緑・公園

更新日:2023年03月01日

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筑波山梅林

白や紅色に咲いている梅林越しに展望東屋が写っている写真

筑波山梅林は、筑波山中腹の南斜面につくられている。展望東屋の整備なども行われ、魅力が年々高まっている。

筑波山大御堂の大木

根本が隆起している大木を下から撮った写真

大御堂は、坂東33カ所霊場の25番札所である。道を大きく覆う大木が印象的である。

栗原の大ケヤキ

ケヤキの大木と赤い屋根の建物を写した写真

巨木には、その木が生きてきた長い年月の流れを偲ばせ、荘厳な空気を醸し出してくれる。神社の大けやきが印象的な場所。

栗原の大イチョウ

紅葉する前の緑の葉が生い茂るイチョウの木が、周りと比べてひときわ大きく立っている写真

空き地にたたずむ大イチョウ。紅葉が美しい。

筑波大学内の街路樹

紅葉している街路樹を道路から写しており、黄色や褐色、緑色の葉が向こうまで続いている3枚の写真
  • (左) 一の矢西ループにあり、大きく成長したフウが象徴的である。
  • (中) 一の矢東ループにあるメタセコイヤは、秋の褐色に色づく紅葉は針葉樹の鋭角のスカイラインとともに美しい光景だ。
  • (右) 大学構内を貫いて空を覆うほどのユリノキ並木がダイナミックな景観をつくっている。

ゆかりの森

木がふんだんに使われた建物や、木が生えている部分をくり抜いたウッドデッキの写真

ゆかりの森の建物は木をふんだんに取り入れ、周囲の松林に溶け込むようにつくられている。とくに宿舎あかまつは、松林をデッキで取り込んだ開放的な庭を設け、全体が森と一体となった魅力を形成している。

筑波大学平砂・追越宿舎沿いの桜並木

道路沿いに満開になった桜の木が連なっている写真

学生宿舎に沿ったペデの桜並木。並木の下は公園的に整備され、花見も楽しめる。ジョギングコースとしても気持ちのいい並木道である。

金田西坪の高生垣

道路沿いに、きれいに手入れされた生垣が高く作られている写真

かつてよりも減ったとはいえ、今なお残る高生垣は防風防火のために地域共同体が築いてきた資産だ。

百家の鹿島神社の杜

緑の広がる敷地にかたまりになった森が写っており、森の中心に鳥居が立てられている写真

鹿島神社の杜は、周りの大地の広がりの中に、緑のかたまりとして象徴的なシルエットを大空に描いている。

上郷の芝畑にたたずむ松

幹の上部が特徴的に曲がっている松の木が、芝生の中心に立っている写真

上郷山ノ神塚として中世から現代まで芝畑の中に1本の松が祠を守っている。

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