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市史史料集新刊のご紹介

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ページ番号1004863  更新日 2020年6月15日

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 つくば市教育委員会では、継続して市史編纂事業を行っています。その史料集として『つくば市史史料集 第十六編 古来村御用留(上)』を令和2年(2020年)3月に刊行しました。
 現在のつくば市古来に位置した古来村は、江戸時代初めの慶長9年(1604年)から約70年間は麻生藩(現・行方市麻生)の飛び地の村でしたが、延宝4年(1676年)になると同藩が除封されたことで幕府領となりました。そしてその後元禄11年(1698年)に土浦藩領となり、以降は明治時代初期までおよそ170年に渡って土浦藩の支配が続きました。
 御用留とは、村政を担った村役人が、務めを果たしていく過程で自らのもとを行き交った様々な文書、例えば幕府や藩からの触、廻状などを書き留めたものであり、江戸時代の村の様子や事件、幕府や藩による統治のあり方など多くのことが明らかになる史料です。
 令和元年度は、かつて古来村の名主を務めていた家に残された膨大な古文書のなかから御用留類を翻刻し、享保年間(1716-1736)から弘化年間(1845-1848)までを刊行しました。
 地域の歴史を紐解く一助として御活用ください。

刊行物の名称 販売価格
つくば市史史料集 第十六編 古来村御用留(上) B5判、本文275頁 1,000円

 

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教育局 文化財課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7637
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