2021年9月 茎崎児童センターニュース
スポーツクラブ
9月28日

スポーツの秋が到来!涼しくなってきて、身体を動かすのも楽しい季節になってきました。各地で運動会が中止になったり、延期になったりしています。茎崎第三小学校でも、春に行われる予定であった運動会が延期となっております。スポーツクラブでは、少しでも運動会の雰囲気を感じてもらおうと「紅白玉入れ」を企画!子どもたちばかりでなく職員まで盛り上がり過ぎてしまい、楽しんでいる画像をお伝えできないのが残念。。。玉入れの次は、「手つなぎ鬼ごっこ」をしました。子どもたちは「知らなぁーい」「やったことなぁーい」ということだったので職員が見本を見せました。これまた、仕事を忘れるほどの盛り上がり!!見本のはずが…楽しくなっちゃっていつまでも走り回る先生達でした。

ルールも分かったので、子どもたちの番です。3人で手をつないで、鬼も決まりました。鬼から遠くに離れる子どもたち…さぁ、始まるぞ!

足の速そうな鬼たちが一斉に襲いかかります。逃げられるかな…。

鬼ごっこをするにはちょっと狭いかなと思われるプレイルームなのですが、ぶつからないように転ばないようにとても上手に逃げ回っていました。最近の子どもたちは…なぁーんて声もありますが、茎崎の子どもたちは皆、身のこなしの素晴らしい子どもたちでした。
書道体験
9月27日
夏休みはお休みだったけど、また、大好きな書道が始まりました。今回はしんにょうから練習。
先生と一緒に、秋の「くり」を書きました。
だんだん自信をもって、筆を動かす姿が見られます。

秋のくりを、みんなのびのびと書けました。
お祭りの日
9月22日 さかなつり
2021年度も児童センター祭りは中止となりましたが、少しでも子どもたちに祭り気分を味わってもらおうと、3カ月にわたってお祭り企画を考えました。1回目は、「さかなつり」です。申込みの時に、「本物の魚を釣るの?」と、子どもたちはワクワクしていました。

集会室が釣り堀に変身しました。「えーこれが魚釣りーーー」「本物の魚じゃないじゃん!」と、イメージとは違う状況にちょっと不満気味の子どもたちでした。しかし、説明を受けてスタンバイすると…意外に様になってるじゃん!なんだ、やる気十分じゃん!!子どもたちの頭の中を覗いて見ると…「釣り堀の中を泳ぐ魚たち」をちゃんとイメージしていました。

釣る姿、釣り上げる姿がとても様になってカッコいい!釣りキチ三平も顔負けです。
釣った魚の裏には点数が書いてあります。自分で計算をします。点数によって景品が変わるのでとても重要です。さぁ、足し算頑張れ!
景品をもらう時の顔は最高ですね。中味は内緒。家に帰ってからの楽しみだよ!手で触って、感触を確かめ、中味を想像してニコニコしていた子どもたちでした。
チャレンジの日
9月21日 ストラックアウト
子どもたちが大好きな「ストラックアウト」開催。何で好きかって…そりゃ、もちろんストレス解消ですよ!!思いっきり投げて、的を射ち落とすという単純な遊びだということも人気があることの1つなんでしょうね。低学年は少し前から投げます。的に当たるとみんなで大喜び。

お手伝い部隊です。低学年がプレイしている時には高学年が、高学年がプレイしている時には低学年が玉を拾ったり、的を並べたりお手伝いをしてくれました。ありがとう。

上級生の番です。力が違いますね。1個の玉で2個の的を落としてしまう子もいました。 スゴイ!!

手伝いをしながら上級生のプレイをじぃーっと見つめる3人組。的に当たっても当たらなくても「おーーーーすっげぇーーーー」と興奮していました。君たちもお兄さんやお姉さんのようにすっごいボールを投げられるようになるからね!みーんなストレス解消して、スッキリした顔になっていました。
体力チャレンジ
9月16日

今回の体力チャレンジは、握力、閉眼片足立ち、棒反応を行います。まずは握力。左右それぞれ1回ずつ測定します。見ているほうまで力が入ります!!
次に閉眼片足立ち。目をつぶったまま片足でバランスをとります。
最後に棒反応。先生がやり方を説明するのを、みんな真剣に聞いています。棒がいつ落ちてくるのかを待つ子どもたちの目はさらに真剣!誰よりも早く反応し、落ちてくる棒を捕まえることができるか!!どの子も前回の記録を更新して喜び、「次はもっともっと記録を伸ばすぞー!」と意気込んでいました。
秋の壁面 実りの秋 ぶどうがいっぱい!
9月15日
高学年の児童が、秋の壁面用に、立体のぶどうを作成しました。
2枚の色紙を内側の線まで左右から丸めます。
巨峰とシャインマスカットができました。
みんなで作ったぶどうが、いっぱいです。
玄関ホールの壁面に飾り付けます。
子どもたちの発想で、焼き芋たべているたぬきやかごのぶどうも仲間入り。
食べ頃ぶどうが壁面いっぱいになり、ぶどう狩りに行きたくなっちゃったね。
竹馬検定
9月13日

頑張れ!1年生。大きい竹馬が出来るようになった上級生たち。竹馬検定の日、3カ月ぶりに実施。成長しているかな…最初は先生の助けや応援が必要だったけれど、いつの間にか大きい竹馬が出来るようになり、気が付いたら先生の身長を越していました。

上級生を見つめる練習中の1年生。羨ましそうに見ている1年生。早く歩けるようになりたいよね。最初の1歩が勇気がいるんだよな…壁に背中がペッタンコだからなーもう少し時間がかかりそうかな。頑張れ!1年生よ!!
東京2020パラリンピック閉幕
TOKYO to PARIS

パラリンピックの軌跡。生まれつきの障害、事故や病気による障害、内戦など戦争で負った障害等様々な過程を経て、障害をもった自分と向き合い、葛藤し、各々が自分が輝けるスポーツに出会い、この場に立った選手たち。我々が考える以上の努力をし、この場に立った選手たち。児童センターでは、オリンピック同様にパラリンピック選手の喜びや悲しみ、悔しい思いをみんなで共有していきました。子どもたちの目にはどのように映ったのだろうか…?パラ選手たちの想いは伝わったかな…。10月に児童センター行事として、パラ競技にあった「ボッチャ」を子どもたちと楽しむ予定です。
スポーツクラブ
9月3日 大縄跳び

8月は休止だったスポーツクラブが再開しました。「大縄跳び」です。倉庫を探したらこんなに立派な大縄跳びを発見!!20人まで跳べる本格的な大縄跳びです。

固定した縄の跳び越え歩いて行って、ひょい!「こんなの簡単。余裕、余裕。」

縄くぐり。あかちゃんがハイハしているみたい。

ヘビジャンプ。ニョロニョロと左右に動かした縄を跳びます。動きが出てくると面白そう。何度も行き来して楽しんでいました。
大波ジャンプ。大波はタイミングが難しいのか、踏み出すのに時間がかかる子もいました。
3人ペアーで大波小波。本格的な大縄跳びになってきたぞ!友だちと息を合わせて…「にゃんこの目」で縄をまたぐことができるかな!?大縄を回す方も大変だし、気を使います。
チームでジャンケン縄跳び勝負。最後は高度な技に挑戦!2チームに分かれて、出合頭で跳びながらジャンケン。負けた人は次の人とチェンジ。いつもは1人縄跳びを楽しんでいる子どもたちなのですが、たまには大縄跳びを大人数でやるのもいいものですね。
この記事に関するお問い合わせ先
茎崎児童センター
〒300-1255 つくば市小茎1793
電話:029-840-1321
更新日:2023年03月01日