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【注意喚起】麻しん(はしか)患者の発生について(第2報)

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ページ番号1006070  更新日 2019年1月17日

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茨城県から、麻しん(はしか)の患者さんについて第2報が入りましたので、お知らせいたします。麻しんは感染力が強いため、感染防止対策へのご協力をお願いします。

【第2報】 1月15日

 つくば保健所が第1報と同じ患者さんの行動調査を実施したところ、周囲へ感染させる可能性のある時期に、不特定多数の人が利用する施設を利用していたことが判明しました。患者さんとの接触者が特定できない施設については、下記のとおり、情報を公表し当該施設を利用された方に対し、注意喚起を行っています。

 当該施設を同じ時間帯に利用された方で、麻しんに対する免疫の無い方は、麻しんウイルスに感染する可能性があります。
 感染の可能性がある日時に当該施設を利用された方で、利用後10日前後経ってから、麻しんを疑う症状が現れた場合は、事前に最寄りの保健所に電話連絡の上、保健所の指示に従い医療機関を受診してください。また、受診の際は、周囲の方への感染を広げないよう、マスクを着用し、公共交通機関等の利用を避けてください。

【麻しん患者が利用し、接触者を特定できない施設】
感染の可能性のある日時:1月8日(火曜日)8時30分から10時30分 施設名:ココス谷田部(やたべ)店
所在地:つくば市上横場(かみよこば)2157-1 ※この時間帯以外に利用された場合は、感染の心配はありません。今後も安心してご利用ください。

<連絡先>茨城県つくば保健所(つくば市松代4-27) 電話:029-851-9287

【第1報】

 1月11日、つくば市内の医療機関からつくば保健所へ麻しん患者(つくば市在住、乳児の男児、麻しん予防接種歴なし)の届け出(臨床診断)があり、県衛生研究所で検査を実施したところ、麻しん陽性と確定されました。現在、つくば保健所では、当該患者の接触者の調査を実施し、感染拡大の防止に努めています。

麻しん(はしか)とは

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性熱性発疹性疾患です。感染すると、10日から12日間での潜伏期間を経て発症します。

症状としては、38度前後の発熱や咳、鼻水、結膜充血など風邪のような症状が2日から4日続きます。その後、39度以上の高熱と共に発疹が出現します。

特異的な治療法はなく、対症療法になります。

感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへと感染します。感染力が非常に強いと言われており、麻しんの免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症します。また、肺炎や脳炎などの合併症を引き起こすこともあります。

麻しんにかかったかなと思ったら

症状から麻しんが疑われる場合、必ず事前に保健所に連絡の上、保健所の指示に従って医療機関を受診してください。また、受診の際は、周囲の方へ感染させないよう、マスクを着用し、公共交通機関等の利用を避けてください

<連絡先>茨城県つくば保健所(つくば市松代4-27) 電話:029-851-9287(代表)

麻しん(はしか)にかからないためには

麻しんは、現在有効な治療方法がなく、予防する唯一の手段は「ワクチン接種」です。

麻しんの定期予防接種(第1期:1歳児、第2期:小学校就学前の1年間)をまだ受けていないお子さんは、かかりつけ医に相談し、早めに予防接種を受けましょう。

また、麻しんを発症すると、多数の者に感染を引き起こしてしまう可能性が高い、医療関係者、児童福祉施設等の職員、学校等の職員等で、麻しんに未罹患であり、かつ、麻しんの予防接種を2回接種していない方は、予防接種を受けましょう。

また、麻しんにかかった(検査で診断された)ことがない方が海外渡航するときには、渡航先の流行状況を確認するとともに、ご自身の麻しんの予防接種歴を確認し、予防接種を2回受けていない場合、または接種既往が不明の場合には予防接種を受けることをおすすめします。

医療機関の皆様へ

発熱や発疹を呈する患者が受診した際は、麻しんの予防接種歴の確認等、麻しんの発生を意識した診療を行うとともに、臨床症状等から麻しんと診断した場合には、速やかに保健所に届出をお願いします。
また、患者(疑い含む)は個室管理を行う等、麻しんの感染力の強さを踏まえた院内感染対策の実施についても併せてお願いいたします。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 健康増進課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7535
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。