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ジェネリック医薬品を利用しましょう

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ページ番号1015163  更新日 2021年8月19日

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 急激な高齢化などにより、日本の国民医療費は増え続けており、このうち薬剤費は約2割を占めています。特に国民健康保険においては、全国的にみて高齢者の方々が多く加入されていることから、他の健康保険組合よりも1人当たりの医療費が多くかかっています。
 この医療費は、加入者の自己負担(医療機関で支払う分)と、納めていただいた保険税等から賄っておりますが、医療費適正化のためにつくば市国民健康保険ではさまざまな取組みを行っております。

 その取組みの一つがジェネリック医薬品の利用を促進することによる医療費の抑制です。ジェネリック医薬品の利用促進は国を挙げて推進しています。では、ジェネリック医薬品とはどんな薬なのかをご紹介します。

 

ジェネリック医薬品とは

 ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、最初に作られた薬(先発医薬品・新薬)の特許が切れてから、新薬と同じ有効成分で製造した薬のことです。「先発医薬品と同じ有効成分を同量含み、同等の効き目がある」と認められた薬です。先発医薬品に対して一般的に安価なのが特徴で、品質・有効性・安全性が認められています。

ジェネリック医薬品のいいところ

 ジェネリック医薬品は、新薬に比べて開発費を抑えられているため、安価に作ることができるのでお薬代が安くなる場合があります。

 一つの先発医薬品に対して、複数の種類がある場合もあり、薬によって価格は異なり、どのジェネリック医薬品を選ぶかによって、患者さんが窓口で負担する薬代は違ってきますが、先発医薬品よりも3割から5割程度安くなる場合が多いようです。
 高血圧や糖尿病など継続的に服薬している方や、複数の薬を服用している方はお薬代を減らす効果が大きくなることもあります。また、飲みやすさや副作用を抑える工夫などの改良が進んでいる場合もあります。

 ジェネリック医薬品の利用は、国民健康保険加入者自身の自己負担額の軽減はもとより、国民健康保険財政の負担軽減にもつながります。特許期間が過ぎている薬がすべてジェネリック医薬品に置き換えられた場合、日本の医療費は年間で約1兆円も節減できると言われています。

ジェネリック医薬品を希望される場合は医師・薬剤師にご相談ください

  • ジェネリック医薬品は医療用医薬品ですので、病院や診療所の医師による処方せんが必要です。
  • ジェネリック医薬品は、国の方針として利用促進が進められている薬品ですが、患者さんの病気によっては、まだ先発医薬品しか発売されていないものがあります。また、薬局に在庫がない場合などにより、ジェネリック医薬品に切り替えられない場合もあります。

ジェネリック医薬品の利用に関しては、かかりつけの医師または薬剤師にご相談ください。

参考ホームページ

このページに関するお問い合わせ

保健部 国民健康保険課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7537
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。