筑波山地域ジオパーク中核拠点施設基本構想・計画
筑波山地域ジオパーク

ジオパークは、科学的に貴重な、あるいは景観として美しい地形・地質などの「大地の遺産」を保護するとともに、教育・ツーリズムなどの推進に活用し、地域の持続可能な発展に寄与することを目的としています。なお、「ジオ」は「地球・大地」という意味があり、ジオパークは「大地の公園」ともいわれています。
筑波山地域ジオパークは、2016年9月に日本ジオパークの一つとして認定されました。茨城県中南部に位置するつくば・石岡・笠間・桜川・土浦・かすみがうらの6市エリアから構成され、日本百名山にも選ばれている「筑波山」をはじめ、日本第2位の湖面積を誇る「霞ヶ浦」や日本最大の平野「関東平野」など、日本を代表する大地の遺産が含まれています。
基本構想・計画策定の背景
6市エリアで構成される筑波山地域ジオパークの中核を担う拠点施設を、旧筑波東中学校(つくば市北条4160番地)の一部を活用して整備します。中核拠点施設を多くの人が訪れる魅力的な施設とするために、基本構想・計画を策定しました。
基本構想・計画の内容
策定した基本構想・計画の詳細については、次のPDFファイルをご覧下さい。
この記事に関するお問い合わせ先
経済部 ジオパーク室
〒300-4231 つくば市北条4160番地
電話:029-883-0012 ファクス:029-883-0034
更新日:2023年06月26日