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佐藤さんのつくばライフ

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ページ番号1004859  更新日 2018年6月15日

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お子様の小学校入学に合わせ、より豊かな自然と教育環境を求めて、都内近郊から移住した佐藤さん。都内にある専門学校に勤められ、つくばから通勤されています。佐藤さんがつくばに移住した経緯、選んだ理由などについてお話を伺いました。

こどもの自発性を育てるまち

佐藤さん写真1

佐藤 崇さん(33歳)
神奈川県相模原市出身
職業:教職員(渋谷ファッション&アート専門学校)
家族構成:4人(本人・妻・子供2人)
2016年からつくば市に移住

移住したきっかけを教えてください。

佐藤さん写真2

都内の専門学校で教職員としてファッションビジネスを教えており、つくば市内にある自宅から通っています。私はこの専門学校の卒業生でもあり、在学中に同級生だった妻と知り合いました。25歳の時に結婚し、長男の出産を機に、緑が多い場所でのびのびと子育てをしたいと考え、都心と比べて緑が豊かな府中市に引っ越しました。その後、長女も生まれ、妻の実家に近い千葉県の柏市に引っ越した経緯があります。一方で、郊外とはいっても開発がかなり進んでおり、家を買うならもう少し自然が豊かな方がいいなという気持ちもありました。そんな時、つくばに住んでいる祖母から「環境がよくて住みやすい」とつくばを勧められました。祖母の家には家族でよく訪れていたので、まちの雰囲気はある程度知っていたこともあり、長男が小学生になる前のタイミングで、つくばに家を買うことを決めました。

なぜ、つくばに家を購入しようと思ったのですか。

佐藤さん写真3

信じられないほどの数のカブトムシと出会える、お気に入りのスポットが祖母の家の近くにあり、夏場に家族でつくばに訪れるたびに子供はもちろん、私自身もつくばという場所に特別な感情や価値観を持つようになったことが、意外と大きいかもしれません(笑)。現在住んでいる家は、実は祖母から教えてもらったチラシで知りました。それまでは、休みの日に住まい探しに市内の物件を見て回りましたが、理想の物件には中々巡りあえませんでした。そんな時、祖母が「このお家、良さそうだから見に行ってみたら」と勧められて見に行ったのが、つくばの研究所にお勤めの方が住んでいた築40年の戸建でした。前の家主さんはご高齢で引っ越しされたばかりの状態で、庭は枝ぶりの良い梅や椿があり、長年とても大切に住まわれてきたことが伝わってきて、気に入ってその場で即決しました。

DIYが好きな私たち夫婦は、自分たちでリノベーションできる家に住みたいと考えていましたが、今では中々お目にかかることがない建具や調度品もあり、残すべきものは残して、家族みんなの手でリフォームを進めています。基礎や構造部分などは専門業者さんにお任せして補修してもらい、自分達で手を入れられる所は、引っ越しの前から子供たちを連れてつくばに通い、壁のペンキなどを塗りました。子供たちの塗った場所はムラもありましたが、思い出になればと思って、あえて残すなど手作り感のある住まいを手に入れることができました。

移住してから、お子様たちに何か変化を感じましたか?

佐藤さん写真3

新しいことに挑戦したり、活発になったように思います。つくばに移住してから、長男は経験がなかった野球を自分の意思で始め、やや内向的だった長女もかなり社交的になったように思います。また、つくば市内には研究所がたくさんあり、子供向けのイベントに参加したり、生き物好きにはたまらない茨城県自然博物館などに出かけるようになって、自然や宇宙への興味が強くなったように思います。つくばに住み始めたばかりなので、まだ一部の施設しか体験できていませんが、豊かな自然環境も含めて、つくばには子供の知的好奇心を育む多様な環境が揃っていると感じます。

休みの日はどのように過ごされていますか?

佐藤さん写真4

現在は、息子が所属する少年野球チームの練習に家族ぐるみで参加していることが多いです。全国の少年野球大会にもよく出場する強豪チームで、毎週土日の朝から夕方まで練習があり、野球の経験のない長男がついていけるのか最初は心配でした。しかし、根気強く練習に通い、チームメイトの子供たちと一緒に頑張ってる姿を見て、日々成長を感じています。私も実は野球はあまり経験がなかったのですが、道具も譲っていただいたり買い揃えて練習に参加しており、親子で野球にのめりこんでいます。
また、長女はマウンテンバイクを始めました。土や草原を走る「ストライダー」のレースを以前やっていたこともあり、本格的なマウンテンバイクに興味を示したので、専門店が立ち並ぶつくば市内の自転車店で購入し、自然の森がある近所の公園などで親子で走りにいくこともあります。

つくばの教育環境について、どう思いますか?

佐藤さん写真6

つくば市立の学校は、現在すべて9年間の「小中一貫教育」ということは知っていましたが、詳しい授業内容までは特に調べていませんでした。長男が入学してから、その良さを感じることがあります。例えば、学年が上の子と下の子が何かを協働して行う授業など、幅広い年齢の子供たちが9年間をともに過ごす環境の中で、いわゆる「社会力」が良い形で身につく仕組みがあるのではないかと思います。また、授業参観日が2カ月に1回とかなり短いスパンで設けられていることにも驚きました。参観する時間も、保護者の都合がつく時間帯に見学することができ、休憩時間に友達と遊んでいる姿も見られるなど、いろいろと考えられているなと思います。

移住を考えている方へメッセージをお願いします。

佐藤さん写真6

つくばでは歩いていると、知らない子供から「こんにちは」とあいさつの声をかけられることが多く、今まで住んでいた所とは大分違うなあと、引っ越しの当初は驚いた記憶があります。実は、今の家を購入しようと思った決め手の一つが、家族で家の付近を歩いていた時に、近所の小学生の子供たちに元気にあいさつをされたことです。「なんか、いいな」と感心して、この小学校なら自分の子供たちを通わせてもきっと安心だろうと、その時に感じました。
移住して実感することは、つくばの子供たちは、本当にのびのび育っているように思います。つくばの教育環境は、そういう所にも良さを感じます。

このページに関するお問い合わせ

市長公室 広報戦略課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7628
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