2021年12月 茎崎児童センターニュース

更新日:2023年03月01日

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大そうじ会

12月27日

体育館に集まり先生の話を聞いている子供たちの写真

みんなで1年間お世話になった児童センターの中を大そうじです。各部屋の分担を決めました。

子どもたちが棚の中を拭いたり掃除している様子の写真

児童クラブ室の、自分のロッカー拭き掃除。

本棚の本を取り出し整理している様子の写真

図書室の本をきれいに整頓。

子どもたちがフラフープを拭いている様子の写真

プレイルームの遊具も、全部きれいに拭きました。

大きめのブロック遊具を仕分けしている様子の写真

工作室のブロックもきれいに色分けしてそろえると、気持ちが良いね。

子どもたちが一列に並びポップコーンを受け取る様子の写真

大そうじを頑張ったごほうびは、出来たてほかほかのポップコーンでした。大歓声!!

ヤクルト元気教室

12月27日

スクリーンの前に子供たちが集まり座って話を聞く様子の写真

古河ヤクルトの講師をお招きして、茎崎第一・第二クラブ、茎崎児童センターのそれぞれのクラブで、おなか元気教室を開催しました。

健康なうんちについての説明が映し出されたスクリーンの写真
ヤクルトのキャラクターが映っているスクリーンの写真
先生と一緒に腕を上げて広げている子供たちの写真

おなかのしくみやヤクルトの菌の話を、映像を見ながら説明してもらいました。小腸の長さをみんなで持ってびっくりでした。人間のからだのしくみって不思議です。

小腸の模型を複数の子供たちが伸ばしている様子の写真
たくさんの子どもたちが質問の為に手をあげている様子の写真

真剣に話を聞いて、質問に張り切って答えていました。

子どもたちが資料に名前を書いている様子の写真
お姉さんからジョアを貰っている子供の様子の写真

一人一人いただいた資料に自分の名前を記入し、お土産にジョアをもらいました。小腸にはシロタ株・大腸にはビフィズス菌が良いこと。好き嫌いしないことも、おなかを健康に保つために必要なことも理解していました。

クリスマス会

12月24日

クリスマス会のクリスマスクイズのプリント2種類の写真

コロナ過でも工夫をしながら、クリスマス会を楽しみました。第一児童クラブは22日・第二児童クラブは23日・児童センターは24日と、3日間続きます。個人のカードに名前を書き、クイズやゲームに挑戦します。

クイズやゲームを全部クリアしたら、サンタさんが答え合わせです。生クリームのデップクッキーと紅茶を飲み、最後にプレゼントをもらって大喜びのこどもたちでした。おうちでも、サンタさん来たのかな。

サンタクロースの折り紙やクリスマスツリーのちぎり絵、プレゼントなどの写真

色々なゲームにとりくんで、クリアしたらシールをもらいます。プレゼントは家に帰ってからのお楽しみ。

子どもたちがサンタさんから受け取ったクッキーを食べている様子の写真

サンタさんにおいしいデップクッキーをもらって美味しそうに食べていました。

スポーツクラブ

12月23日

子どもたちが大縄跳びに並んで一緒に跳んでいる様子の写真

今回は、縄跳び遊び。長縄跳びはみんなでつながって並び、どれだけ続くか挑戦です。

子どもたちが各自縄跳びで様々な跳び方をしている写真

低学年から、高学年まで、丸くなり。誰が最後まで長い時間跳べているか競争です。

体力チャレンジ

12月22日

長座体前屈で腕を伸ばし切った状態の子供の写真

毎月一回の体力診断。全員参加です。ぐーんと精一杯、背中を曲げて。どこまで届くかな。

計測

立ち幅跳びです。うまくタイミングをあわせて、せーの!!

赤いラインを跨ぎ反復横跳びをする子供の写真

三本の線をうまく踏まないように、リズミカルに動きます。

書道体験

12月20日

半紙に「ゆき」の文字や払いの練習がたくさん書かれている様子の写真「はらいかたじょうず!!」

こんげつの書道体験は、「はらいの仕方」と「ゆき」をかきました。まっすぐ筆をおろしてから、しっかりとめてゆっくりとはらう筆の動かしかたが、毎月練習している中で、1年生でも上達しています。びっくり!!

何枚も練習している子供の写真

だんだん自信がついて面白さも増して、自主的に6枚も真剣に書いちゃったね。**素晴らしい**

「ゆき」と書く練習をしている子供の写真

のびのびと書かけました。このスキルを、お正月の書き初めに生かしましょう。

おもしろ!ふしぎ?実験隊パート3

12月13日

ホワイトボードで光の三原色、色の三原色を説明している写真

久保先生の実験隊は「光で足し算できるかな」です。

あか・みどり・あお(色の3原色)のLEDランプを光のジュースに見立てて、光の合成実験をしました。シアン・マゼンタ・イエローができて、全部足し算すると、なんと光は白色のになる。別名は、光の3原色ともいわれます。

絵の具などを使って説明する先生の話を聞く子供たちの写真

色水は、黒くなってしまうけど。どうして光はきれいな光になるのか。まさにおもしろ!ふしぎ?と感じながら工作を進めていきます。

コップにペンでカラフルに塗る子供たちの写真

紙コップやLEDランプを使い、マッキーで染めたり、型抜きしたり。

コップにライトを入れ部屋を暗くした状態で点灯した様子の写真

工作して、暗くすると…あまりにもきれいな光に、わあーーーーーーと歓声があがりました。

コップの光が天井に映り色の変化を見る写真

天井も照らされて、幻想的に。

緑色のライトに様々な形に影を作っている写真

クリスマスの曲を歌いながら、キラキラ実験隊は終了しました。

お話し会

12月9日

ボランティアの方による紙芝居が行われている写真

毎月一回茎崎児童センターで行われているボランティアさんによるお話し会です。

低学年を中心に参加しています。

紙芝居も舞台を使用することで、見るほうは一気にその世界に引き込まれていきます。

紙芝居を集中して見る子供たちの写真

こんなに集中している子ども達を見るのは初めて…

映像を見るということで共通しているテレビと紙芝居ですが、テレビを見ている時の脳はほとんど働いていません。眠っている時と同じ程度なのです。これに対して、紙芝居を見ている時の子どもたちの脳は活発だと言われています。

子どもの想像力は凄いです。その世界に入りこんで、主人公になったつもりで話しを聞いているのでしょうね。

「うちの子あまり本を読まない…」といった事を耳にしますが、紙芝居の読み聞かせはとても効果的ですよ。想像力が豊かになり、絵本や、小説とステップアップしていくときに、文字が映像のように映し出され、楽しく読めるようになると思います。また、親子のコミュニケーションにもつながります。

未来の本好きを育む活動!

ボランティアさん、ありがとうございます。

キンボール

12月8日

低いネットが張られた体育館に子供たちが枠外に並んでいる様子の写真

キンボールは、1986年にカナダの体育教師によって考案された新しい競技です。若年層の無気力感や他人に無関心である様子に危機感をいだき、「生きる喜びなど感動の共有や協調性を高める」ためにこの競技を考案したそうです。

キンボールの「キン」が運動感覚を表す英語の「キネスシス」から来ているように、この競技は運動感覚を楽しむスポーツとして考えられました。そのため、運動神経を磨いたり競ったりする従来のスポーツとは違い、「励まし、助け合い、感動の創出」を目指すコンセプトスポーツとなっています。日本には1997年に紹介され、学校などを中心に少しずつ広まりを見せています。

初めての競技なので、基本のルール説明をします。

大きなボールが上がり目で追う子供たちの写真

巨大なボールをみんなで扱い、ヒット時レシーブ時には全員が触らなければならないというルールからは協調性が生まれますし、ヒットする選手は2回続けては打てない、打つときは大きな声を出すなど、主体的な参加を求めるルールもあります。

通常1チーム4人で対戦するのですが、参加者が多いため6人ずつでゲームを楽しみました。

初めての競技なので、公式ルールの基本は残しつつ、低学年から高学年までの児童が楽しめるようにみんなでルールを話し合って決めました。ボールが地面に着いてもok、5回までに相手コートに返せばokなどなど。

試合では高学年が主となって、低学年に指示したり助けてあげたりしながら、協力してでっかいボールを打ち合っていました。

地面に落ちそうなボールやネットに上がるボールを追いかける子供たちの写真

気軽に楽しめ、仲間とのコミュニケーションが深まるキンボール。子どもから大人まで楽しめるスポーツとして、今後は一層注目を集めるかもしれませんね。

キンボールのコンセプトである「励まし、助け合い、感動の創出」は、異年齢で取り組んだことで楽しみながら達成されたと思います。

ボール籠の中には、このでっかいキンボールが仲間入り!

ドッジボール大人気の中、キンボールで遊ぶ子どもも増えました。

クリスマス飾り作り

12月3日

クリスマス飾りの作り方を説明が書かれたホワイトボードの写真

1年で一番華やかなで夢のある季節がやって来ました。

子どもも大人も心が弾みます。

「サンタさんに手紙書いたよ」って言う子ども達の声もちらほら聞こえてきています。

茎崎児童センターでもクリスマスに向けて盛り上げていきます。

机一面に敷かれた新聞紙の上で紙に色を塗っていく子供たちの写真

2種類の絵から選んで色を塗ります。

カラフルに塗ってある用紙の写真

サンタさんに見てもらうために、いつも以上に丁寧に、はみ出さないように色を塗っていました。

出来たクリスマスの飾りを手に持っている子供たちの写真

完成!!

お家に持って帰って、サンタさんの見えるところに飾ってね。

12月壁面

紙で作ってあるプレゼントを持ったサンタの飾りの写真

茎崎児童センターのエントランスに笑顔でプレゼントを配るサンタさんが登場!

茎崎児童センターにやって来る子ども達を出迎えてくれます。

サンタさんの周りを子ども達の作品で飾ります。

子ども達にリース作りをしてもらいました。

大きなクリスマスツリーとたくさんのリース、サンタの飾りの写真

紙皿の中心をくり抜いて、周りにキラキラのスパンコール、ポンポンズボールを付けます。

グルーガンで付けるので、高学年が作業をしてくれました。

大きなツリーは低学年が中心になって一生懸命に飾ってくれましたよ。

電飾を付けて、一気にクリスマスムードが高まります。

ツリーや様々な飾りつけがされたリースの写真

エントランスばかりではなく、あちこちにクリスマス飾りを飾りました。

気づけば誰もがクリスマスソングを口ずさんでいて、クリスマスワールド一色の茎崎児童センターになりました。

この記事に関するお問い合わせ先

茎崎児童センター
〒300-1255 つくば市小茎1793
電話:029-840-1321

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