2022年1月 茎崎児童センターニュース

更新日:2023年03月01日

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スポーツクラブ

1月25日 手押し車で動いてみよう

子どもたちが手押し車でコースを進む様子の写真

現代の児童は、転びそうになっても手がつけないと言われるほど、手の力がなくなっています。そこで手押し車をして体を動かしました。何でも体験しながら、児童センターの中で、苦手な部分を鍛えていけたらと思います。

お習字体験

1月24日

半紙に「虎」の字を真剣に書いている子供たちの写真

1月のテーマはとらでした。1、2年生はひらがなで、3年生以上は動物の虎か干支の寅を選択しました。

とっても真剣に書いています。カッコイイです。

紙いっぱいに大きく書かれた「虎」の字の写真

バランスの難しい文字も、のびのびと書けています。

「とら」や「ゆき」「寅」など子供たちの習字の作品が飾られている写真

廊下に並んだとらの習字は、すごく素敵に輝いています。素敵な一年になりそうです。

体力チャレンジ

1月18日

先生が棒を落とすのを待ち構える子供の写真

ぼうつかみは、一瞬の動きがポイントです。

握力測定器を力いっぱい握る子供の写真

ちからいっぱい踏ん張って。握力も毎月、差があるのかな。

わんぱく検定(なわとび)

1月14日

なわとびを跳んでいる子供の測定をする先生の写真

なわとび検定してもらえる順番をまって、ドキドキ。いろいろな跳び方にも自信をもって跳んでいます。

縄跳びの技を披露する子供と見守る先生の写真

二十跳びだって簡単に跳べる上級生にあこがれる下級生です。

スポーツクラブ

1月12日 しっぽ取り

しっぽ取りのしっぽを用意する子供の写真

2022年の最初のスポーツクラブは、子ども達の希望で「しっぽ取り」に決定しました!

いつもは人数が集まらないでできなかったり、他の遊びをしたい友だちがいたらできない…などなど色々な制約があり思いっきり遊ぶことができなかったので、大喜びでした。

体育館内を走り回る子供たちの写真

この写真からも伝わってくるでしょう!

始まる前からハイテンションだったのですが、開始早々プレイルームは子ども達の悲鳴のような歓声のような…色々な感情が入り混じった声でいきなりマックス状態!!

それもそのはず、この遊びは最初からみんなが鬼。

こんな遊びは他にはないです。

前後左右どこから敵が来るか分からない…目がギラギラと血走って走り回っていました。

追いかけたり逃げたり全力で駆ける子供たちの写真

ルールは簡単!気が抜けない真剣集団あそび。

高学年同士の迫力ある一対一の攻防やチームで協力して最後に残った相手を追い詰めたり…

遊具など何もないところでも、十分に楽しめる遊びで、いつまでも何回でも楽しめる「無限!?」しっぽ取りの世界を堪能していました。

雪遊び

1月7日

庭に積もった雪を眺める子供や先生の写真

「雪やこんこ 霰やこんこ 降っては降っては ずんずん積もる」

 1月6日昼頃から降り始めた雪はこんなに積もりました。つくばでは8センチメートルということでした。

つくばは雪がなかなか降りません。降っても積もるほど降るのはめったにない。

この機会を逃しては…と思い雪遊びをしました。

キレイな新雪の風景を写真に収めようと思ったのですが、

外に出た瞬間、子ども達は犬のように駆け回り、雪だるま作りが始まってしまいました。

大きな雪の塊を転がす子供たちの写真

雪をコロコロ押しているとあっという間に大きくなり、一人では押せないくらい重くなります。

腰を落として全身の筋肉を使っての運動!

このくらいの塊になると重くて大変…

「先生ーーーー手伝ってーーーー」とみんなで協力してでっかい雪だるまを作ります。

ひざ丈以上の大きな雪の塊を頑張って押す子供の写真

手袋なしでもお構いなしの子どもたち。

「手が冷てぇーーーーーーー」

と言いながらも、一生懸命に押していました。

先生たちと一緒に雪の塊を持ち上げている様子の写真

チョーでっかい雪だるまが完成しようとしているぞ!

子ども2人に先生たち3人で頭を乗せます。  

耳やひげ、バケツの帽子など飾り付けがされた雪だるまたちの写真

猫やプーさん、帽子をかぶったでっかいのやヤモリなどなど…児童センターのお庭のあちこちに色々なモニュメントが完成!

つくばにいながら、札幌雪祭りに来たみたいです。

雪の持つ魅力を思う存分?とまではいかなかったかもしれませんが体感できたと思います。

雪は色々な形に変化し見立てることができます。子ども達の想像力は豊かになり、雪だるま作りは、子ども達の世界観がさらに膨らんだ活動となりました。また、役割を分担したり、作りあげる過程で様々な協力が生まれます。協力してできたときの達成感を味わい、協力することの楽しさを体感できたと思います。

冷たい、フワフワでキレイ…綿あめみたいで思わず「ぱく!」、握ると固くなる、雪を踏んだ時の音、辺り一面真っ白でキレイな景色を思いっきり五感で楽しむことができました。

数段に積み上げられ斜めに傾いた雪だるまの写真と比較用のピサの斜塔の図

五重塔?イヤイヤ、傾いてない?倒れそう…

そうか!これはイタリアの有名な「ピサの斜塔」だな

一番初めに倒壊してしまったのは言うまでもありません。

大きな雪ダルマに色を塗った写真「色をつけたら~~○○えもん」

真っ白のままでは分からないのですが、色を付けてみたら…

あの有名なキャラクターになってる!

奥の方で雪合戦をしている子供の写真

あーーーー

着替えがないから「雪合戦は禁止!!」て言ってたのに…

密かに、端っこで一年生が雪合戦を楽しんでいました。

雪のない地面から草の芽が出ている様子の写真

おやっ!?

子どもたちがブルドーザーのように雪を掻いていった後をジッと見て見ると…

春の芽吹きを発見!!

雪の下にチューリップの芽が出ていました。春を待ちきれないのかな…

まだまだ寒い日が続くから、出てくるのはもう少し待っててくださいね。

お正月遊び週間

1月6日 たこ作り

新聞を敷いた机を囲みペンでカラフルに色づけた凧を作る子供たちの写真

午前中に3、4人が1グループになって「たこ」にそれぞれ思い思いの絵を描きます。

午後からは小学校のグラウンドで、たこを飛ばす予定でしたが…

お昼くらいからチラチラと雪が降ってきたので、たこ飛ばしは中止になりました。

それでも、珍しい雪に子どもたちはウキウキしているようでした!!

お正月遊び週間

1月5日 はねつき大会

先生と一緒にはねつきで遊ぶ子供たちの写真

お正月遊び週間2日目は「はねつき大会」です。

はねつきは一人で遊ぶ方法と、二人で遊ぶ方法があります。

今回は、一人で羽根を何回つけるかを競います。チャンスは3回あって一番できた回数を採用します。

はねつきの1位から3位で賞品を貰った子供たちの写真

1・2・3位には賞品があります!!

はねつき大会が終わったあとも、ペアになってお互いに打ち合ったりして、みんな楽しそうに遊んでいました。

女の子の絵が描かれた羽子板と羽の写真

はねつきで使った「羽子板」と「羽根」です。

ところで、羽根の先についている黒い玉はなんでしょうか?

黒い玉の正体は「無患子(ムクロジ)」という植物の実で、「子が患うことの無いように」という意味で無病息災の願いが込められているそうです。

みんな健康で穏やかな1年が過ごせますように!!

お正月遊び週間

1月4日 かるた大会

カーペットにバラバラに置かれたカルタを真剣に見つめる子供たちと景品の写真

2022年スタートは、子どもたちが昔ながらの伝承遊びを経験する機会になればと「お正月遊び週間」を計画しました。

初日は「かるた大会」です。6名参加のトーナメント戦です!!

中学生2名も遊びにきたので読み手をお願いしました。

たくさんあるカルタの札を前のめりになって眺める子供たちの写真

決勝戦に1年生も残りました。

はたしてどちらが勝つでしょうか!

みんなも周りで見守ります!!

1月の壁面

壁に「あけましておめでとう」と書かれた飾りと、紙でできた絵馬が貼られている様子の写真

明けましておめでとうございます。

新しい年の壁面にふさわしく、こどもたちの目標やお願いを絵馬に書きました。

スポーツの上達やコロナの収束、勉強で100点とるなど、一人一人の思いがたくさん書かれた絵馬になしました。

絵馬に書いたようにみんなこつこつトラいだ!!

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