市内調整池の放射線量率

更新日:2023年06月02日

ページID: 7385

調整池放射線量率測定結果【令和4年度】

平成23年度の測定において毎時1.0マイクロシーベルトを超える値が検出された4カ所の調整池について、現在の状況を把握するために再度測定を実施しました。
(調査日:令和5年3月14日)

表:調整池の放射線量率(令和4年度)(単位:マイクロシーベルト毎時)
  場所 最大値
(池の中)
最小値
(池の中)
隣接道路
(最大地点からの距離)
1 高見原1丁目 0.33 0.14 0.11(約5メートル)
2 高見原1丁目 0.23 0.11 0.09(約5メートル)
3 高見原3丁目 0.36 0.13 0.08(約5メートル)
4 自由ヶ丘 0.10 0.08 0.10(約10メートル)

測定機器:日立アロカメディカル株式会社社製 NaIシンチレーション式サーベイメータTCS-172B

いずれの調整池も従来よりフェンスに囲まれており、人が立ち入れる場所ではないため、健康に害を及ぼすことはないと考えております。

また、一般の方が通行可能な隣接道路の値は、国の基準(毎時0.23マイクロシーベルト)を大きく下回っています。

調整池放射線量率測定結果【令和3年度】

平成23年度の測定において毎時1.0マイクロシーベルトを超える値が検出された4カ所の調整池について、現在の状況を把握するために再度測定を実施しました。
(調査日:令和4年3月24日)

表:調整池の放射線量率(令和3年度)(単位:マイクロシーベルト毎時)
  場所 最大値
(池の中)
最小値
(池の中)
隣接道路
(最大地点からの距離)
1 高見原1丁目 0.35 0.15 0.12(約5メートル)
2 高見原1丁目 0.28 0.10 0.08(約5メートル)
3 高見原3丁目 0.40 0.14 0.09(約5メートル)
4 自由ヶ丘 0.11 0.08 0.10(約10メートル)

測定機器:日立アロカメディカル株式会社社製 NaIシンチレーション式サーベイメータTCS-172B

いずれの調整池も従来よりフェンスに囲まれており、人が立ち入れる場所ではないため、健康に害を及ぼすことはないと考えております。

また、一般の方が通行可能な隣接道路の値は、国の基準(毎時0.23マイクロシーベルト)を大きく下回っています。

調整池放射線量率測定結果【令和2年度】

平成23年度の測定において毎時1.0マイクロシーベルトを超える値が検出された4カ所の調整池について、現在の状況を把握するために再度測定を実施しました。
(調査日:令和3年2月25日)

表:調整池の放射線量率(令和2年度)(単位:マイクロシーベルト毎時)
  場所 最大値
(池の中)
最小値
(池の中)
隣接道路
(最大地点からの距離)
1 高見原1丁目 0.35 0.14 0.09(約5メートル)
2 高見原1丁目 0.21 0.12 0.09(約5メートル)
3 高見原3丁目 0.31 0.13 0.10(約5メートル)
4 自由ヶ丘 0.13 0.10 0.10(約10メートル)

測定機器:日立アロカメディカル株式会社社製 NaIシンチレーション式サーベイメータTCS-172B

いずれの調整池も従来よりフェンスに囲まれており、人が立ち入れる場所ではないため、健康に害を及ぼすことはないと考えております。

また、一般の方が通行可能な隣接道路の値は、国の基準(毎時0.23マイクロシーベルト)を大きく下回っています。

調整池放射線量率測定結果【令和元年度】

平成23年度の測定において毎時1.0マイクロシーベルトを超える値が検出された4カ所の調整池について、現在の状況を把握するために再度測定を実施しました。
(調査日:令和2年2月22日)

表:調整池の放射線量率(令和元年度)(単位:マイクロシーベルト毎時)
  場所 最大値
(池の中)
最小値
(池の中)
隣接道路
(最大地点からの距離)
1 高見原1丁目 0.33 0.11 0.09(約5メートル)
2 高見原1丁目 0.26 0.13 0.08(約5メートル)
3 高見原3丁目 0.28 0.10 0.10(約5メートル)
4 自由ヶ丘 0.15 0.10 0.08(約10メートル)

測定機器:日立アロカメディカル株式会社社製 NaIシンチレーション式サーベイメータTCS-172B

いずれの調整池も従来よりフェンスに囲まれており、人が立ち入れる場所ではないため、健康に害を及ぼすことはないと考えております。

また、一般の方が通行可能な隣接道路の値は、国の基準(毎時0.23マイクロシーベルト)を大きく下回っています。

調整池放射線量率測定結果【平成30年度】

平成23年度の測定において毎時1.0マイクロシーベルトを超える値が検出された4カ所の調整池について、現在の状況を把握するために再度測定を実施しました。
(調査日:平成31年2月22日)

表:調整池の放射線量率(平成30年度)(単位:マイクロシーベルト毎時)
  場所 最大値
(池の中)
最小値
(池の中)
隣接道路
(最大地点からの距離)
1 高見原1丁目 0.39 0.14 0.12(約5メートル)
2 高見原1丁目 0.27 0.12 0.09(約5メートル)
3 高見原3丁目 0.25 0.14 0.09(約5メートル)
4 自由ヶ丘 0.18 0.13 0.10(約10メートル)

測定機器:日立アロカメディカル株式会社社製 NaIシンチレーション式サーベイメータTCS-172B

いずれの調整池も従来よりフェンスに囲まれており、人が立ち入れる場所ではないため、健康に害を及ぼすことはないと考えております。

また、一般の方が通行可能な隣接道路の値は、国の基準(毎時0.23マイクロシーベルト)を大きく下回っています。

調整池放射線量率測定結果【平成29年度】

平成23年度の測定において毎時1.0マイクロシーベルトを超える値が検出された4カ所の調整池について、現在の状況を把握するために再度測定を実施しました。
(調査日:平成30年1月26日、3月14日)

表:調整池の放射線量率(平成29年度)(単位:マイクロシーベルト毎時)
  場所 最大値
(池の中)
最小値
(池の中)
隣接道路
(最大地点からの距離)
1 高見原1丁目 0.40 0.15 0.12(約5メートル)
2 高見原1丁目 0.34 0.13 0.10(約5メートル)
3 高見原3丁目 0.24 0.14 0.08(約5メートル)
4 自由ヶ丘 0.21 0.15 0.10(約10メートル)

測定機器:日立アロカメディカル株式会社社製 NaIシンチレーション式サーベイメータTCS-172B

いずれの調整池も従来よりフェンスに囲まれており、人が立ち入れる場所ではないため、健康に害を及ぼすことはないと考えております。

また、一般の方が通行可能な隣接道路の値は、国の基準(毎時0.23マイクロシーベルト)を大きく下回っています。

調整池放射線量率測定結果【平成28年度】

平成23年度の測定において毎時1.0マイクロシーベルトを超える値が検出された4カ所の調整池について、現在の状況を把握するために再度測定を実施しました。
(調査日:平成29年1月23~25日)

表:調整池の放射線量率(平成28年度)(単位:マイクロシーベルト毎時)
  場所  最大値
(池の中)
最小値
(池の中)
隣接道路
(最大地点からの距離)
高見原1丁目 0.48 0.18 0.11(約5メートル)
高見原1丁目 0.44 0.13 0.09(約5メートル)
高見原3丁目 0.30 0.15 0.09(約5メートル)
自由ヶ丘 0.24 0.17 0.09(約10メートル)

測定機器:日立アロカメディカル株式会社社製 NaIシンチレーション式サーベイメータTCS-172B

いずれの調整池も従来よりフェンスに囲まれており、人が立ち入れる場所ではないため、健康に害を及ぼすことはないと考えております。

また、一般の方が通行可能な隣接道路の値は、国の基準(毎時0.23マイクロシーベルト)を大きく下回っています。

調整池放射線量率測定結果【平成27年度】

平成23年度の測定において毎時1.0マイクロシーベルトを超える値が検出された4カ所の調整池について、現在の状況を把握するために再度測定を実施しました。
(調査日:平成28年1月22日)

表:調整池の放射線量率(平成27年度)(単位:マイクロシーベルト毎時)
  場所  最大値
(池の中)
最小値
(池の中)
隣接道路
(最大地点からの距離)
高見原1丁目 0.50 0.18 0.14(約5メートル)
高見原1丁目 0.47 0.13 0.10(約5メートル)
高見原3丁目 0.32 0.15 0.09(約5メートル)
自由ヶ丘 0.30 0.19 0.12(約10メートル)

測定機器:日立アロカメディカル株式会社社製 NaIシンチレーション式サーベイメータTCS-172B

調整池放射線量率測定結果【平成26年度】

平成23年度の測定において毎時1.0マイクロシーベルトを超える値が検出された4カ所の調整池について、現在の状況を把握するために再度測定を実施しました。
(調査期間:平成26年10月31日~11月4日)

表:調整池の放射線量率(平成26年度)(単位:マイクロシーベルト毎時)
  場所  最大値
(池の中)
最小値
(池の中)
隣接道路
(最大地点からの距離)
高見原1丁目 0.54 0.18 0.13(約5メートル)
高見原1丁目 0.57 0.16 0.10(約5メートル)
高見原3丁目 0.42 0.19 0.11(約5メートル)
自由ヶ丘 0.47 0.33 0.13(約10メートル)

測定機器:日立アロカメディカル株式会社社製 NaIシンチレーション式サーベイメータTCS-172B

調整池放射線量率測定結果【平成23年度】

市内29カ所にありますつくば市所管の全調整池につきまして、放射線量の測定をおこないました。
29調整池、105ポイントで調査を実施しましたところ、4カ所の調整池で毎時1.0マイクロシーベルトを超える値が検出されました。いずれの場所も従来より人が立ち入れる所ではありませんが、立入禁止を徹底しました。

毎時1.0マイクロシーベルトを超える値が検出されました調整池における測定結果は下表のとおりです。
(調査期間:平成23年10月26日~11月2日)

表:調整池の放射線量率(平成23年度)(単位:マイクロシーベルト毎時)
  場所  最大値
(池の中)
最小値
(池の中)
隣接道路
(最大地点からの距離)
高見原1丁目 2.34 0.540 0.312(約5メートル)
高見原1丁目 1.21 0.313 0.297(約5メートル)
高見原3丁目 1.14 0.452 0.274(約5メートル)
自由ヶ丘 2.06 0.643 0.272(約10メートル)

これは、雨水とともに流れ出た泥水が浸透し、放射性物質を含んだ土が累積されたものと考えられます。
(注意)その他の調整池の最大値は、毎時0.081マイクロシーベルト~毎時0.747マイクロシーベルトでした。

調整池の放射線量低減化対策

土のうが積み重なっている調整池の写真

つくば市内において、最も高い放射線量を検出した、高見原1丁目4番104調整について、局所的に高線量となっている流入口付近の放射線量を低減化し、近隣住民の不安を減少させるために、早急な対策とし、平成23年12月15日に土のうによる被覆をおこないました。

表:調整池の放射線量低減化対策の効果(単位:マイクロシーベルト毎時)
場所 地表1メートル高さ 備考
最高線量地点 1.262から0.35に 土のう3段積み
調整池中心 0.535から0.34に  

測定機器:日立アロカ社製シンチレーションサーベイメーターTCS-172

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境部 環境保全課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7643

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