建物

更新日:2023年03月01日

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筑波山神社

上部に大きな鈴が下がっている神社を、斜め前から写した写真

筑波山神社は、イザナギ・イザナミ2神を祀る二千余年の歴史を有する。筑波山中腹に拝殿、山頂に本殿を構える。境内は5合目より上、約360ヘクタールにおよぶ。

平沢官衙遺跡

広い敷地に3棟の高床式の建物が並び、建物奥には山並みが写っている写真

古代の遺跡が蘇る。平沢官衙遺跡は、奈良・平安時代の役所跡として、国指定史跡に指定されている。筑波山もわずかに顔をのぞかせる。

国指定大塚家住宅

庭園の先に茅葺き屋根の民家が建っている写真

18世紀前半に建築され,馬屋が美しい萱葺寄棟造り,直家の民家。国指定の重要文化財に指定されている。

国土地理院のパラボラアンテナ

平地が続く先に、上部がお椀の形をした白色のパラボラアンテナが建っている写真

田園地帯に立地するパラボラアンテナは、多くの研究所を抱えるつくばの中でもシンボル的景観をつくっている。

バッハの森

平地の奥に建物が4棟並んでおり、建物の間に三角屋根の門が建てられている写真

バッハの森は、本格的なパイプオルガンを備えたコンサートホールである。分棟形式によって、変化のある景観となっている。

金田の萱葺き民家を活用したレストラン

砂利道の先にきれいに手入れされた庭園と茅葺きの建物が建っている写真

萱葺民家の母屋はイタリアンレストランがオープンした。納屋や米蔵も美しく改装され、藍染めブティックとカフェに活用されている。優れた伝統的家屋を存続させていく方法の良い事例ではなかろうか。

金村別雷神社

石畳が敷かれた細い道の両脇に背の高い木々や狛犬が設置され、道の先に鳥居が建てられている写真

小貝川に隣接し、静寂な場所となっている。春と秋には例大祭が営まれ、参道には植木市などが立ち風情を添える。

筑波学院大学

大学横の敷地のアスファルトに芝生のエリアが正方形型で数箇所作られており、それぞれ芝生から4本から5本の細い木が立っている写真

つくば公園通り沿いの筑波学院大学キャンパスは緑豊かな中にたたずむ。

中央公園の池ごしからの三井ビル

手前に公園の池が広がっており、立ち並ぶ木々越しに大きなビルが建っている写真

つくば駅の目の前に位置する中央公園の北側から、池・松林越しに見る美しい取り合わせ。

吾妻西側からのH2ロケット

街路樹が立ち並ぶ直線道路の先に白と赤のボーダー色のロケットが立っている写真

つくばエキスポセンターのH2ロケットは、今やサイエンスシティーつくばのランドマークとして定着した感がある。街角から街路樹越しに望めるロケットはつくばならではの雰囲気を醸し出す。

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