ふるさと菜園事業

地域の農家さんの協力のもと、参加者と地域の農家さんが一緒に家庭菜園に取り組み、関係性を構築することで、周辺市街地をふるさとのように思ってもらえるプログラムを提供します。国際耕種株式会社が、これまで海外で農業技術等を伝える仕事をしてきた経験を活かし、外国人参加者との通訳や栽培に役立つ講座などを行っていきます。

国際耕種株式会社

ふるさと菜園sの第1回講習会を、2021年3月27日(土曜日)に開催しました。

当日は、はじめにスタッフからプログラムや注意事項に関する説明があり、その後、ジャガイモの植付けやカイワレダイコン・ベビーリーフなどを播種しました。初めて農作業に取り組む方でも、スタッフやサポーターの方々による丁寧な指導もあり、順調に作業を行っていました。

今後は、2021年11月まで月1回程度のペースで講習会が開催され、様々な作物の植付けや収穫が行われる予定です。

ふるさと菜園sの参加希望者向けの事前説明会を、2021年2月27日(土曜日)に開催しました。

多くの申し込みがあったため、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からも、時間を分散させ個別に対応する形で説明会を開催しました。当日は天候にも恵まれ、実際に菜園を行う圃場に移動し、現場を見学しながらの説明も行われました。

参加者決定後、2021年3月から農家実習付き家庭菜園教室をスタートする予定です。

農家実習付き家庭菜園教室「ふるさと菜園s」の参加希望者向け事前説明会を、2021年2月27日（土曜日）に桜交流センターで開催します。事前説明会では、プログラムを主催する国際耕種株式会社より、「ふるさと菜園s」についての説明や参加者との質疑応答が行われます。

ぜひご参加ください！

（注意）新型コロナウイルス感染症の状況により、内容の変更や中止・延期となる可能性があります

ふるさと菜園事業の実施にあたり、栄市街地活性化協議会との打合せを行っています。

協議会の方からは、地域のことを教えていただいたり、プランに協力してくださる農家さんを紹介いただいたりしています。協議会活動とのコラボレーションについても検討が進むなど、栄市街地ならではの菜園事業となることが楽しみです。