代理人による署名についての注意点
パスポートの申請書(一般旅券発給申請書)には、申請者本人が署名しなければならない欄があります。
申請者が未就学(小学校入学前)であったり、障害があったりすることにより自署ができない場合は、代理人による署名が認められています。
(注意)障害による代理署名をする場合は、申請時に障害者手帳等の提示が原則必要です。提示ができない場合は、事前にお電話にてご相談ください。
1.所持人自署欄(申請書表面)
代理署名できる方
以下の順位にしたがって代筆することができます。
- 申請者の法定代理人(親権者・後見人)
- 申請者の配偶者
- 申請者の渡航に同行するもの(付添人)
代理署名の記入方法
- 所持人自署欄の枠の点線の上に申請者の名前を記名する。
- 所持人自署欄の枠の点線の下に、代理署名をする方の名前・申請者との関係を記入してください。ローマ字で記入するときは筆記体でなく、活字体で記入してください。
日本語記述 | 英語記述 |
---|---|
山田 明(父)代筆 | by A.Yamanda (Father) |
山田 江美子(母)代筆 | by E.Yamada (Mother) |
山田 明(後見人)代筆 | by A.Yamada (Guardian) |
小川 太郎(夫)代筆 | by T.Ogawa(Husband) |
小川 花子(妻)代筆 | by H.Ogawa(Wife) |
小川 次郎(付添人)代筆 | by J.Ogawa(Attendant) |
- (注意)「代筆」「by」を省略することはできません。
- (注意)日本語と英語の記述を混ぜて記入することはできません。
例:by 山田 太郎(父)
この記事に関するお問い合わせ先
市民部 市民窓口課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
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更新日:2023年03月01日