体験レポート!手ぶらで筑波山麓サイクリング

更新日:2026年03月24日

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サイクリングも筑波山麓も好きになる1日

観光大使の鉄谷さんの写真

鉄谷美樹さん(第17・18代 つくば観光大使)

こんにちは!第17・18代つくば観光大使の鉄谷美樹です。

「手ぶらで筑波山麓サイクリング」のコースのガイド付きツアーを体験しました。

このツアーの魅力は「一日中、見て・触れて・体験して・遊び尽くせる」ところです!自然・歴史・食・そして人の温かさに触れながら、子どもから大人まで楽しめる盛りだくさんのコースになっています。

旅の始まりはつくば駅から。つくバス「北部シャトル」に乗って出発です。

つくば駅からつくバスで「サイクルパークつくば」へ!

つくばセンターに停車するつくバス

つくバスで「サイクルパークつくば」へ向かい、ここでレンタサイクルを借りたら、いよいよサイクリングのスタートです!

ツアー出発前の集合写真

手ぶらでサイクリング旅スタート!「平沢官衙遺跡」で自然と歴史を感じる

「サイクルパークつくば」には、初心者向けから本格派までさまざまなタイプの自転車がずらりと並んでいます。子ども用のサイズも充実しているので、家族みんなで一緒に楽しめるのが嬉しいポイントです。ヘルメットの貸出も無料で行っているため、まさに手ぶらで気軽にサイクリングを満喫できます。

筑波山麓の雄大な自然と、どこまでも広がる田園風景の中を自転車で走り抜ける瞬間は、本当に爽快そのもの!やわらかな風を受けながらペダルをこいでいると、日常から少し抜け出した特別な気分になれます。

サイクリングの途中では、古代の常陸国筑波郡の郡役所跡とされる「平沢官衙(ひらさわかんが)遺跡」に立ち寄りました。広々とした芝生に点在する建物跡を歩くと、まるで時代をさかのぼったような不思議な感覚に包まれます。ここでは、古代の人々の暮らしや地域の歴史を体感しながら、つくばの土地の奥深さを感じることができました。

特に印象的だったのは、虫めがねを使ったジオサイト観察です。子どもたちが夢中になって虫や植物を観察する姿はとても微笑ましく、親子で一緒に自然の不思議を楽しめる、まさに“学びと遊びの融合”の体験でした。筑波山地域が持つ地質の魅力や自然の多様さを知る、貴重な時間になりました。

平沢官衙遺跡と鉄谷さん
虫眼鏡を使って虫や植物を観察する子どもたち

筑波山やぶどう畑を一望できる、絶景ロケーションでランチタイム!

 お待ちかねのランチタイムは「つくばワイナリー」さんへ。筑波山やぶどう畑を一望できるロケーションは、それだけで思わず深呼吸したくなる開放感。葡萄畑と筑波山のコラボレーションも絶景でした。

また、木々の緑と澄んだ空気に包まれながらいただくランチは格別です。今回は、香ばしい穀物の味に定評のある「BAKERY125」さんのパンと、筑波山界隈のサイクリストに人気の洋食店「ひるくらいむ」さんのお惣菜がセットになったランチボックス。どのメニューも食材の良さが生かされており、心が温まる味わいでした。ワイナリーの葡萄畑を眺めながら味わう食事は、まさに贅沢な時間です。

筑波山を背景にした景色は、時間の流れをゆっくりと感じさせてくれて、つい長居したくなるほど。サイクリングで程よく体を動かした後のランチは、より一層おいしく感じられました。

ぶどう畑と筑波山
BAKERY125さんのパンと「ひるくらいむ」さんのお惣菜
自転車にまたがる鉄谷さん

「北条商店街」で触れる、レトロな街並みと人のあたたかさ

ランチの後は、「北条商店街」を散策。どこか懐かしさを感じる通りには、昔ながらの商店やカフェが並び、穏やかな空気が流れています。その中でも地域の交流拠点「北条ふれあい館」では、地元の方々とお話しすることができ、あたたかな人のつながりを感じました。

レトロで可愛い建物で休憩したり、子どもたちは昔ながらの遊びを楽しんだりもできます。商店街の方々はとても気さくで、訪れる人に「どこから来たの?」と声をかけてくれるなど、アットホームな雰囲気が魅力でした。サイクリングの途中に立ち寄るにはぴったりの休憩スポットです。

北条ふれあい館とつくば観光大使鉄谷さん

「つくば霞ヶ浦りんりんロード」で楽しむ絶景サイクリング

ツアーの締めくくりは、「つくば霞ヶ浦りんりんロード」へ。旧筑波鉄道の廃線跡を整備したこの道は、土浦駅から岩瀬駅までを結ぶ全長約40kmの自転車専用道路です。今回はその中でも、筑波山が最も美しく見える区間を走行しました。

自転車と歩行者専用に整備されているため、初心者でも安心して走ることができ、心地よい風を感じながらのライドは最高の気分。特に今の季節は新緑がまぶしく、田植えされたばかりの田んぼと筑波山が同時に望める風景は本当に美しいです。自然の中を走り抜けるたびに、日々の疲れがスーッと癒されました。

サイクリングの途中では、北条米を使ったアイスとおかきを食べて休憩。地元のお米がおいしいお菓子になっていることにびっくりしました。

つくば霞ヶ浦りんりんロードから望む筑波山
北条米おかき
北条米スクリーム

サイクリングの後は再び「サイクルパークつくば」へ戻り、自転車を返却してツアー終了です。また、「サイクルパークつくば」内には、筑波山地域の地質や自然の恵みを遊びながら学べる「つくばジオミュージアム」もあるので、サイクリング後に立ち寄るのもおすすめです。体験型の展示が多く、大人も子どもも夢中になれる内容で、まさに“つくばらしい学びの旅”を締めくくるのにぴったりな場所です。

今回のツアーでは、自然の中で体を動かし、歴史や文化を学び、地元の方々のあたたかさに触れることで、心からリフレッシュできる1日になりました。
家族や友人同士で気軽に参加できるこの「手ぶらでサイクリング」コースは、日常から少し離れて旅気分を味わいたい方にぴったりです。体を動かしながら、つくばの豊かな自然をまるごと楽しめる、充実の体験になると思います。

そして「TSUKUBAおでかけjourney!」には、今回ご紹介したコース以外にも、魅力的な市内周遊モデルコースがたくさんあります。ぜひ次のお休みは、つくばで“心も体も満たされる旅”を楽しんでみてください!


2025年5月24日(土曜日)ガイド付きツアー実施
※ガイド付きツアー…2025年度のみ実施する、PRを目的としたモニターツアー。

取材・文・写真撮影:鉄谷美樹(第17・18代つくば観光大使)、株式会社ラール・アワー
編集:つくば市広報戦略課
企画協力:つくば観光コンベンション協会

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