つくばヴィンヤード Tsukuba Vineyard
つくば観光大使が聴く!つくばのおさけをつくる「人」
つくばヴィンヤード Tsukuba Vineyard(ワイン)
【左から】髙橋学さん(株式会社Tsukuba Vineyard 代表)、宮﨑絵美さん(第15・16代つくば観光大使)
プロフィール

髙橋 学(たかはし まなぶ)さん
株式会社Tsukuba Vineyard 代表
北海道大学にて工学博士号取得。現・産業技術総合研究所にて勤務後、2014年よりワイン用ぶどう栽培を開始。つくば市栗原の約3ヘクタールの畑で栽培したぶどうのみを用いて、畑に隣接したワイナリーにて醸造。「美味しい、新鮮な、そしてdailyなワイン」の提供を大切にしている。
つくばでワイン造りをはじめたきっかけ
つくば観光大使の宮﨑絵美さん(第15・16代)

取材時のはじめに「飲める方はぜひ」と振舞われた「小公子」のワイン。一口含むと、髙橋さんの言葉そのままの感動が伝わってきます。

ワイン造りにかける思い


商品紹介

様々な山ぶどう系黒ぶどうのブレンドから構成され、穏やかなタンニンと柔らかな酸を感じる赤ワイン。フルーティさの中にスパイシーさも感じられる軽やかな味わい。
海外および日本の各種山ぶどうの交配によって作出された日本固有の赤ワイン品種。濃い赤色、複雑かつ重量感のある香り、程よい酸とタンニンは食事と合わせることはもちろん、ワイン単体でも十分堪能できる味わい。
シャルドネ(30%)、モンドブリエ(30%)、甲州(40%)のブレンド。シャルドネや甲州の香りが調和し、しっかりとした酸が特徴。柔らかな甘味の後に穏やかな苦味がアクセントになり料理とも調和も楽しめる。
栗原の地に根づいたぶどう品種プティ・マンサン特有の果実味と豊かな酸、後味の蜜を思わせるボリューム感、瓶内2次発酵とそれに続く熟成によって生み出された一体感を楽しめる。
詳細はつくばヴィンヤードさんのホームページをご確認ください。
取材・文:(宮﨑絵美 第15・16代つくば観光大使)
編集:つくば市広報戦略課
写真撮影:鈴木茂樹(白と水と糸)
企画協力:つくばのおさけ推進協議会(つくば観光コンベンション協会内)
関連リンク
【つくばヴィンヤード公式ホームページ】
【Farm to Table つくば】つくばの食の魅力(つくば市運営)
この記事に関するお問い合わせ先
市長公室 広報戦略課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7628