交通安全教室のご案内
交通安全教室
つくば市内の保育園・幼稚園、小学校、中学校を対象に、交通安全教育を行っています。こどもを交通事故から守り、安全な生活をおくるためには、基本的な交通ルールを学び、正しい交通マナーを身に着け、交通安全意識を向上させることが大変重要です。保育園・幼稚園から中学校まで、各学齢に合わせたカリキュラムにて交通安全教室を開催しています。
1.実施内容
(1)幼児交通安全教室
日常生活において安全に道路を通行するために、道路に潜む危険や基本的な交通ルールを学ぶとともに、一つしかない命の大切さについて指導します。
①信号について(約10分)

信号(車両用/歩行者用)の「赤」「青」「黄」各色においてどのように行動するのか、教材を用いて解り易く説明します。
②交通ルールの学習(約10分)

交通安全に関する絵を記載したカードを用い、神経衰弱方式で遊びながら交通ルールを学びます。
③交通ルールの学習/腹話術「ケンちゃん」(約15分)

「ケンちゃん」と一緒に、道路の歩き方や横断歩道のわたり方を楽しく学びます。
④標識「止まれ」、シートベルトの重要性(約10分)

(a)「止まれ」の標識がある場所では、なぜ止まらなければいけないのかを解り易く説明します。

(b)乗車時にシートベルトを締めることの大切さについて、教材を用いて説明します。
⑤道路の歩き方(約20分)… 年長クラス

道路(車道のみの道路・路側帯のある道路・歩道のある道路)を歩く時のルールを学習します。
⑥交通安全ビデオの視聴(約20分)
DVDを見ながら、道路に潜む危険や交通ルール遵守の大切さを学びます。
⑦歩行実技/横断歩道のわたり方(20~30分)
(a)室内の場合

「横断マット」を使用し、横断歩道のわたり方(止まれ~右左右を確認~右手をあげて横断開始)の手順を、指導員の実演を交え解り易く指導します。
(b)室外・園庭等の場合(20~30分)… 年中クラス以上

模擬信号を設置、白線にて交差点を描き、交差点での横断歩道のわたり方を指導します。
⑧路上歩行実技(20~30分)… 年長クラス

園近くの交差点または最寄りの小学校までの道路を、指導員が付き添い、道路の歩行や横断歩道のわたり方を指導します。尚、路上歩行実技を行う場合には、「道路使用許可書」を作成し、事前に警察署に申請をしていただく必要があります。
(2)小学校交通安全教室
1,2年生は登下校歩行中の交通事故防止、3年生以上は自転車利用時の基本的なスキルや知識の習得を中心に行います。交通ルールを遵守することの大切さを学び、交通事故を回避して安全に道路を通行するための意識やスキルの向上を目標とします。
①歩き方の「はひふへほ」(約10分)… 1,2年生

道路歩行時の交通ルールを「はひふへほ」で始まる五つ約束にまとめた教材を使用して解り易く説明します。
②「あやとりい」(約40分)・・・1,2年生

「あやとりい」とは、「あんぜんを」「やさしく」「ときあかし」「りかいしていただく」という交通安全教育プログラムです。「止まる」「見る」ことの大切さを実験を交えながら楽しく学習します。
③歩行実技/横断歩道のわたり方(20~30分)… 1,2年生
(a)室内(体育館等)の場合

「横断マット」を使用し、横断歩道のわたり方(止まれ~右左右を確認~右手をあげて横断開始)の手順を指導員の実演を交え解り易く指導します。
(b)室外(校庭等)の場合

模擬信号機を設置、白線にて交差点を描き、交差点での横断歩道のわたり方を指導します。

④路上歩行実技(30~40分)… 1,2年生
学校周辺の道路を使用し指導員が付き添い、道路の歩き方、信号機や横断歩道のわたり方を指導します。尚、路上歩行実技を行う場合は、「道路使用許可書」を作成し、事前に警察署へ申請していただく必要があります。
⑤自転車の「はひふへほ」(約10分)… 3,4年生

自転車利用時の交通ルールを「はひふへほ」で始まる五つの約束にまとめた教材を使用して解り易く説明します。
⑥教材「自転車の交通安全」による講義(約40分)… 3,4年生

教材「自転車の交通安全」を視聴しながら、自転車利用時の交通ルールやマナーについて、児童に問いかけ意見を引き出しながら講義を進めていきます。ヘルメットのかぶり方、自転車点検のポイント、自転車の正しい乗り出し方等、スライドを用いて解り易く説明します。最後には、タクシーに設置されたドライブレコーダーに録画された自転車の危険な乗り方を検証し、交通ルールやマナーを学びます。
⑦交通安全ビデオの視聴(約30分)… 5,6年生
DVDを視聴、児童の感想を交えながら交通ルール遵守の大切さを学びます。
例1)DVD「知ってる?守ってる?自動車の交通ルール」… クイズ形式で楽しみながら自転車の交通ルールを学びます。
例2)DVD「あの時ボクは自転車で・・・」… ミステリアスなドラマを通して、自転車の正しい乗り方や交通ルールを守ることの大切さを児童に訴えかけます。
⑧自転車実技/正しい乗り方(約40分)… 3年生以上
児童が使用する自転車は、学校で準備をお願いします。受講人数が多い場合は、準備する自転車の台数も増やしてください。(目安:2~3台/10人)
基本は、室外での講義となります。事前に、校庭・グランドにコースを作成してください。基本コースは、図 の通りです。尚、雨天等により体育館で行う場合は、直線コースでの発進・一時停止の練習となります。(事前のコース作成は不要です。)
自転車に乗れない児童は、自転車を押しながらコースを歩行するかたちで実技に参加していただきます。

⑨ヘルメット実験

自転車に乗る時にヘルメットをかぶる理由、その重要性を実験を通して体験します。
(3)中学校交通安全教室
自転車の正しい乗り方や交通ルールを習得するとともに、自転車を正しく利用することの重要性や責任の重さを学びます。
①自転車安全利用五則(約10分)

内閣府が定める「自転車安全利用五則」を解り易く説明します。
②自転車の乗車前点検の重要性について(約10分)
自転車の主な点検箇所を「ぶ・た・は・しゃ・べる(主要箇所の頭文字)」としてまとめた資料を用い、点検の仕方や重要性について説明します。
③教材「将来社会で活躍する君たちへ」による講義(約40分)
教材「将来社会で活躍する君たちへ」を用い、問題点を生徒に問いかけ各人の意見を引き出しながら講義を進めていきます。自転車で守るべき交通ルールやマナー、危険予測や他人への配慮の観点等を学びます。
④自転車実技/正しいのり方(約40分)

生徒が通学時に使用している自転車を準備してください。室外での講義となります。事前に校庭・グランドにコースを作成してください。基本コースは下図を参照してください。尚、雨天等により体育館で行う場合は、直線コースでの発進・一時停止の練習となります。(事前にコースの作成は不要です。)自転車に乗れない生徒は、自転車をおしながらコースを歩行するかたちで参加していただきます。

(4)実施内容に関する要望について
交通安全教室の実施日決定後、関係書類一式をお送りします。実施内容に関する要望・不明点等があれば、お問い合わせください。
2.当日にご準備いただくもの
(1)幼児交通安全教室
腹話術をご希望の場合はパイプ椅子を1つ準備してください。
(2)小学校・中学校交通安全教室
①室内(体育館他)講義
・スクリーン
・長テーブル等、プロジェクター・パソコンが置ける机
・椅子(指導員人数分)
・ドラム式延長コード
②校庭・グランドでの講義および歩行/自転車実技
・ドラム式延長コード
・ライン引き、三角コーン(10個程度)
・児童、生徒が使用する自転車
・指導員が使用できる自転車1台
③歩行実技、自転車実技で模擬信号機を使用する場合
事前に、「借用書」の提出をお願いします。また、模擬信号機の引き取りおよび返却は、園・学校側でお願いします。尚、当日までに模擬信号機の充電をお願いします。
3.交通安全教室の申し込み
交通安全教室は、前期(4~9月)後期(10~3月)の2期に分けて募集いたします。受付の開始は、それぞれ2月中旬(前期)、9月上旬(後期)となり、受付開始の2週間前を目安に募集案内をお送りします。
交通安全教室の申し込みは、「いばらき電子申請・届出サービス」からお願いいたします。
4.その他
①交通安全教室当日の駐車場について
開始前30分を目安にお伺いします。最大3台分の駐車スペースの確保をお願いします。
②「熱中症」対策について
開催場所は、各園・学校の「熱中症予防ガイドライン」に沿って選定してください。熱中症予防を最優先とし、開催場所を変更させていただく場合がありますので、予めご了承ください。
③その他
児童館での開催や高齢者を対象とした交通安全教室にも対応いたします。
この記事に関するお問い合わせ先
建設部 防犯交通安全課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-828-5971
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更新日:2026年02月02日