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つくばサイエンスハッカソン(DAY3)を実施しました

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ページ番号1007027  更新日 2019年4月11日

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科学技術とアートの融合 つくばサイエンスハッカソン

G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合開催記念事業

つくばサイエンスハッカソンチラシ

 2019年4月7日(日曜日)、市内在勤の4名の研究者と4組のアーティストがそれぞれチームとなりテクノロジーを駆使した作品制作をする事業「つくばサイエンスハッカソン(DAY3)」を開催しました。

参加研究者

参加研究者


(左から)

望山 洋氏(筑波大学、ソフトロボティクス(ソフトロボット学))

大森 裕子氏(筑波大学、生物地球化学、海洋物質循環)

芝原 暁彦氏(産業技術総合研究所、古生物学・博物館学・デザイン工学)

郡司 芽久氏(国立科学博物館筑波研究施設、解剖学・形態学)

参加アーティスト

参加アーティスト


(左から)

くろやなぎてっぺい氏(企画、映像、音楽)

齋藤 帆奈氏(現代美術作家)

川崎 和也氏(ファッションデザイナー、デザインリサーチャー)

GADARA(清水 淳一氏(リーダー)ほか5名、インタラクションデザイナー)

アドバイザー

  • 岩田 洋夫氏(筑波大学 システム情報系教授)
  • 江渡 浩一郎氏(産業技術総合研究所 人間拡張研究センター主任研究員)

 これまでDAY1での研究室訪問とアイディア発散を経て、DAY2でアーティストが考えた作品構想について実際に試作(プロトタイプ)を行い、DAY3となる今回は、5月10日(金曜日)から5月19日(日曜日)の展示に向けた、作品の中間発表を実施しました。

 

 4月7日時点での作品の概要は以下のとおりです。

望山先生とくろやなぎさん

Dying Robots(朽ちるロボット)

 ロボットに有機的な身体を与え、自然の摂理の中に組み入れることで、ロボットを生物と同等の存在として観察する作品。民家園という場所から、糠(ぬか)に生息するロボットを制作し、糠樽の中のロボット、まな板の上のロボット、お皿に盛られたロボットから、ロボットに宿る生命観、また、常に変わりながら循環する糠とロボットの共生関係を垣間見る。

郡司先生とガダラ

Mammalianism Light(哺乳類的ライト)

 キリンの首の骨の構造を模したライトが、人の行為をきっかけに反応し動く。見た目からは生物らしさが感じられない無機質なモノに対して、哺乳類的な要素を接続させることで、「生物の構造を模した人工物との共生」を体験をする作品。


大森先生と齋藤さん

The inner sea is opened(内なる海は開かれる)

 人間と海の繋がりを、PHの酸性化、水温上昇、酸素濃度の低下の3つのパラメータの変化によって、私たちを取り巻く不可解で複雑な環境との相互作用から、複雑な因果関係を表現する作品。


芝原先生と川崎さん

An invitation for Assimilation, if not Annihilation.(全滅する気がないのなら、交雑せよ)

 サイエンスフィクションをストーリーとして、恐竜の化石から得られる情報を基にフェイクフェザーを制作し、絶滅種との共生を想起させる。また、「人間と動物の融合」により可能となる新しい人間の機能や意識を探るため、キリンとの異種交配によって生まれうる人間の骨格を3Dプリンターで制作した作品を展示予定。

 作品の発表前、発表後もアーティストからの質問に研究者が技術的助言をしている姿は、まさに科学とアートの融合を感じさせるものでした。

 

さくら民家園には最終的に一体どんな作品が並ぶのか、私たちも目が離せません。皆さんどうぞお楽しみに!

作品の一般展示

【日時】5月10日(金曜日)から5月19日(日曜日)午前10時から午後6時まで(19日は午後4時まで)

【場所】さくら民家園(つくば市吾妻2丁目7番地5 中央公園内)

このページに関するお問い合わせ

政策イノベーション部 G20大臣会合推進室
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7640
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。