つくば市の特産農産物を紹介

更新日:2026年08月25日

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つくば市の自慢の農産物をご紹介いたします。

茨城県は芝の栽培面積が2,970ヘクタールに及ぶ日本一の産地で、その大部分はつくば市で栽培されています。平坦な地形を生かして芝栽培が始まり、現在では日本有数の芝産地としての地位を築いています。
つくば市の芝は、ゴルフ場や河川堤防、公園などで広く利用されているほか、ホームセンターなどからも多くの需要があります。生産者は「つくば姫」、「つくば輝」、「つくば太郎」、「つくばグリーン」といったブランド芝を中心に、高品質な芝の生産に取り組んでいます。
また、近年、環境面での役割も注目されており、屋上緑化や学校の校庭緑化への導入が進んでいます。これに伴い、PR活動にも力を入れ、新たな販路の開拓を進めています。

つくば市の芝の写真

ねぎ

茎崎地区を中心とするつくば市南部では、ねぎの生産が盛んです。年間を通じて収穫できる『つくばねぎ』は県内でもトップクラスの収穫量を誇り、つくば市を代表する農産物の一つです。
茨城県から、優れた産地として「茨城県青果物銘柄産地」の指定を受けている「つくば市農業協同組合ねぎ部会」では、約40の生産者が品質の向上に取り組み、良質なねぎを生産しています。その品質は、東京都内の市場でも高く評価されています。
市内の直売所などでは、新鮮なねぎを購入することができ、つくばで育ったおいしさを身近に味わうことができます。

つくば市のねぎの写真

つくば市では、水稲栽培が盛んに行われており、その栽培面積は約2,460haに及びます。特に、筑波山麓に広がる水田で収穫された米は、弾力のある食感と豊かな甘み、強い粘りが特徴で、昭和初期には皇室への献上米に選ばれたほどの逸品です。
筑波山から流れ出すミネラル豊富な水と、米づくりに適した肥沃な土壌で育まれた米は、現在も高い人気を誇り、関東でも有数の良質米産地として知られています。
市内で作られた米は、直売所などで販売されているほか、飲食店でも提供されており、つくばの農業を身近に感じられる農産物の一つです。

つくば市の米の写真

ブルーベリー

つくば市産のブルーベリーは、大粒で甘みと酸味のバランスが良く口いっぱいに豊かな味わいが広がります。市内には多数のブルーベリー農園があり、最盛期を迎える6月から8月にかけて多くの農園で摘み取りを楽しめます。
農園では、完熟したブルーベリーを自分で摘み取り、その場で味わえるほか、味や大きさ、食感などが異なる品種の食べ比べを楽しめるのも魅力の一つです。
採れたての生果はもちろん、ジャムやソース、焼き菓子などの加工品も人気です。旬の時期には、市内の直売所などでも新鮮なブルーベリーが販売され、つくば市を代表する夏の味覚として親しまれています。

つくば市のブルーベリーの写真

小麦

つくば市では、市内にある「国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)」が開発した、パン用の小麦品種「ユメシホウ」が栽培されています。ユメシホウは、温暖な関東・東海地方での栽培に適した品種で、「夢が四方に広がるように」との願いを込めて名づけられました。もちもちとした食感と豊かな風味が特徴で、パンなどに適しています。
ユメシホウの小麦粉は、JAの直売所や商工会などで購入することができ、家庭でパンやお菓子づくりを楽しむことができます。

小麦「ユメシホウ」の写真

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