令和4年中(2022年中)における火災及び救急の概要

更新日:2023年03月14日

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火災と救急の概要について

【火災について】

令和4年中(2022年中)の火災発生件数は62件で、前年の84件と比較し22件減少しました。火災の内訳については、建物火災30件、その他の火災23件、車両火災4件、林野火災5件となっており、主な出火原因は、放火及び放火の疑いによるものが20件、たばこによるものが7件、電気機器によるものが6件、たき火によるものが5件となっています。

【救急について】

令和4年中(2022年中)の救急出場件数は10,920件で前年の8,964件と比較し1,956件増加しました。また、搬送人員については9,813人で前年の8,920人と比較し1,523人増加しました。これは、1日平均約30件、1時間に約1件の割合で救急出場し、市民の約25人に1人が救急搬送された計算になります。

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