コロナ災禍克服熱狂「町民芝居と和提灯祭」

江戸時代後期に、発明家・飯塚伊賀七をはじめとした谷田部の住民が、谷田部でも流行したとされる熱病に対し、どのように立ち向かったのかをテーマとする演劇公演を行います（注意：新型コロナウイルス感染症の状況により、オンライン公演となる可能性があります。）。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、外出自粛等が要請されたことで運動不足が問題となったことから、「伊賀七健康講座」を開催します。健康講座では、病気に対する理解を深めたり、運動不足解消を目的とした簡単な体操のレクチャー等を行うことで、地域住民等の健康増進を図ります。

わわわやたべや町民会議

市民ホールやたべにて2020年12月13日（日曜日）に開催予定だった「生きろ伊賀七」公演は新型コロナウイルス感染症の影響で茨城県から外出自粛が要請されたことから、延期となりました。延期後の日程は未定です。

伊賀七庵（アラキヤ）にて、第3回伊賀七健康講座を開催しました。

最終回となる第3回では、「糖尿病・肺疾患・認知症対策について」をテーマに橋本明先生からお話をいただきました。

計3回の伊賀七健康講座を通じて、参加された方の病気に関する理解が深まり、健康に生活することへの意識もこれまで以上に高まったことと思います。伊賀七健康講座で学んだ体操を日常生活に取り入れるなどして、健康的な生活を心がけていただければと思います。

伊賀七庵（アラキヤ）にて、第2回伊賀七健康講座を開催しました。

今回は「高血圧・心筋梗塞・脳梗塞予防について」をテーマに橋本明先生から、それぞれの病気の特徴や初期症状、有効な予防法に関することをお話していただきました。

伊賀七庵（アラキヤ）にて、第1回伊賀七健康講座を開催しました。

第1回では、「がんについて（がん予防や早期発見・早期治療について）」をテーマとして、橋本明先生からレクチャーを受けました。また、講座の中では、自宅でも取り組むことが可能な簡単な体操について学び、実践しました。

新型コロナウイルス感染症の影響による運動不足だけでなく、日常の健康増進のためにも有益な時間となりました。