令和7年度9月の保育所ニュース

更新日:2025年09月01日

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すいか割りをしたよ

所庭ですいか割りをしているところです。
すいかが見事に割れたところです。
割れたスイカをみんなで食べている所です。
夏の思い出を語り合っているところです。

先日、保育所で採れたすいかですいか割りをしました。目隠しをし、竹の棒で叩きました。保育士や友達が「もっとみぎ」「もうちょっとまえ」の声で、叩く位置を知らせました。「こっち?こっち?」と尋ねながら右往左往する姿がとてもかわいらしかったです。位置が決まると、思いっきり竹を振り下ろし、すいかに当たるととっても嬉しそうな表情を浮かべていましたよ。

すいかが割れるとみんなで食べました。「あまくておいしい」と夢中でかぶりついていましたよ。その後は、夏の楽しかった思い出を一人一人に発表してもらいました。プールやバーベキューなど家族でお出かけしたことを嬉しそうに教えてくれましたよ。楽しい思い出ができてよかったね。

稲刈りをしたよ

保育所の小さな田んぼで育てている稲が実ってこうべを垂れている写真です。
稲穂のお米が膨らんできたところです。

たくさんの稲が実りました。

保育所で実った稲を刈っているところです
保育所で育てた稲を刈ったところです
稲の収穫の記念にみんなで写真を撮りました。
稲を囲んで収穫を祝い、みんなで踊りました。

子どもたちは苗植えから稲の成長を毎日見守ってきました。稲刈りの見学では、真剣な表情で見ていました。

小さな田んぼの稲は豊作で、収穫祭をみんなで楽しみました。

刈った稲を男の子が鉄棒に干しています。
乾いた稲穂から籾を外しています
みんなで籾殻を外しています。
たくさんの籾殻がとれました

鉄棒に稲をしばらく干しました。そして、すずめに食べられないかと心配もしましたが、思ったよりとれました。子どもたちも手で籾をとる経験をしました。

籾殻をすり鉢ですっています。
籾殻がついている米と籾殻をとった米があります。

昔は千歯こきや足踏脱穀機を使用し、籾をこき落としていたようですが、おいしいご飯になるまでにはいろんな工程があることを知り、みんなで大変さを実感しました。保育所ではすり鉢ですってみました。

子どもたちは、お米の大切さも知ることができ、「給食のご飯も一粒残さず食べる」という意識が強くなりました。たくさん食べて大きくなーれ!!

幼児防火教室

大人に介助され、子どもが床をゴロゴロしています。
布を煙に見立て、口をおさえて、腰を低くして歩いています。

つくば市の女性消防団の方が、体に火がついた時の消し方や火事の時の避難の仕方などいろんなことを教えてくれました。

避難時の約束「おかしも」の説明をしてくれています。
子どもたちが手作りの消防車に乗せてもらっています。

避難の時の約束もわかりやすくジェスチャーで伝えてくれて、最後はミニ消防車で記念撮影をしました。みんなで火事には気をつけましょうね!

この記事に関するお問い合わせ先

小田保育所
〒300-4223 つくば市小田2413
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