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森林の立木を伐採する場合の届出

ページ番号1001766  更新日 平成30年1月5日

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森林法第5条に規定する「地域森林計画」の対象となっている民有林において立木を伐採する場合は,自己が所有する森林の立木を伐採する場合であっても,森林法第10条の8「伐採及び伐採後の造林の届出」により,市町村長に対して事前に届出書の提出が必要となっております。
なお,保安林や保安施設地区に指定されている場合は,茨城県への許可申請が必要となります。

  • 届出の前に,森林法で定める地域森林計画の対象民有林であるか否かの確認が必要となります。
  • 届出期限は,伐採を開始する日の30日から90日前までに市町村に提出することとなります。
  • 届出者は,森林所有者(立木を所有する者),または伐採の権原を有する者となります。

*無届けの場合や変更命令に従わない場合には,森林法第207条による罰則が適用されます。

伐採及び伐採後の造林の届出制度の目的

この制度は,森林の有する多面的機能を高度に発揮させるための適正な森林施業を確保する観点から,立木の伐採及び伐採後の造林が市町村森林整備計画に適合して行われるようその内容をあらかじめ把握し,必要に応じて指導,勧告,変更命令及び遵守命令を行うことともに,無届伐採を行った者に対して伐採の中止命令及び伐採後の造林命令を行うことを目的として設けられています。(森林法第10条の8)

市への届出を要しない場合

  1. 法令またはこれに基づく処分により伐採の義務のある者が伐採する場合
  2. 森林法第10条の2第1項の林地開発許可を受けた者が伐採する場合
  3. 都道府県知事の裁定に基づいて要間伐森林の伐採をする場合
  4. 森林経営計画において定められている伐採をする場合
  5. 測量または実地調査を目的に森林法第49条第1項の許可を受けて伐採する場合
  6. 森林第188条第3項(立入調査等)の規定に基づいて伐採する場合
  7. 特用林として市町村長の指定を受けた森林を伐採する場合
  8. 自家用林として市町村長の指定を受けた森林を伐採する場合
  9. 火災,風水害その他の非常災害に際し緊急の用に供する必要がある場合
  10. 除伐する場合
  11. その他農林水産省令で定める場合

※ただし,4及び9は別途事後届出が必要  

県の許可が必要な場合

  • 伐採する面積が1ヘクタールを超えて伐採跡地を森林以外に転用する場合
    (伐採面積が1ヘクタール以下であっても,引き続き隣接する森林について一体性の開発を行う場合も含む) 
  • 保安林に指定されている森林の伐採を行う場合

*茨城県県南農林事務所林業振興課にお問い合わせください。

「伐採及び伐採後の造林届出書」の添付書類

  1. 案内図(住宅地図等)
  2. 公図等の写し
  3. 登記事項要約書等(森林所有者がわかるもの),または伐採の権原を有する書類の写し等
  4. 求積図(伐採区域の面積がわかるもの)
  5. 利用計画平面図(森林以外へ転用の場合)
  6. 小規模林地開発概要書(森林以外へ転用の場合)

 注1)土地所有者と森林所有者(森林の立木を買い受けた者等)が異なる場合は,売買契約書等の写しなどの確認ができるものを添付してください。
 注2)伐採する者と伐採後に造林をする者が異なる場合は,連名で届出することとなります。
 注3)提出者が届出人の代理となる場合は,委任状が必要となります。

このページに関するお問い合わせ

経済部 農業政策課
〒305-8555 つくば市研究学園一丁目1番地1
電話:029-883-1111(代表) ファクス:029-868-7622
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。