2022年9月 茎崎児童センターニュース
9月の壁面
9月の壁面は、折り紙で折ったカラフルなトンボとコスモス畑。折り紙名人5年生の女児が、トンボは一気に折ってくれました。コスモスは、のりを重ねて作るのが面白くて、あっというまに沢山完成。
コスモス畑の中には、同じ色で作った色々な動物が隠れています。
おはなし会
9月8日
言葉の面白さがわかる本に、大きな笑い声がおきました。「パン作ったよ」=「パンツ・くったよ」WWW。どこで区切るかでかわるんだね。
スミセイアフタースクールプロジェクト
9月13日
住友生命と文科省のタイアップで全国的に展開している事業の「スミセイアフタースクールプロジェクト」に応募し、見事、当選した茎崎児童センター。
午前中は、茎崎児童センターで、オンライン研修会をしました。第一児童クラブから第三児童クラブまで先生が集まり、東京・山口・長崎・茎崎児童センターをつないで、それぞれの地区の特色や遊びの独自性のアピールをしました。
それぞれのテーマをグループで討議して発表したり、各地の発表を生で聞いたり、お互いの悩みを共感できたり、取り組んでいる内容がとても勉強になりました。日本全国で頑張っている仲間との交流は、とても心に響きました。
午後3時から4時半まで、「和太鼓の響き」というプログラムで、「無限」というプロの方に、和太鼓を教えて頂きました。三人に一台の和太鼓がありました。 最初は、先生の太鼓の演奏から始まりました。あまりの音のド迫力とプロの演奏の見事さに圧倒されました。
次に自分でバチをもって、動かし方や叩き方を練習です。
三人一組になり、実際に太鼓をたたいていきます。速さや強さを調整したり、強弱やリズムをつけたり。
三人が縦になり、叩く順番を交代します。リズムを、3回打ち・2回打ち・1回でと変えてもいきます。少しずつ難しくても、息があってきました。
だんだんと音も早さもリズムも、全員があってきました。
交代で、発表します。ドキドキしたけど、みんなとってもキラキラかっこいい!
和太鼓を通して、本当に響きあえました。
音の迫力を感じながら、みんなでばっしっと、リズムがあった心地良さや全身を使って魅せる表現に笑顔で大満足!一生の思い出になってほしいです。
避難訓練(不審者)
9月21日
不審者が館内に侵入してきた想定で、避難訓練を実施しました。
不審者予防の合言葉。「い・か・の・お・す・し」をみんなで確認しました。
おもしろ!ふしぎ?実験隊
9月26日 フリクションインキの不思議
フリクションインキのペンで、紙コップに絵をかいたりマジックになるカードを作成しました。
自分で考えたことを、自信をもってしっかり発表できるようになりました。
フリクションインキの実験。冷たくしたりあったかくすると、どうなるかな?
書道体験クラブ
9月27日
秋の言葉を書いてみました。秋桜・台風・紅葉・秋晴れ・団栗。1年生だって習っていない漢字に挑戦します。自分が納得できる文字になるまで、何枚も書いて仕上げます。
この記事に関するお問い合わせ先
茎崎児童センター
〒300-1255 つくば市小茎1793
電話:029-840-1321
更新日:2023年03月01日