ごみ収集車の火災事故が発生しています!!

更新日:2024年09月04日

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「燃えないごみ」の日に火災が多く発生しています!

2024年9月4日11時頃発生した「燃やせないごみ」の火災事故

2024年9月4日水曜日午前11時ごろ発生した火災事故画像
「燃やせないごみ」では収集していない「スプレー容器(缶)」が混入していました。

ごみ収集車の主な火災原因について

ごみ収集車の火災事故は、「燃やせないごみ」の収集作業中に発生しています。

  • 火災原因の可能性があるもの
    中身が残ったカセットボンベ・スプレー容器(缶)、ライターなどが混入していた。

安心・安全なごみ収集を行うためにご協力をお願いします。

火災の原因となりうる「スプレー容器(缶)」や「モバイルバッテリー」など、ごみ出しルールを守らず、集積所へ出すことによって、火災事故へ発展する可能性があります。
もし、火災事故が起これば、ごみ収集車の損害だけでなく、ごみ収集員や市民の皆様にも危険が及びます。また、ごみ収集車が損害を受けることにより、ごみ収集の時間が大幅に遅れ、市民生活にも支障をきたします。

ごみは、ごみ出しカレンダーや「さんあ~る」などを確認いただき、分別し、指定の袋を用いてお出しください。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

2024年3月14日11時ごろ発生した火災事故画像

2024年3月14日木曜日午前11時ごろ発生した火災事故画像
「中身の入ったライター」が混入していました。

スプレー容器(缶)の出し方について

中身が残っていると、収集車や処理施設の中で引火・破裂する危険があります。また、ご自身の安全のためにも、必ず下記の手順に従ってください。

  1. 必ず中身を使い切る。詳しくはページ下部の添付ファイル(日本エアゾール協会より)をご覧ください。
  2. 必ず火の気のない風通しの良いところで穴を開ける。
  •  キャップ類は外せれば、プラスチック製は「プラスチック製容器包装」、金属製は「燃やせないごみ」へ。
  • 中身を空にできない場合には、商品記載のお客様相談室や販売元にお問い合わせください。

ライターなどの出し方について

必ずガス抜きをしてください。 ガスの抜き方や注意事項は、下記の外部リンクから社団法人日本喫煙具協会のホームページをご覧ください。

リチウムイオン電池等の出し方について

リサイクルマークのある、ニカド電池(Ni-Cd)・ニッケル水素電池 (Ni-MH)・リチウムイオン電池(Li-ion)は、つくば市役所及びサステナスクエアで回収しています。

(注意)膨張しているものや、リサイクルマークの無い電池は回収できない場合があります。お問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境部 環境衛生課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7592

お問い合わせは専用フォームをご利用ください。