微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報

更新日:2023年07月21日

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微小粒子状物質(PM2.5)とは

大気中に浮遊している2.5マイクロメートル(1マイクロメートルは1ミリメートルの千分の1)以下の小さな粒子のことで、非常に小さいため(髪の毛の太さの30分の1程度)、肺の奥深くまで入りやすく、呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が心配されています。

県内におけるPM2.5の状況について(茨城県)

茨城県では県内の19カ所でPM2.5の常時監視を行い、測定結果を公開しています。 下のリンクからご参照ください。

PM2.5・光化学スモッグ情報配信について

茨城県では電子メールによりPM2.5注意換気、光化学スモッグ注意報等の情報配信を行ってます。メール配信登録は随時可能ですので、登録して活用されることをお勧めいたします。なお、登録方法等については、下のリンク、登録方法をご参照ください。

注意喚起が発令されたときは

屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ控えましょう。
屋内においても、換気や窓の開閉を必要最小限にしましょう。
特に、呼吸器系や循環器系に疾病のある方、小児、高齢者の方は、体調に応じて、より慎重に行動しましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境部 環境保全課
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