総合評価落札方式(特別簡易型)

更新日:2024年03月22日

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総合評価落札方式(特別簡易型)とは、従来の価格のみで落札者を決定する入札方式に対し、価格以外の要素として、入札者の施工能力、地域貢献等の評価と入札価格を総合的に評価した上で、落札者を決定する入札方式です。

つくば市では、「地方自治法施行令第167条の10の2」に基づき、本市発注の建設工事の品質を確保するため、平成21年8月20日「つくば市建設工事特別簡易型総合評価方式試行要領」を制定しました。

また、総合評価落札方式の施行にあたり、共通的な事項をまとめた運用ガイドラインを策定しました。

実施期日等

制定
平成21年8月20日から施行し、本市発注の一般競争入札において、試行的に導入していきます。

令和6年3月15日付けで、試行要領及びガイドラインを改正しました。

【令和6年4月1日以降公告分から】 特別簡易型総合評価方式の変更(自己採点方式の導入等)

令和6年3月15日付けの試行要領及びガイドラインの改正により、令和6年4月1日以降に公告する案件から、自己採点方式が導入されます。

また、地域活動(ボランティア)の実績に関する評価方法等についても変更となります。

詳細については以下の資料をご覧ください。

評価資料の作成・提出

(注意)

①入札参加希望者は、入札公告等で指定された日時までに、当該工事に関する価格以外の評価を受けるために下記資料(様式第1~7)の提出が必要となります。

②下記資料は参考様式であり、実際の提出資料は案件毎に異なりますので、入札情報サービスで案件毎に添付される最新の様式(Excel)をご利用ください。

③作成・提出に当たっては、以下の「総合評価資料作成に関するQ&A」及び記入例を確認してください。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 契約検査課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7630

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