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市史史料集新刊のご紹介

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ページ番号1004863  更新日 2019年6月26日

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 つくば市教育委員会では、継続して市史編纂事業を行っています。その史料集として『つくば市史資料集 第十五編 旗本井上領・筑波山神領』を平成31年3月に刊行しました。
 筑波山麓から桜川流域の地に位置した村々から構成される旗本井上領は、正保2年(1645)、旗本井上正義が兄(井上正利)の笠間藩への転封に伴い筑波郡8か村5,000石の地を与えられたことで成立しました。村々のうち神郡には陣屋が設けられ、代官や足軽などの武士が詰めていました。
 筑波山では筑波山神社の別当寺である知足院中禅寺が慶長7年(1602)に徳川家康から500石の寄進を受けたほか、さらに元禄3年(1690)、同8年にそれぞれ沼田村、臼井村を旗本井上領より受継ぎました。これにより知行地は合計1,500石となりました。知足院や同寺を管轄した護持院は寺院ですが、筑波山の知行地は「神領」と呼ばれていました。
 本史料集は、旗本井上領、筑波山神領の統治や財政に関する史料や領主と村の関わりを示す史料、村の出来事などを記した史料などが多数掲載されています。郷土の歴史を紐解く一助として御活用ください。

刊行物の名称 販売価格
つくば市史史料集 第十五編 旗本井上領・筑波山神領 B5判、本文257頁 1,000円

 

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教育局 文化財課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7637
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