1月の保育所ニュース 更新日:2024年02月22日 ページID: 19715 すみれ組 クッキー作り 年長児すみれ組のお友達がクッキー作りをしました。 給食の先生に教わりながら、まずは生地つくりをします。 砂糖を入れて 卵を割ってほぐして 「なんでお椀に入れて混ぜてるの?」の質問がありました。 答えは「卵の殻が混ざっていないか、確かめるためだよ」とのこと、 小さなことでもすぐに気がつく、すみれ組です。 分離しないように少しずつ入れます。 次はふるった粉を入れます。 生地がまとまってきました。 めん棒で伸ばします。 さっそく型抜きをしよう! たくさんできました!きれいな形がそろったね。 今度は何やら球体の生地が登場しました。 ひとつはプレーン、もうひとつはココア生地です。 ひとりひとつずつあるよ。何を作るのかな? 手で押しながら平らにして おやおや?顔ができてきたよ。 目をつけて、口もつけて。 小さく丸めるのも細く伸ばすのもとても上手。丁寧に取り組んでいる子どもたちでした。 できた! 自分の顔を作りました。 焼き上がりが楽しみ!! 焼けたよ~! 上手にできた!おいしそう。 かわいいクッキー 世界で一つの、自分だけのクッキーです。 型抜きクッキーもどんどん焼いていきますよ。 お楽しみのおやつの時間です。 すみれ組さんが小さいクラスにやってきました。 何か届けてくれたよ。 大事にみんなで渡そうね。と相談中。 「すみれ組のお友達、みんなで作ったクッキーです」 「おいしいよ!食べてね」 今日のおやつはリンゴの寒天と手作りクッキーです。 すみれ組さんが各クラスに手作りクッキーを届けてくれました。 おいしい! 食べるのがもったいないね・・・ そう呟きながら手に取っていました。 「すみれ組さんが作ってくれたんだって!」と言いながら見せてくれました。 サクサクしてる! 夢中で食べちゃうね! ホールで会食です。 「おいしー!」「これ、すみれ組さんが作ったの?」「どうやって作ったの?」 憧れのすみれ組さんにたくさん質問していました。 食べるのがもったいない・・・ととっても大切に、少しずつ食べていたすみれ組のお友達です。でも味は格別!大切に味わっていました。 おいしくて楽しくて、特別な一日、すてきな思い出になりました。 ならせもち(もちつき) 冬晴れの気持ちの良い日 餅つきが始まりました。 べたべたのお餅を・・・ つぶしてこねて、ついてついて 強力な助っ人、用務員さんの登場です。 「がんばれ~」「そーれ!よいしょー!」 たくさんの掛け声が響きます。 お餅になってきた! 早速お餅を丸めよう! くるくる転がして 上手に餅とり粉もつけながら丸めています。 丸めたら木にならせます。 やわらかくて落っこちそう!慎重に慎重に。 赤いお餅は、年長児すみれ組の子どもたちがつきました。 お餅がたくさん手にくっついた。 感触を十分に味わい、楽しむ姿が見られました。 きれいに丸めたよ。 丁寧にそ~っとつけましょう。 「おもち、やわらかいね」「あったかいね」「ちょっとべたべたするんだね」 そんな会話が飛び交いながらも、みんな真剣な表情で取り組んでいました。 記念撮影もしました。上手にできたね。 きれいなお餅のお花が咲きました。 翌日、ここは2歳児もも組のお部屋です。 赤と白の粘土をこねています。 できた! 大きいクラスのお友達を見て「やってみたい!」 真似っこして上手に木にならせていました。 これでどうかな? 真剣です。 今年も保育所の子どもたち、職員みんなが元気に過ごせますように! ある冬の日の朝 まだ登所したお友達が少なく、のんびりとした早番の時間帯です。 「絵本大好き!お気に入りの絵本見つけた」と0歳児ちゅうりっぷ組の女の子。 するとそこへ、年長児すみれ組の男の子が「絵本見ているの?僕が読んであげるよ」と読み聞かせを始めてくれました。 「わんわん!」うれしくて、指差しとともに大きな声が出ます。 4歳児さくら組の女の子も来て、「おはよう」と声をかけてくれました。 寒さが厳しくなり朝は動くのに大変な時期になりましたが、心は温かくなった、冬の朝の出来事でした。 この記事に関するお問い合わせ先 高見原保育所〒300-1252 つくば市高見原3-7-11電話:029-873-0623お問い合わせは専用フォームをご利用ください。
更新日:2024年02月22日