地域に開かれたゴルフ場活用プロジェクト
概要
ゴルフ場を地元住民等に開放し、活用できるようにするプロジェクトです。新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛等が要請されたことで運動不足などが問題となったことから、ゴルフ場を散歩コースや遊び場として開放することで、地域への貢献を図ります。また、クラブハウスの一部をイベントスペースなどとして開放し、地域のアーティスト等が活躍できる場を提供したり、地元農家等の協力を得て特産品等を販売するマルシェを行い、周辺市街地のPRに貢献するプランです。
採択者名
筑波国際カントリークラブ
プレゼンテーションボード
地域に開かれたゴルフ場活用プロジェクト (PDFファイル: 26.7MB)
実施状況
クラブハウスで産直マルシェを実施
ゴルフ場活用プロジェクトの一環として、筑波国際カントリークラブのクラブハウスで地元産商品を中心としたマルシェが行われています。
マルシェでは、つくばR8コンペ2019採択プラン「大八車と小さなパレード」(提案者:studio weekend)においてリノベーションされた大八車が活用されており、R8コンペ2019・2020採択プランのコラボ企画となっています。
天空の芝生で遊ぼう!(2020年11月8日)
ゴルフ場の1番ホールを、散歩コースや遊び場として開放しました。
当日は、天候にも恵まれ、約50名の方がゴルフコースで思い思いの時間を過ごしました。
ゴルファー以外は普段立ち入ることのない場所で、絶景を楽しみながら自由に遊べる機会ということもあり、子供たちが元気いっぱいに駆け巡ったりボール遊びをしている姿が印象的でした。
広大なゴルフコースで、三密を回避しながら遊ぶことで、ストレス解消につながったことと思います。
この記事に関するお問い合わせ先
都市計画部 周辺市街地振興課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-828-4966
更新日:2023年03月01日