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【注意喚起】「長期使用製品安全点検制度」対象製品の事故

ページ番号1003367  更新日 平成30年1月15日

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「長期使用製品安全点検制度」対象製品の事故についてのお知らせ

製品は古くなると,部品が劣化し,場合によっては重大な事故を起こす可能性があります。「長期使用製品安全点検制度」では,経年劣化により特に重大な危害を及ぼす恐れの多い製品を「特定保守製品」として,点検制度が設けられています。

長期使用製品安全点検制度とは

所有者自身での保守点検が困難で,経年劣化による事故が発生するおそれの高い製品9品目(特定保守製品)について,消費者が製造・輸入事業者へ所有者情報の登録を行い,必要な時期に点検を受ける制度のこと。

  • 特定保守製品:石油ふろがま,石油給湯機,密閉燃焼式石油温風暖房機,屋内式ガスふろがま(都市ガス,LPガス),屋内式ガス瞬間湯沸器(都市ガス,LPガス),ビルトイン式電気食器洗機,浴室用電気乾燥機

 事例1

石油ふろがまを使用中,製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
長期使用(37年)により金属材が腐食,破損して生じた隙間から高温の燃焼ガスあるいは炎が漏れ,送油ゴムホースや電磁ポンプが損傷して灯油が漏れ,漏れた灯油に燃焼ガス等が引火し,火災に至ったものと考えられます。

事例2

食器洗い乾燥機(ビルトイン式)を使用中,製品を焼損する火災が発生した。
長期使用(11年)により洗浄ポンプのオイルシールが摩耗して洗浄水やすすぎ水が漏れ,排水ポンプ用コネクター内に浸入したことにより出火に至ったものと考えられます。

事例3

屋内式ガス瞬間湯沸器を使用中,製品から発煙し,配管カバーの一部が焦げた。
長期使用(約21 年)により,器具栓に使用しているOリングのグリスが減少したことから,内径が摩耗したためガスが漏れ,漏れたガスにバーナーの火が引火したものと考えられます。

事故を防ぐために!!

事例1~事例3のような長期使用による経年劣化の事故は,点検を受けることで防ぐことができます。
製品を購入した時は添付されている所有者票で,所有者情報の登録をしましょう。点検が必要な時期に案内が届くようになります。
長期使用製品安全点検制度の開始以前の製品(平成21年4月以前に製造された製品)についても点検を受けることができます。安全に製品を使用するために点検を受けてください。

このページに関するお問い合わせ

市民部 消費生活センター
〒305-0031 つくば市吾妻1丁目2番地5
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