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コミュニティ道路化の促進事業

ページ番号1001895  更新日 平成30年1月5日

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つくば市では,あらゆる層の人々が安全に移動可能な道路空間の整備やルール作りを行い,生活道路のコミュニティ道路化を進めております。このことにより,徒歩,自転車や公共交通利用を促進させ,車から低炭素な移動手段への転換をはかり,温室効果ガスの削減を目指していきます。

徒歩,自転車,公共交通利用促進のための社会実験

平成26年度基礎調査 社会実験対象エリア選定

あらゆる層の人々が安全に移動可能な道路空間の整備やルール作りを行い,生活道路のコミュニティ道路化を進めて行く上で,市内のどの地域でどのような整備・対策を行うことが効果的であるかを,見極めるために市内で社会実験を行うこととしました。
平成26年度は,社会実験の対象エリアの選定を行いました。効果的な社会実験となるため,自動車を利用している人が公共交通や徒歩・自転車へ転換する可能性のあるエリアとして,交通拠点までの距離,自動車保有状況,人口,周辺のインフラ整備状況により選定し,「春日2・3丁目エリア」に決定しました。

平成27年度社会実験の実施 

平成27年度は,平成26年度の基礎調査により決定した「春日2・3丁目エリア」にて社会実験を行うため,対象エリアの住民,警察,専門家等の意見を基に,実験する道路対策内容を検討し,実験計画を作成し,「徒歩,自転車,公共交通利用促進のための社会実験」を実施し,その効果を測定しました。

平成27年度社会実験の報告

平成28年度社会実験のフォローアップ調査実施 

平成27年度の社会実験の一定期間経過後の効果を測定するため,フォローアップ測定調査を実施いたしました。

確認できた主な対策と効果(平成27年度の社会実験と合わせて)

  1. アンケート調査
    • 徒歩,自転車の利用を促す効果がある
    • CO2削減量は毎年120.4トン-CO2と推定される(潜在的な転換意向を含む)
    • 「健康」への意識が移動手段変更の大きな要因になる
    • 安全になったと感じる人が多数であった
  2. 実測調査
    • 自動車への速度抑制対策(連続段差舗装,カラー舗装)により,平均速度がやや減少
    • 歩行者交通量(平日)が増加
    • 誘導ピクトによる通行位置誘導により,区分を守る自転車の割合が増加
    • 路側帯(路端から1.0メートル)に外側線+カラー舗装を設置することにより,路側帯を通る自動車の割合が減少

今後の取組

今回の実験により効果が確認できたことから,転換可能性の高い徒歩,自転車での移動促進,特に徒歩移動の促進に関する対策を主眼に置いた「歩きたくなる道,歩ける道づくり」の整備方針を進めるため,転換の主な動機である健康増進,環境意識向上の2面からのアプローチを検討していきます。

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このページに関するお問い合わせ

都市計画部 総合交通政策課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7626
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。