農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想

更新日:2024年06月07日

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農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想(基本構想)

基本構想とは

農業経営基盤強化促進法に基づき、地域において育成すべき効率的で安定的な農業経営の指標や農業経営者に対する農用地の利用目標等を総合的に定めたものです。

基本構想の内容

基本構想には次の5つの事項が明記されています。

  1. 農業経営基盤の強化の促進に関する目標
  2. 農業経営の規模、生産方式、経営管理の方法、農業従事の態様等に関する営農の類型ごとの効率的かつ安定的な農業経営の指標
  3. 農業経営の規模、生産方式、経営管理の方法、農業従事の態様等に関する営農の類型ごとの新たに農業経営を営もうとする青年等が目標とすべき農業経営の指標
  4. 効率的かつ安定的な農業経営を営む者に対する農用地の利用の集積に関する目標
  5. 農業経営基盤強化促進事業に関する事項

基本構想の策定について

令和5年4月1日に「農業経営基盤強化促進法の一部を改正する法律」が施行されたことに伴い、「茨城県農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針」が改正されました。

これを受けて、つくば市では令和5年9月に基本構想を改定いたしました。改定後の基本構想については、以下のファイルを御確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

経済部 農業政策課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7622

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