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【注意喚起】風しんの流行にご注意ください

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ページ番号1005257  更新日 2018年9月10日

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つくば保健所管内での発生情報

 県内では、平成30年8月末に風しんの発生が6件報告され、この数年の年間の報告数をすでに超えています。
 また、9月7日(金曜日)にはつくば保健所管内でも40代の男性が風しんと診断され、関東近県を中心に増加している状況です。一層の注意をお願いします。
 予防接種を2回受けていない方や予防接種歴が不明な方で、発熱、発しん等、風しんを疑う症状が現れた場合は、周囲への感染を防ぐため、必ず事前に医療機関に電話でその旨を伝え、医療機関の指示に従って受診しましょう。
 また、妊娠20週頃までの妊婦が風しんに感染すると、胎児に白内障、先天性心疾患、難聴等の症状(先天性風しん症候群)が生じることがありますので、風しんにかかっている可能性のある人との接触は可能な限り避けるとともに、心配な方はかかりつけの産婦人科医に相談してください。

風しん予防のために

 風しんは、三日はしかとも呼ばれ、発熱、発しん、リンパ節の腫れが主な症状です。風しんは、一度かかると、ほとんどの人はもう一度かかることはありません。しかし、すでに風しんにかかったとの記憶のある人達に血液検査を行ったところ、約半分は記憶違い、または風しんに似た他の病気にかかっていたという調査結果もあります。確実な予防のためには、予防接種が有効です。

風しんにかかりやすい年代の方は特に注意しましょう

 予防接種制度の移り変わりの影響により、風しんの免疫がない(抗体価が低い)年代や性別があります。
 平成30年4月1日時点で、

  • 39歳以上の男性、56歳以上の女性(一度も定期接種の機会なし)
  • 28歳から38歳の男女(接種率の低い年代)

 は、免疫のない方が多いので特にご注意ください。
 風しんにかかったことが確実でない方、風しんの予防接種を受けたことが記録で確認できない方は、予防接種を受けることをお勧めします。予防接種は2回接種しても問題ないとされています。

お子さんをもつ保護者の方へ

 以下の年齢のお子さんは、定期の予防接種の対象となっていますので必ず受けるようにしましょう。MR(麻しん風しん)混合ワクチンであれば、風しんと一緒に麻しん(はしか)の予防もできます。

  1. 生後12カ月から24カ月
  2. 小学校入学前1年間

これから妊娠する可能性のある方、そのパートナーの方へ

 妊娠初期の女性が風しんにかかると、胎児が白内障、先天性心疾患、難聴等の障害をもって生まれる可能性があります(先天性風しん症候群)。妊娠中は予防接種ができませんので、これから妊娠する可能性がある女性は妊娠前にかかりつけ医に相談されることをお勧めします。また、妊娠中にご家族からの感染を防ぐため、ご家族等もあわせて相談されることをお勧めします。

成人男性の方へ

 2012年の風しん患者の約5割は30代から40代の男性です。風しんの予防接種を受けていない、または1回しか接種していない世代で風しんが流行しています。特にパートナーが妊娠する可能性のある方、結婚を考えている方、お孫さんが生まれる可能性のある方などは、妊娠中の女性を風しんから守るため、かかりつけ医に相談されることをお勧めします。

そのほか

 予防接種や免疫の有無を調べる抗体検査は、内科や小児科などの医療機関で行っていますので、医療機関にご相談ください。
 風しんウイルスは、患者さんの咳、くしゃみなどによってほかの人にうつります。手洗いや、マスク等の咳エチケットを心がけましょう。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 健康増進課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7535
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。