大腸がん検診を受けましょう!
大腸がんは、 早期発見・早期治療が大切です!
「症状がないから大丈夫」と思っていませんか?
初期の大腸がんは自覚症状がほとんどありません。
だからこそ、定期的な便潜血検査で、早期発見・早期治療をする必要があります。

自宅でできる簡単な検査(便潜血検査)です。
①医療機関もしくは集団健診の予約をする。(健診は年度内1回のみです)
②自宅で便を採る。(2回分。1回分でも検査可能)
③予約日に提出する。
大腸がん検診対象年齢
つくば市在住の40歳以上の方(当該年度の3月31日時点)
大腸がん検診自己負担金
500円(40歳・70歳以上の方は無料)
大腸がん検診 実施期間・受診方法等
集団健診
医療機関健診
要精密検査と判定された方へ
早期発見・早期治療すれば5年生存率が9割以上です!
要精密検査と判定されたら、必ず精密検査を受けましょう!
「痔のせい」「症状がない」と理由を探して精密検査を先延ばしにすることは、未来の健康を失う最大の「損失」になりかねません。自覚症状がない今こそが、命を守る分岐点です。
便潜血検査は、目に見えないほどの微量な出血をキャッチする非常に感度の高い検査です。痔や良性のポリープによる出血であることがほとんどです。
異常が認められた方のうち、10人に4人にポリープ、100人に3人にがんがみつかっています。
しかし、早期発見・早期治療ができれば、5年生存率が9割以上となっています。
まずは過度に恐れず、しかし「念のための答え合わせ」として、精密検査を必ず受けていただくことが大切です。
精密検査の内容

大腸がんの精密検査の第一選択である「大腸内視鏡検査」では、早期のがんやポリープで見つかった場合、それらを内視鏡でとることもできます。
検査の3~4時間前に腸管洗浄液を飲んでいただきますが、検査自体は10分~30分程度で終了します。
つくば市医師会予防・健(検)診委員会からのメッセージ
柴原 健 先生(柴原医院 院長)
大腸がん検診ってどうなの?? 「大腸がん検診」と聞くと、「面倒」「検査が怖い」と思われる方も多いのではないでしょうか。そのお気持ちはよくわかります。 しかし、2024年には、大腸がんによる死亡数は増加しており、男性では第2位、女性では第1位となっています。大腸がんは早期にはほとんど症状がありませんが、早く見つかれば治る可能性の高いがんです。 検診は、まず便潜血検査から始まり、陽性の場合は大腸内視鏡検査を行うのが一般的です。最近は、痛みを少なくする工夫や鎮静剤を使用して検査を受けられる施設もあります。また、大腸カプセル内視鏡という選択肢もあります。 検査を怖がらず、まずは、お気軽に専門医に相談してみましょう。
鈴木 英雄 先生(つくば消化器・内視鏡クリニック 院長)
日本における大腸がんの死亡率順位は男性で第2位、女性では第1位となっています。大腸がんは他のがんに比べると進行が遅く、前がん病変である腺腫の段階で内視鏡で切除すれば大腸がんの予防が可能です。 便潜血が陽性となった方はぜひ、大腸内視鏡検査を受けてください。施設によっては鎮静剤を使って眠っている間に楽に検査を終えることができます 。
この記事に関するお問い合わせ先
こども・保健部 健康増進課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7535
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更新日:2026年10月01日