文化芸術活動助成案内

文化芸術活動を行っている団体又は個人を支援する助成制度を紹介します。
募集案内及び申請書類は実施機関のホームページからダウンロードしてください。

1. 活動成果発表事業
2. 各種大会等参加事業
3. 文化活動団体備品整備事業
4. 刊行物発行事業
5. その他特に必要と認める事業

下記すべてに該当する団体・個人

1. 茨城県内に活動の本拠があり、団体(個人)住所が県内にある
2. 一定の文化活動実績があり、事業を完遂できる見込みがある
3. 規約などを有し代表者、会計経理が明確で、過去の決算書を提出できる

対象経費の2分の1以内、限度額50万円
（海外に渡航して行う国際文化交流事業は3分の1以内、限度額50万円）

公益財団法人 いばらき文化振興財団

現年1月下旬締切

音楽、郷土芸能

地域における文化の振興のため、有意義な国際交流活動を行うアマチュア団体

1活動につき50万円

公益財団法人三井住友海上文化財団

前年11月下旬締切

美術、音楽、舞踊、演劇、舞台芸術、映画、メディア芸術

各分野における新進の芸術家、技術者、プロデューサー、評論家等

往復航空賃、支度料、滞在費支給

文化庁

長期：前年8月上旬締切
短期：前年12月上旬締切（前期）、現年7月上旬締切（後期）

伝統芸能等（伝統芸能、伝統工芸、文化財保存技術）

1. 法人格を有する団体
2. 特段の事情により法人化が困難であるが、規約、財務諸表（又はこれらに類する書類）を整備し、公開している団体

業務委託型、金額の上限規定なし

文化庁

前年11月下旬締切

1. 音楽部門
2. 美術展部門
3. 演劇部門
4. 伝統芸能部門

過去に同財団の助成を受けている場合は、5年超経過していること
1.3.4.はアマチュアの団体に限定

上限額は特に定めていない
1件あたり20万円から50万円程度が多い

公益財団法人 三菱UFJ信託地域文化財団

前年11月下旬締切

1. 現代舞台芸術創造普及活動
2. 伝統芸能の公開活動
3. 美術の創造普及活動
4. 多分野共同等芸術創造活動

各分野活動を行うことを主たる目的とする我が国の芸術に関する団体等

対象経費の2分の1以内かつ自己負担金の同額以下

独立行政法人日本芸術文化振興会

前年11月上旬締切

1. 国内映画祭
2. 日本映画上映活動

1. 映画祭を開催することを主たる目的とし、法人格を有する、あるいは同等の要件を充たしている団体
2. 過去に国内で映画祭を主催した実績のある我が国の団体

対象経費の2分の1以内、かつ自己負担金の同額以下

独立行政法人日本芸術文化振興会

第1回：前年11月上旬締切
第2回：現年5月上旬締切

日本国内で行う以下の活動

1. 地域文化施設公演・展示活動
2. アマチュア等の文化団体活動
3. 歴史的集落・町並み、文化的景観保存活用活動
4. 民俗文化財の保存活用活動
5. 伝統工芸技術・文化財保存技術の保存伝承等活動

各対象事業に係る活動を主たる目的とする団体。さらに1.及び2.は次の要件を充たすこと

1. 文化施設の設置者または管理者
2. 当該団体の構成員が助成対象活動に出演/出品する我が国の文化団体

補助対象経費の2分の1以内、かつ自己負担金と同額以下の額

独立行政法人日本芸術文化振興会

前年10月下旬締切

1. 美術部門
2. 音楽部門
3. 舞台芸術部門

主催者・出演者の国籍問わないが、実施場所は国内を中心とするもの。

1件あたり100万円（基準）

公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団

前年12月上旬締切

音楽分野

音楽大学卒業（予定）者および大学院在籍者・修了（予定）者 (注意)年齢等条件あり

年間200万円、2年間

公益財団法人明治安田クオリティオブライフ文化財団

現年4月上旬締切

地域の伝統文化分野

1. 古来各地に伝わる「民俗芸能」ならびに「民俗技術」の継承をしている個人または団体
2. 申込に際して、市町村教育委員会、公立博物館、学識経験者等からの推薦ならびに各都道府県教育員会または知事部局の文化関係所管課の推薦が必要

「民俗芸能」は1件あたり70万円以内、「民俗技術」は1件あたり40万円以内

公益財団法人明治安田クオリティオブライフ文化財団

現年1月下旬締切

音楽、美術、演劇、舞踊、映画、文学、芸能、生活芸術などの芸術・文化活動

公益を目的とした法人、任意団体、個人

制度をとおして集まった寄付が助成金となる

公益社団法人企業メセナ協議会

年4回（1月、4月、7月、10月）

日本の無形の伝統文化財の記録や研究、保存・伝承活動

個人、団体

1件あたり30万円から200万円

公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団

現年3月下旬締切

1. 音楽分野
2. 美術分野

公益法人、非営利団体、それに準じる任意団体、個人。または芸術祭等に出演・出品するグループ、個人

1件あたり約10万円から100万円

公益財団法人朝日新聞文化財団

前年11月下旬締切

1. 美術展覧会
2. 音楽

1. 日本美術館・博物館等の団体
2. 日本のプロの音楽団体

限度額100万円

公益財団法人 花王芸術・科学財団

前年11月上旬締切

オペラ公演

我が国のオペラ団体等

50万円から100万円

公益財団法人五島記念文化財団

前年9月下旬締切

1. 音楽・舞踊・演劇等の芸術活動
2. 伝統芸能
3. 伝統工芸技術
4. 食文化

個人、団体（推薦制公募方式）

限度額50万円

公益財団法人 全国税理士共栄会文化財団

前年10月下旬締切

1. 美術部門
2. 音楽部門

個人、団体

個々に決定

公益財団法人野村財団

上期：前年10月下旬締切
下期：現年4月下旬締切

1. 音楽に関する活動・研究
2. 奨学援助

1. 個人、団体
2. 日本国籍を有し国内外の教育機関で音楽を学ぶ者又は外国籍を有し日本の教育機関で音楽を学ぶ者(入学予定者可)

1. 限度額250万円
2. 月額30万円、1年間

ロームミュージックファンデーション

1. 前年11月上旬締切
2. 前年10月上旬締切

(注意)上記の情報は、平成30年度の実績をもとに掲載しております。平成31年度以降の内容に関しては、各実施機関の募集案内をご確認ください。