母子健康手帳の交付(妊娠届出書の提出)について

更新日:2024年01月26日

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妊娠届の電子申請が可能になります

妊娠がわかったら「妊娠届出書」を提出してください

妊婦さんの画像妊娠したかな?と思ったら、早めに病院を受診しましょう。医療機関で妊娠の判定を受けた方は、妊娠届出の事前電子申請をしてから健康増進課・保健センター(桜・谷田部・大穂)へお越しいただき、母子健康手帳等をお受け取りください。

 

 

対象者

医療機関で妊娠の判定を受けた方

母子健康手帳交付窓口

  • つくば市役所健康増進課
  • 保健センター(桜・谷田部・大穂)
  • 窓口センター(豊里・筑波・茎崎・駅前市民)

 (注意)窓口センターでは、電子申請による事前申請ができません。

母子健康手帳交付日時

月曜日から金曜日の8時45分から16時30分(土日祝日と年末年始は交付を行っていません)

(注意)
※令和5年10月2日(月曜日)より、つくば市役所と出先機関の窓口受付時間が変わりました。
※母子健康手帳の交付には、30分から40分程度の時間を要します。母子健康手帳交付後にマル福等の手続きがありますので、お早めにお越しください。

母子健康手帳交付のながれ

1.妊娠届事前申請フォームから電子申請

(注意)窓口センター(筑波・豊里・茎崎・駅前市民)での交付を希望の場合は電子申請による事前申請ができませんので、直接窓口で妊娠届出書をご記入ください。

2.必要書類を持って母子健康手帳交付窓口へ

3.母子健康手帳、妊婦健康診査受診票等の交付と保健師等による面談

(注意)窓口センター(筑波・豊里・茎崎・駅前市民)では、面談を受けられません。

母子健康手帳交付時には、保健師等による面談行い、妊娠中に利用できるサービスのご案内と、妊娠中のセルフプランの作成を行いますので、なるべく妊婦本人が来所してください(夫・パートナー、同居家族の方も妊婦と一緒に面談を受けていただくことができます)。

4.出産応援給付金(5万円)の申請

出産応援給付金(5万円)の申請をするためには、妊婦が保健師等と面談を受けることが必要です。

窓口センターで届出を行い、出産応援給付金(5万円)の申請をするためには、後日、妊婦本人が健康増進課または保健センター(桜・谷田部・大穂)で保健師等による面談を受ける必要があります。

医療機関で妊娠の判定を受けていない場合(検査薬のみの場合等)には、電子申請ができないため、直接窓口にお越しください。医療機関で妊娠の判定(医師による胎児心拍の確認や出産予定日の確定)を受けていない方は、母子健康手帳交付時に出産応援給付金(5万円)の申請ができませんので、妊娠確認後に改めて手続きが必要となり、給付まで時間がかかることがあります。

母子健康手帳交付時の必要書類

1.マイナンバーカード

母子保健法施行規則の改正により、平成28年1月から、妊娠届に個人番号(マイナンバー)の記入とそれに伴う本人確認が必要となりました。本人確認は、「番号確認(正しい番号であること)」と「身元確認(申請者が個人番号の正しい持ち主であること)」を行います。

(注意)個人番号カードを持っていない場合は以下の2点をお持ちください。

1.個人番号が確認できるもの(個人番号通知カード、個人番号が記載された住民票の写しなど)

2.身元確認書類(運転免許証、パスポート等)

2.電子申請後に届いた整理番号

電子申請後にお送りするメールに記載があります。(電子申請の場合のみ)

3.委任状

来所予定者が妊婦と別世帯の代理人の場合には、入力後のPDFを印刷して、妊婦の直筆で署名をしてからお持ちいただくか、別紙の委任状に妊婦の直筆でご記入いただく必要があります。委任状はダウンロードできますが、内容が同一であれば任意のものでもかまいません。

出産応援給付金(5万円)申請時の必要書類

  1. 妊娠確認書または、医療機関で交付された出産予定日等の記載がある書類
  2. 通帳等(口座名義人と口座番号がわかるもの)のコピー

(注意)妊婦本人名義の口座でない場合には委任状が必要です。

出産・子育て応援給付金についての詳しい情報は、下のリンクからご確認ください。

妊娠届出の際の注意事項

  1. 妊娠届の電子申請だけでは、妊娠届出は完了していません。必ず窓口へお越しになり、母子健康手帳等をお受け取りください。
  2. 妊娠届の正式な受理日は、母子健康手帳の交付日(来所日)です。
  3. 母子健康手帳交付には、なるべく妊婦本人がお越しください(出産応援給付金の申請のためには、妊婦が面談を受けることが必要です)。
  4. 電子申請の際に、来所予定日を入力していただきますが、予約制ではありません。混雑状況により、お待ちいただくこともありますので、ご了承ください。
  5. 母子健康手帳の交付では、保健師との面談がありますので、30分から40分程度の時間を要します。また、母子健康手帳交付後には、医療年金課または窓口センター(桜・谷田部・大穂・豊里・筑波・茎崎・駅前市民)での、医療福祉費受給者証(マル福)の交付申請をご案内しています。時間に余裕を持ってお越しください。
  6. 窓口センター(豊里・筑波・茎崎・駅前市民)には保健師が常駐していないため、窓口センター(豊里・筑波・茎崎・駅前市民)に届出をされた場合は、後日、担当の保健センターの保健師からお電話をいたします。電話にて、妊婦面談の日程調整をさせていただきます。保健師等との面談後に、出産応援給付金(5万円)の申請ができます。

母子健康手帳交付時にお渡しするもの

母子健康手帳交付時には、母子健康手帳や健診の受診票などが入った「母子健康手帳セット」をお渡しします。

母子健康手帳について

母子健康手帳には妊娠中から出産の状況・お子さんの健診や予防接種の記録などが書き込まれ、大切な成長記録となります。健康診査や予防接種を受けるときにも必要となりますので、大切に保管してください。

母子健康手帳と一緒にお渡ししているもの(一例)

  • 妊婦一般健康診査、産婦健康診査、新生児聴覚検査受診票、出産・子育て応援給付金申請書兼請求書つづり

このつづりには、妊婦一般健康診査受診票(14枚)、産婦健康診査受診票(2枚)、新生児聴覚検査受診票(1枚)、出産応援給付金申請書兼請求書(1枚)、子育て応援給付金申請書兼請求書(1枚)がつづられています。受診票を使用することで、妊婦健診や産婦健診、新生児聴覚検査にかかる費用の助成を受けることができます。また、出産応援給付金(5万円)は妊娠届出時の妊婦との面談後1カ月以内、子育て応援給付金(5万円)はあかちゃん訪問後1カ月以内に申請書兼請求書と必要書類を提出いただくことで給付を受けられます。

  • つくば市子育てガイド(セルフプラン)
  • 各種制度(マル福、児童手当、国民年金保険料など)に関するご案内
  • 妊娠中と産後に利用できる制度、子育て支援サービス等のご案内
  • 母子保健に関する事業(つくっこ!すくすくアプリ、マタニティ講演会、出産支援運賃割引証など)のご案内
  • はじめてお父さんになる方へのご案内
  • 母子健康手帳副読本
  • マタニティキーホルダー
  • 予防接種のお知らせ
  • 保健サービス登録票(あかちゃん訪問連絡はがき)

つくば市子育てガイド(セルフプラン)とは

母子健康手帳交付時の面談の際に、お渡ししているセルフプランシートです。出産前後や産後の赤ちゃんとの暮らしに向けて、妊娠中から産後の生活をイメージして準備していくためにご活用ください。

 

その他・問合せ先

母子健康手帳や受診票を万が一紛失してしまった場合は、再交付できますのでご相談ください。

 

問合せ先

施設名

住所

電話

ファックス

保健部 健康増進課

〒305-8555

つくば市研究学園一丁目1番地1

029-883-1111(代表)

029-868-7535

保健部 谷田部保健センター

〒305-0861

つくば市谷田部4774番地18

029-838-1100

029-837-1145

保健部 桜保健センター

〒305-0008

つくば市流星台61番地1

029-857-3931

029-857-3875

保健部 大穂保健センター

〒300-3257

つくば市筑穂一丁目10番地4

029-864-7841

029-864-1122

この記事に関するお問い合わせ先

保健部 健康増進課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7535

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