2022年6月 茎崎児童センターニュース

紙皿にはながみの花びらをはりつけて、やさしい色のアジサイが完成。はっぱの上には、折り紙で作った小さなカタツムリがちょこんとおじゃましています。

先生からさつまいもの苗を受け取り、ビニールの穴にうまく苗を入れて植えました。大きなさつまいもが収穫できますように。

チーム分けをしてから、真剣勝負の試合です。ドッジボール大会に向けてのチームも集めています。

写真で撮影すると、ぶれてしまうほど、スピードつけてまわしているのがわかります。

毎月楽しみにしているお話し会。「とっぴんぱらりのふーうう」の歌をみんなでうたってから始まります。クイズのような仕掛け絵本に、しっかり1年生も答えていました。

茎崎地区の第一児童クラブ・第二児童クラブ・茎崎児童センターの児童が、茎崎児童センターへ集まり、つくば市レクリエーション協会の方々と、一緒にあそびの日を楽しみました。

自分のカードを持ち、6つのゲームに挑戦して、それぞれのランクを競争します。通称「チャレンジランキング」です。輪投げ・豆うつし・お手玉入れ・割りばしダーツ・コップ積み・魚つりにみんな真剣にチャレンジしました。

終了後、それぞれの種目の1位から3位のこどもたちは賞品を、参加者全員に参加賞と自分で作った剣とねずみのバルーンアートをお土産に持ち帰りました。

「ねえ、せんせい これでいいの？」と聞きながら、玄関わきの花壇へ、年2回新しい花の苗をこどもたちと植え替えします。サルビア・ベコニア・ペチュニア・マリーゴールドをきれいに並べて植えることができました。ウェルカムフラワーでお迎えしてくれます。

植えた日は、ちょうど一日一善の日だったので、高学年もはりきって植えてくれました。

一年生も体力チャレンジに慣れてきました。タイミングを合わせたり、リズムにのって動いています。

地震の訓練です。緊急地震速報がはいり、自分の身を守り、揺れが収まってから戸外の避難場所まで素早く動けました。最近地震が世界中で多発しているので、児童も真剣に訓練する姿みられました。

東日本大震災後に生まれた児童が多くなってきています。地震の怖さ、地震への備え、しっかりと伝承しなければならないと痛感しました。

いよいよ、つくば市児童館交流ドッジボール大会開催も予定されました。ドッジボール大会参加メンバーの参加者も集まってきました。スポーツクラブでも、ドッジボールを練習する気持ちが芽生えています。頑張ろう！

磁石のNS極。フェライト・ネオジム・サマリウムコバルト・アルニコの磁石の種類は4種類。世界一強い磁石も触ったよ。小さな磁石を色々使って、自分で色々な実験を楽しみました。磁石の面白さを、久保先生マジックで教えていただきました。

自分で試すと、不思議の世界が体験できます。

夏に美味しい麦茶を書きました。1年生も漢字を書きたいと挑戦。「むぎちゃ」も「麦茶」もバランスが難しいけど筆で書くのが、面白く感じてきているようです。廊下にはりだすとみんな立派に見えます。