間と交差する瞬間に、より大きな価値がもたらされます。 澄み渡る秋空の下、長きにわたる問いの解と向き合えた、かけがえのない時間になりました。

水谷さん、素晴らしい声と音を響かせてくださった演者のみなさん、関わってくれたすべてのみなさん、本当にありがとうございました。

10月20日【変わるPTA、変わらぬ価値。つくば市PTA等連絡協議会から要望書をいただきました】

要望書受取の様子

つくば市PTA等連絡協議会の皆さんから、要望書をいただきました。

加入校数が減っていく中、PTAだけでなく、さまざまな保護者団体も加われる「PTA等」の組織へ。これからのあり方を見据えて、形を変えようとしています。飯塚会長のリーダーシップのもと、多様な保護者の声を生かすチームワークの良い役員のみなさん。形は変わっても、こどもたちのために力を合わせるという価値は変わりません。

要望の柱は、登下校時の熱中症対策、持続可能な水泳学習の環境づくり、そして学校の環境改善です。年々厳しくなる夏の暑さの中で、こどもたちが安全・安心に過ごせる学校を、という思いが詰まっていました。

体育館のエアコン整備はすでに一気に進める決断をし、今年度から来年度にかけて全校で進めています。老朽化した施設も、限られた財源の中でどう整えていくか、検討を重ねているところです。皆さんの声をしっかり受け止め、施策に生かしていきます。

10月23日【グッドマンジャパン株式会社に対し、データセンター等の開発事業について説明会開催と情報提供を要請し、回答を得ました】

つくば市議会9月定例会議で「グッドマンジャパン株式会社に対する説明会開催の要請及び継続的な情報発信を求める決議」が可決されました。

決議を踏まえ、本日文書にて「周辺住民に限らず市民や市議会議員等が広く参加できる早期の説明会の開催」と「市民の関心事項に関する継続的かつ積極的な情報発信を求める」旨の申し入れを行いました。

議会の議決直後からこの内容は伝えてあったため、グッドマンジャパン株式会社からも要望に対する正式な回答を栗原副社長が持参し受け取りました。

回答は以下の通りです。

①市のガイドラインで規定された誰もが参加可能なオープンハウス型の説明会を11月〜12月に実施する

②印西市にあるグッドマンビジネスパークの見学会をつくば市民向けに12月に実施する

③チラシによる継続的な情報発信をする

④HPのプロジェクトサイトにて情報発信をするプロジェクトサイト→つくばテックセントラル(外部リンク)

市にとっても可能性の大きい事業だからこそ、市民のみなさんの不安を解消しながら丁寧に進めてもらうよう市として今後も事業者へ必要な事項を要請していきます。

オープンハウスや見学会については市としても広報に協力していきますので、ぜひご参加いただき実際にデータセンターがどういうものかということをご確認いただければと思います。

10月26日【つくば中華フェスで本格中華を味わう】

このフェスを中心となって進めている麻辣十食の孫麗さんと。

週末は各地でイベントでしたが、つくばセンター広場で開かれた「つくば中華フェス2026」もとても盛り上がっていました。

今年のテーマは「中国各地グルメ大集合!」。中国各地の名物がエリアごとに並び、華やかな香りに包まれていました。会計は、事前にコインを買う仕組みで、とてもスムーズ。ステージでは、変面ショーや京劇などの華やかな催しで歓声が上がっていました。

つくばには140を超える国の人たちが暮らしていて、そのうち中国の方が最も多く、約24%を占めています。中華料理や中華にルーツのある料理は、つくばの食を彩りあるものにしてくれています。そんな文化をみんなで楽しむ場が、つくばセンター広場にあるのは素敵です。

このフェスを中心になって進めているのが、食べログの中国料理EAST百名店にも選ばれた麻辣十食を経営する孫麗さん。エネルギッシュに市のイベントにもいつも力を貸してくれ、街を盛り上げてくれること、とても心強いです。

10月24日【築150年の古民家で、チェロとピアノ。栄で過ごした贅沢な時間】

チェリストの諸岡由美子さん、ピアニストで作曲家の水沼寿和さんと

栄地区の「懐処 柏屋」で開かれたコンサート「栄で過ごす優雅なひととき」。

柏屋の飯島大樹さんからご実家の古民家を生かす構想をうかがってから、あっという間にオープン。圧巻の行動力に感銘を受けますし、今日の企画も本当に素晴らしかったです。

海外でも活躍するチェリストの諸岡由美子さんと、ピアニストで作曲家の水沼寿和さんが、築150年の古民家に響かせる音色を、手が届く距離で聴く。なんとも贅沢な時間でした。

もともと1回公演の予定でしたが、申し込みが定員を大きく超え、お二人のご厚意で公演を増やしたとのこと。それでもキャンセル待ち多数。

それだけ、地域の拠点が持つ可能性は大きいということだと思います。そして、今ある資源や空間を活かすことができる飯島さんや栄市街地活性化協議会の皆さんのような存在こそ、まちを創っていくのだとあらためて感じました。

いまだに余韻に浸っています。コンサートは今後も継続的に行いたいとのことですので、ぜひご注目ください。

10月24日【竹あかりが灯る筑波山。第78回筑波山ガマまつり】

点灯式の様子

今日から、第78回筑波山ガマまつりが始まりました。夕方、筑波山神社の随神門前で、神事のあと竹あかりの点灯に参加してきました。

竹あかりは、筑波山の地元の皆さんが作ってくださったもの。筑波山神社、筑波山大御堂、ケーブルカー宮脇駅に、やわらかな光のオブジェが並びます。暮れていく秋の筑波山に灯る光は、とても素敵でした。

期間中は、オブジェを巡る周遊企画もあります。場所に隠された数字を集めて、筑波山観光案内所の宝箱のダイヤル錠を開けると、オリジナルのマグカップがもらえます(先着200名)。ガマや竹をモチーフにしたコラボグルメも、山頂の御幸ヶ原や神社周辺で楽しめます。

筑波山ガマまつりは11月30日まで。もみじまつりも同時開催で、もみじのライトアップもあります。10月31日からは、山麓で「筑波山麓秋祭り2026」も開かれます。

秋の筑波山をぜひ満喫してください。

リンク先にオブジェのきれいな写真あります。ガマ祭り情報→

10月25日【「そよら つくば学園の森」オープン!そして「みんなのつくばWAON」登場!】

イオンリテールの古澤社長はじめみなさんとテープカット。雨が上がって良かった。

イオンの都市型ショッピングセンター「そよら つくば学園の森」がいよいよオープン。日常の導線に溶け込むような店舗設計がされています。

品揃えの充実、鮮度、そして近隣のライフスタイルを意識して、ボリュームが大きすぎないちょうどいいサイズ感。仕事帰りなどの日々の買い物でとても使いやすそうです。

そして大注目は、今日から発売の「みんなのつくばWAON」。つくば市のご当地WAONで、 売上の一部を、市の「こどもたちの未来をつくる事業」に寄附してくださります。使うほど、つくばのこどもたちの未来につながる仕組み。ありがたいかぎりです。

さらに、つくばが誇るとんきゅうさんが初めてカフェを出店。その名も「雪ノ下珈琲」。つくばの花、ホシザキユキノシタからつけてくれたそうでこちらもありがたい。かつサンド食べに来よう。

店内各地に休憩スペースやこどもが過ごせる場所があったりと空間づくりもとても工夫をされていました。必ず地域に愛されるお店になっていくことでしょう。

10月25日【ひとつになった高見原のハロウィン2026】

フォトフレームの前で記念撮影

「高見原ハロウィン2026」、昨年は雨で中止だったので、満を持しての開催です。

会場は、仮装したこどもたちと家族連れで大にぎわい。近隣のお店のチェックポイントを回ってミニゲームに挑戦し、お菓子をもらいっていきます。

今回、高見原の1丁目から5丁目まで、すべての区会が揃っての開催、各区会が分担して受付や料理提供など。高見原全体で地域のための取組をしていく体制が、ついにととのいました。

橋本会長を中心とする高見原ふれあい会、各区会とこども会、そして近隣のお店の皆さんが、力を合わせて準備してくださったおかげです。こうしたイベントを重ね、地域のつながりが強くなってきていることを感じます。

新しく転入してくる方も多い高見原地区。みなさんが楽しみながら地域づくりに加わってくれたらうれしいです。

10月25日【谷田部のオータムフェア。響いた中学生の音色】

谷田部中学校吹奏楽部の皆さんと

谷田部市街地のオータムフェア。つくば市谷田部活性化協議会の皆さんが、コロナ期を除いて続けてくださっていることが心強いです。物産展、骨董市、ストリートダンス、ロゲイニングと、年々内容が充実しています。

なかでも心に残ったのが、谷田部中学校吹奏楽部の演奏です。

指揮をされていたのは、外部講師の塚田さん。地元出身で、ご自身も高校時代に吹奏楽で世界チャンピオンになった方です。地域の人が力を出し、地域の大人に見守られ、地域の人が準備したイベントのステージで、たくさんの人の前で演奏する。かけがいのない機会です。

また、つくばサイエンス高校の生徒たちもブースを出して科学を身近に感じてもらう取組みでとても賑わっていました。

こうしたつながりの中で、若者たちは育っていきます。

活性化協議会が毎年つくるガイドマップも、今年は歴史編。参勤交代の都合で谷田部に移った細川氏や、その財政難を救った豪商の話など、ネタが満載です。ぜひ手に取ってみてください!

10月25日【こどもたちが主役の「春日万博」。春日フェスタに行ってきました】

春日学園の「第2回 春日フェスタ(春日万博)」。

春日学園の学区は、新しく住み始めた方が中心の地域。だからこそ、学校と地域のつながりをつくりたい、とコミュニティ・スクールから生まれたイベントです。森田PTA会長は、いつか竹園や並木、吾妻のような地域全体がつながるお祭りにしていきたいとお話をされていました。

校舎の中は、まさに万博。児童生徒の皆さんが、環境、防災、平和、SDGs、キャリアなどをテーマに、自分で問いを立てて探究した成果を「パビリオン」にして発表しました。コピペではなく、自分で考え、工夫して伝えてくれる生き生きとした表情に頼もしさを感じます。

校舎にはPTAや地域の皆さんのブース、グラウンドには地域のお店の出店。学校を地域にひらき、こどもも大人も、お店も行政も、対等なパートナーとしてともに創る。コミュニティ・スクールの魅力がぎゅっと詰まったフェスでした。

10月25日【三世代で楽しむ、玉取の秋まつり】

とてもいい雰囲気の縁側。

とてもいい雰囲気の縁側。

大曽根の玉取ふるさとコミュニティセンターで開かれた「玉取秋まつり2026〜三世代交流〜」の一幕です。

夏の暑さを避けて、収穫祭をテーマに秋に開く夏祭りです。玉取区会、シルバー会、子ども会、一ノ矢神輿会と、文字通り世代を超えて盛り上げているお祭りです。

窯で炊いた地元の新米、芋煮、焼き芋。昔遊びからスーパーボールすくい、綿菓子ポップコーンまで、笑顔が広がる三世代交流。

こうして自然な形で地域の文化への愛着や誇りが、世代を超えて受け継がれていくのだと思います。

玉取まつり準備委員会は、市の「周辺コミュニティ支援事業」の認定団体です。ぜひこれからも周辺コミュニティのモデルとして活動を続けてほしいです。

しかし、フィナーレでいきなりのジャザサイズ参加、いい運動になった。

10月25日【さすが物流会社、という完璧な段取りに感銘を受ける】

ホテル日航つくばで開かれた「第41回JTP全国連絡協議会 茨城大会」。

全国の中堅物流企業のネットワークで、大会の事務局を担ったのが、つくばに本社を置く沼尻産業さんです。

沼尻産業さんは、1962年の創業以来、つくばとともに歩んできた会社です。沼尻社長のリーダーシップのもと、つくばから広域の物流を支えるのはもちろんのこと多くのお力をいただいています。

近年では、コロナのワクチン接種で、ミスの許されないワクチン配送を担っていただきました。ただ運ぶだけでなく、在庫管理から配送のシステムまで独自に作成。おかげで行政としても非常に助かりました。あの非常時において、市民の安心を支えてくれた影の立役者の一人です。

会では、片山さつき財務大臣のご講演もありました。昨今の国の給付業務について、自治体の対応の負担が限界にあることをご理解いただいていることはありがたかったです。スーパーシティにも応援のメッセージをいただきました。

それにしても感心したのは、物流会社ゆえの段取りの完璧さ。ほんの一例として大臣との写真撮影も、たくさんの参加者を3グループにわけ、動線を一方通行で整理し、まったく無駄無くスムーズに進行。会全体がそう。行政も学ばせもらうことがたくさんありそうです。

10月26日【世界の「地球科学」がつくばに。CCOP年次総会】

つくば国際会議場で、「東・東南アジア地球科学計画調整委員会(CCOP)」の年次総会の開会式があり、歓迎の挨拶をしました。日本での開催は13年ぶりです。

CCOPは、東・東南アジアの16の国が加盟する、地球科学の政府間機関で、日本では産総研のみなさんが主体で関わっています。アジアのみならず、ヨーロッパからも協力国が数多く加わり、資源開発や地質情報の整備、地質災害の軽減などを、国境を越えて進めています。

気候変動や自然災害、地球規模の課題には、科学と国際協力の両方が欠かせません。世界で分断が深まる今、国や文化の違いを越えて知識を分かち合う皆さんの営みは、とても大きな意味を持っています。

会議での議論が、新たな連携につながり、アジア太平洋、そして世界の未来に貢献することを願っています。期間中に筑波山ツアーも組まれているとのことで、つくばのジオパークの魅力も楽しんでいただけたらうれしいです。

10月26日【特区は「例外」ではなく「基盤」。特区活用フォーラム2026に登壇しました】

内閣府特区フォーラムでの登壇の様子

内閣府主催の「特区活用フォーラム2026」にお招きいただき、つくばの取組をお話ししました。テーマは「特区から社会実装へ」。

特区は、新しい技術を試すための「例外」ではありません。住民と課題を見つけ、関係機関と制度の壁を越え、続ける仕組みをつくる「基盤」です。

その一つが、自動運転バスです。10月2日から、既存の路線バスと同じルートで、レベル2の本格運行を始めました。平日1日6便、運賃をいただく普通の路線バスとして、満席に近い利用をいただいています。

運行を支える車庫と営業所は、筑波大学の土地に整備しました。国立大学の土地を貸すのは国による認可が必要なのですが、特区を活用して、貸付けの手続を円滑に進めました。

あるいは、パーソナルモビリティ。2011年に「モビリティロボット実験特区」に認定されてから15年。これまでに何度も何度も国とやりとりし、来月、ついに保安要員なしでの公道実証を行えるようになる予定です。道半ばですが、一歩ずつ進んでいます。

つくばには試す場所があり、ともに考える住民がいます。

協業にご関心ある企業や研究機関の皆さんは、「つくばスマートシティ協議会」で、一緒に社会実装を進めていますのでぜひご連絡ください。

→スマートシティ協議会HP(外部リンク)

10月26日【TX高架下についにお店オープン!魅力あふれる「寿横丁」】

魅力あふれる「寿横丁」

待望だったTX研究学園駅の高架下に、ついに「寿横丁」オープン!

早速愉快な仲間たちが集まっているところに行ってきました。

次の予定があったので30分も居られなかったけど、魅力たくさん。

市役所から近く、お昼に行けるのがありがたい。

とれたて野菜のお店もあって、食材を探す楽しみも。

夜はちょっと一杯からじっくり食事まで。

横丁のオーナーの中山としみさんは個人ジムも経営。

お昼休みや仕事帰りに寄れる場所が増えるのは、研究学園で働く人にも、暮らす人にもうれしいことです。中山さんありがとう!

次はゆっくり食事に行こう。

10月29日【親子で遊べる、つながれる。みらい子育てネットにもぜひご参加ください】

つくばカピオで「わくわくファミリーコンサート」。みらい子育てネットとつくば市の合同事業で、毎年乳幼児のみなさんと会えるので私も楽しみにしているイベントです。

演奏は、つくばを中心に活動するY.T.B.E.ウインドアンサンブルの皆さん。金管の迫力ある音が、すぐ近くで響きます。座席はなく、床に座って親子で一緒に聴く形。泣いても、駆け回っても大丈夫。この距離感は、ホールのコンサートにはない魅力です。

途中、Y.T.B.E.の佐藤さんに呼び込まれて、ジャンボリミッキーを踊ったり、たくさんの親子と遊ぶことができたり、つくばで子育てしてる課題感がどんなものあるかを聞いてみたり。とても貴重な時間でした。

このコンサートを企画し、準備してくださったのは、会長の浦里晴美さんをはじめとする、みらい子育てネットの皆さん。市内17の児童館を拠点に、親子が集まる場をつくるだけでなく、公園の遊具の点検まで担ってくださっています。仕事や家事、子育てとお忙しい中、本当にありがとうございます。

みらい子育てネットは、児童館で活動しています。入会や見学を考えている方は、各クラブの活動拠点の児童館へ、ぜひ直接ご連絡ください。クラブの一覧はこちらです!

10月30日【県内初!引越しの手続きが「ワンストップ」に。書かない・待たない・回らない窓口】

ワンストップ窓口(写真はデモ用の画面です)。

引越しは、ただでさえ忙しいですよね。

荷造りに片付け、各方面に連絡、そのうえ役所の手続きまで各窓口を順にまわるのはしんどい。そんな負担を減らすため、市役所に「引っ越しワンストップ窓口」を始めました。県内初の取組です。

目指すのは、「書かない・待たない・回らない」窓口です。

これまでは、転入届のほかに、国民健康保険や介護保険、子育てなど、手続きごとに何度も何度も住所や氏名を書いて、いくつもの窓口を回る必要がありました。

今回、職員が必要な手続きを確認しながら、申請内容をまとめて入力する仕組みにしました。入力したデータは関係部署に共有されるので、同じことを何度も書く必要も、窓口を移動する必要も減ります。

場所:市役所本庁舎1階 市民窓口課 住所変更窓口(⑰〜⑳番窓口)

対象の手続き

・転入届、転出届、転居届

・住所変更に伴う国民健康保険、介護保険、医療福祉費支給制度(マル福)、小・中学校の就学申立手続きなど

新生活のスタートを、少しでもラクにしたいという思いの取り組みです。一部の手続きはまだどうしても移動が必要なものはありますが、これからも誰にとっても使いやすい市役所を目指します(写真はデモ用の画面です)。

10月31日【学校はなんのためにあるのか?桜中学校、創立70周年。】

あいさつの中で、生徒の皆さんに「学校って、何のためにあるのでしょう?」と聞いてみました。すると一人の生徒が手を挙げて、「豊かな人生を送るため」と。

つくば市の教育がめざしているのは、一人ひとりが幸せな人生を送ることです。それを生徒自身の言葉で聞けたのはうれしいし、学校はそのために「ともに生きることを学ぶ場所」ということを話しました。

そんな場所を作るために、桜中学校は、地域に見守られ、支えられて70年。なんと60周年に続いて今回も実行委員長をつとめた室町和徳さんをはじめ、地域のみなさんや歴代の先生やPTAのみなさんのご尽力です。

そして、生徒会が中心になって、学校のルールを自分たちで考えて変えていく取組も続けています。色々な取組が折り重なってこの日が迎えられたことをお祝いします。

10月31日【小田の歴史を、電動カートで巡る。2026小田歴史探訪】

小田で「小田歴史探訪」に参加しました。

電動の低速カート、「グリーンスローモビリティ」に乗って、小田城跡やお寺、文化財をめぐります。

5月の小田地区の15分都市意見交換会で、小田を愛してやまない東郷さんから「ぜひ乗りに来て」とお誘いをいただいて実現しました。地元の小久保市議も一緒です。

カートは6人乗り。ゆっくり走るので、車では通り過ぎてしまうような場所も、ひとつずつ見ながら進めます。ふらっとタマリバに寄ったりできた。

歴史のある場所を、風に吹かれて、おしゃべりしながら進む。とてもいい乗り物です。

この企画は、つくばにある国総研のみなさんが協力してくれています。地域の皆さんが歴史を案内し、研究機関が新しい移動手段で支える、つくばらしい連携ですね。

11月8日(日曜日)まで、午前午後の1回ずつ開催しています(雨天中止)。参加費は300円。集合は小田歴史案内所です。筑波山麓秋祭りの一環で、小田地域振興協議会の皆さんが準備してくださっています。週末はもう予約がいっぱいのようですが、平日は少し余裕があるとか。

どうぞ訪れてみてください。

筑波山麓秋祭りホームページ(外部リンク、地区ごとのイベントが見られます)

10月31日【失敗前提でいこう。生理の「痛み」も体験しました】

筑波大学の学園祭「雙峰祭」の「つくばイチ受けたい授業」登壇。

テーマは「失敗前提の挑戦が世界を変える」。最初からうまくいくことがわかっているなら、実証はいりません。インターネット投票や自動運転、ロボットなど、つくばを実装の場にして進めている挑戦と、市民がサービスの受け手ではなく、まちの「担い手」になる共創の話をしました。

そのあと、近くで開かれていた「ふらっとさんふじんか」ブースにも立ち寄りました。市の青のカフェとも連携しています。男性が生理の痛みを疑似体験する装置に挑戦。

痛みがどんどん強くなっていって、重いレベルになると、もうどうにもなりません。こんな困難を毎月抱えながら、仕事も生活もしている女性のみなさんは、男性と比べてどれだけハンディがあるのだろうかと認識させられます。生理に対する社会全体の理解を広げていく必要性を強く感じた体験でした。

まだお腹にちょっと痛みが残ってるよ。。

10月31日【推し活、やってますか?けんがくハロウィン2026】

学園の杜公園と研究学園駅周辺で開かれた「けんがくハロウィン2026」。

けんがく地区は、車で移動するご家庭が多く、駅前で遊んだり集まったりする機会が少ないという地域の課題から、「駅前のお店と住民をつなぐ街探検」として始まったのが、このハロウィンです。

仮装したこどもたちが、駅前のお店を探検しながらまちを歩く。そして地域の魅力をもっと楽しく感じようと始まっているのが「けんがくトレカ」。「けんがくトレカプロジェクトチーム」が立ち上がり、市の補助も活用していただきながら、新たな取組として動き出しています。

市民団体同士や、地元の商店との関係が、このイベントを通じて少しずつ育っています。親子で、高校生以上のボランティアとして関わる人もいて、ゴミ拾いまで一緒にしてくれています。2022年には、つくばSDGsアワードの大賞にも選ばれた、地域のイベントのお手本のような存在です。

なんでそんなに楽しそうなの?という質問に対する実行委員会代表の島田さんの答えは「私たちはけんがくの推し活をしてる」。地域の活動の大きなヒントが詰まっています。みなさんが地域での推し活を始められるよう、市の制度も来年いくつかアップデートしようと思っています。ぜひお楽しみに。

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