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認定農業者制度

ページ番号1001755  更新日 平成30年1月5日

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制度の仕組み

認定農業者制度とは,農業経営を営む者又は営もうとする者が作成する農業経営改善計画書(5年後の農業経営の目標)の内容が,市が策定する基本構想に照らし合わせ,適当と認められた場合に,その計画の認定を行うとともに認定された計画を実現するために支援を行っていく制度です。
農業経営改善計画の認定を受けた農業経営者を「認定農業者」と呼んでいます。 

認定を受けるには

認定を受けようとする農業経営者は,以下に掲げる内容を記載した農業経営改善計画書を作成のうえ,市に提出し認定を受ける必要があります。
なお,農業経営改善計画の作成に当たっては,市,農業委員会,普及センター及び農協等が助言指導を行っています。

  • 農業経営の現状
  • 経営規模の拡大に関する目標(作付面積,飼養頭数,作業受託面積等)
  • 生産方式の合理化の目標(機械施設の導入,新技術の導入等)
  • 経営管理の合理化の目標(複式簿記の記帳等)
  • 農業従事の態様等の改善の目標(休日制の導入,家族経営協定の締結等)
  • 目標を達成するためにとるべき措置

認定の対象者

認定農業者制度は,プロの農業経営者として頑張ろうとする農業者を幅広く育成していくためのものです。したがって,農業を職業として選択していこうとする意欲ある人であれば,以下を問わずに対象となります。 また,家族経営協定を結んでいれば,夫婦・親子で共同申請をすることが出来ます。

  • 専業兼業の別(現状において非農家や第二種兼業農家であってもプロの農業経営者を目指すものであれば認定対象となる。)
  • 経営規模の大小(現在経営規模が小さくても高収益の農業経営の実現は可能)
  • 営農類型(農地を所有しない中小家畜経営等も認定対象)
  • 組織形態(農業生産法人以外の農業を営む法人も認定対象) 

認定の基準

農業経営改善計画の認定は,

  1. その計画がつくば市の基本構想に照らして適切であること。
  2. その計画の達成される見込みがあること。
  3. その計画が農用地の効率的かつ総合的な利用を図るために適切であること。

の三つの要件すべてにあてはまる必要があります。

1.の要件は,計画に記載された規模の拡大に関する目標,生産方式・経営管理の合理化の目標,農業に従事の態様等の改善目標を基本構想に定める「効率的かつ安定的な農業経営の指標」に照らし合わせて判断します。
2.の要件は,経営改善の目標について,経営の現状を踏まえた経営規模や生産の改善内容の整合性,労働力調達の実現性などの観点から,計画達成の実現性を総合的に判断します。 
3.の要件は,計画の内容が農地利用の集積や農作業の効率化等に配慮されているかを判断します。また,生産調整に取り組むことが必要です。

認定農業者に対する支援措置

農業経営改善計画の認定を受けた農業者は,次のような支援措置がうけられます。

  • 経営改善の達成に必要な農機具等購入のために長期低利資金の融資
  • 一定水準の規模拡大を行った場合,機械,施設の減価償却費の割増計上
  • 農業者年金の保険料の一部助成
  • 経営管理能力向上に向けた講習会の開催
  • 経営改善のための情報提供

農業経営改善計画認定申請書

ダウンロードしてご使用ください。

事業の詳細及び申請に関するお問い合わせは下記までお願いします。
経済部農業政策課 農業政策係

経営状況の自己チェックを行いましょう

新たな農業経営指標

「新たな農業経営指標」は,農業経営者の皆様が自らの経営状況を自己チェックし,経営改善を図るために活用していただくことを目的とするものです。
特に,認定農業者においては,農業経営改善計画に沿って経営改善を着実に進めるため,この農業経営指標に基づく自己チェックを毎年行うこととされています。
詳しくは,農林水産省ホームページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

経済部 農業政策課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7622
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。